キャンプやアウトドアで活躍するアウトドアテーブル選びでは「高さ調整機能」が快適さを大きく左右します。食事や調理、団らんのシーンに合わせて高さを変えられるだけでなく、子どもから大人まで使いやすい点が魅力です。一方で、アウトドアテーブルを選ぶ際には、使用感に直結する調整機構の耐久性や、安定性はチェックしておきたいポイントのひとつ。本記事では、アウトドアテーブルの高さ調整機能のメリットや注意点を解説し、さらに、高さ調整のタイプ別におすすめのアウトドアテーブルを12製品までピックアップしました!
※本記事にはプロモーションが含まれます。
- アウトドアテーブルの高さ調整機能のメリットとは?
- アウトドアテーブルに搭載されている高さ調整機能の注意点2つ
- アウトドアテーブルの高さ調整機能の選び方
- 高さ調整段階別おすすめアウトドアテーブル12選
- まとめ|高さ調整機能付きアウトドアテーブルを活用してあなたのスタイルのキャンプを楽しもう
アウトドアテーブルの高さ調整機能のメリットとは?

アウトドアテーブルの高さ調整機能は、一台で複数の高さに対応できる優れた機能です。ロースタイルキャンプやハイスタイルキャンプなど、あらゆるシーンに応じて使い分けられるので、幅広いアウトドアスタイルで活用できます。
まずはアウトドアテーブルの高さ調整機能のメリットについて、詳しくご紹介します。
子どもから大人まで快適に使える
アウトドアテーブルに高さ調整機能が備わっている場合の最大のメリットは、子どもから大人まで快適に過ごせることです。ローポジションでは小さな子どもが食事しやすく、ハイポジションなら大人が立ったままでも調理や作業しやすくなります。
これまで「子供には低すぎる」「大人には高すぎる」といった不満を抱えていたファミリーキャンパーにとって、まさに救世主的存在と言えるでしょう。一台あるだけで、年齢を問わず誰もがストレスなく過ごせるのは大きな魅力です。
スタイル変更でキャンプの幅が広がる
高さを変えることで、キャンプの楽しみ方が劇的に広がります。ローポジションなら焚き火を囲んでの団らん、ハイポジションなら負担の少ない調理作業など、同じテーブル一台でまったく異なる使い方が可能です。
朝は調理用のハイテーブルとして、昼間は作業台として、夜は焚き火サイドのローテーブルとして、時間や用途に合わせて変幻自在に活躍してくれます。このように、キャンプスタイルの可能性が無限に広がるという点が、アウトドアテーブルの高さ調整機能の魅力であり、メリットです。
足や腰への負担を軽減できる
アウトドアテーブルに高さ調整機能が付いていると高さをカスタマイズできるため、足や腰への負担を軽減できます。高さが合わないテーブルを使うことで、気付かないうちに足や腰に負担を与えてしまっているケースも少なくありません。
アウトドアを楽しんでいる最中に足の疲労感や腰の痛みを感じてしまうと、せっかくの楽しい気分が台無しになってしまうでしょう。そこで、足腰の負担軽減や高さが合わないことへのストレス軽減のために、アウトドアテーブルの高さ調整機能がおすすめです。
アウトドアテーブルに搭載されている高さ調整機能の注意点2つ

アウトドアテーブルに搭載されている高さ調整機能は魅力的な機能ですが、実は購入前に知っておきたい注意点が2つあります。
ここでは、アウトドアテーブルの高さ調整機能の注意点をそれぞれ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
① 高さ調整機能は段階数がある
アウトドアテーブルに搭載されている高さ調整機能には、基本的に段階設定があります。たとえば「二段階高さ調整機能」や「三段階高さ調整機能」です。この段階数に応じて、高さを二段階あるいは、三段階に設定できるということになります。
また、四段階や無段階高さ調整機能を搭載しているアウトドアテーブルもありますが、多段階に設定できるアウトドアテーブルほどコストが高くなりがちです。
② 自由な幅で高さ調整できるわけではない
アウトドアテーブルの高さ調整は便利な機能ですが、基本的に好みの高さに設定できるわけではありません。一例ですが、「二段階高さ調整機能」を搭載しているアウトドアテーブルの場合、高さを26cmと58cmのどちらかで使えるというものになります。
さらに、三段階高さ調整機能を搭載している場合は、42cm/52cm/65cmの三段階から選べるということです。そのため、アウトドアテーブルをどの高さで固定できればちょうど良いか、自分のアウトドアスタイルから選ぶ必要があります。
また、自由に高さを調整したい場合は、無段階高さ調整機能を搭載しているアウトドアテーブルを検討すると良いでしょう。無段階高さ調整の場合は、たとえば最小50cm~最大81cmのように、最小と最大の間でも高さを固定できます。
アウトドアテーブルの高さ調整機能の選び方

高さ調整テーブルを選ぶ際は、調整段階数・素材・収納性の3つのポイントが特に重要になります。これらのポイントを理解しておくと、多くの商品の中から自分にぴったりの一台を見つけられるでしょう。
それぞれの特徴や使い勝手を詳しく解説し、失敗しない選び方をご紹介します。
段階数で選ぶ
アウトドアテーブルの高さ調整機能は、調整できる段階数がポイントです。段階数によって使い勝手や、コストが大きく変化します。設定できる段階数が多いほど柔軟性は高まりますが、その分、調整の複雑さと価格も上昇する傾向にあります。
| 調整段階 | 特徴 | 想定される使用シーン | 価格帯 |
|---|---|---|---|
| 二段階 | シンプル・手頃 | 食事・サイドテーブル | 手頃 |
| 三段階 | バランスが良い・汎用性高 | 食事・作業・焚き火 | 中程度 |
| 無段階 (四段階以上) | あらゆるシーンに対応・こだわり仕様 | アウトドアシーン全般・細かい調整が必要なシーン | 高い |
二段階調整は最もシンプルで価格も手頃。基本的にロー(35cm前後)とハイ(70cm前後)の2パターンで、基本的な用途には十分対応できます。また、三段階調整ならミドル(50cm前後)も加わり、より幅広いシーンで活躍。さらに、無段階調整では細かい調整ができるので、子どもの成長に合わせて使いたい方や、高さにこだわりたい方におすすめです。
素材と耐久性で選ぶ
テーブルの素材選びは、重量・耐久性・安定性・見た目に影響を及ぼす大切なポイントです。それぞれに特徴があるため、使用頻度や持ち運び方法を考慮して選びましょう。
| 素材 | 重量 | 耐久性 | 安定性 |
|---|---|---|---|
| アルミ | 軽量 | 錆びにくく、耐久性は高め | 基本的に優れた安定性を持つ。ただし、強風や地面のオウトツにやや弱い。脚は八の字やX字型推奨 |
| 木製 | やや重い | 良好。ただし、水や湿気に弱い | 脚の設計が八の字やX字型の場合は優れた安定性を持つ。直立型の脚は不安定になりやすい |
| スチール | 重い | 非常に高い | 重量があり、高い安定性を誇る |
アルミ製は軽量で錆びにくく、持ち運びが楽な点が魅力。一方で、木製はやや重いですが、温かみのあるデザインで自然に溶け込み、キャンプの雰囲気を格上げしてくれます。また、スチール製は最も頑丈で抜群の耐久性と安定性を誇りますが、重量がネック。
このように、素材によって携行性や耐久性、安定性などに差があります。自分のアウトドアスタイルに合わせて、用途と優先順位を明確にして選ぶことが大切です。
収納性・携行性で選ぶ
アウトドアにおいては、限られた積載スペースを有効活用する必要があるため、収納性と携行性は非常に重要なポイントです。テーブルの収納方式にはいくつかのタイプがあり、それぞれに特徴があります。
たとえば、「ロール式」は天板がクルクルと丸められるため非常にコンパクトに収納・携行可能です。また、「折りたたみ式」は薄く畳めるので、車載スペースを確保しやすくなります。さらに、「専用キャリーバッグ付き」であれば携行性に優れ、自宅保管もスッキリ。
自分のキャンプスタイルや車のサイズに合わせて、最適なタイプを選んでください。
高さ調整段階別おすすめアウトドアテーブル12選

ここからは、高さ調整段階別に厳選した12製品をご紹介します。
それぞれ、特徴や使い勝手も併せて解説するので、ぜひ、最適な一台を見つける参考にしてください。
二段階高さ調整付きアウトドアテーブル5選
ここでは二段階高さ調整できる人気のアウトドアテーブルを5製品ご紹介します。
1. Coleman フォールディングリビングテーブル 120
人気アウトドアブランドのコールマンから販売されており、安定感と使いやすさを両立した優秀なモデル。ロー(41cm)とハイ(70cm)の2段階で、ファミリーキャンプの基本的な用途に対応できます。
フレームには軽量かつ、耐久性に優れたアルミニウムを採用しているため、長期間愛用できる仕様です。また、専用の収納ケースも付属するので、携行性にも配慮されています。
Coleman フォールディングリビングテーブル 120 スペック
- 参考価格:19,580円(税込)
- 調整できる高さ:41/70cm
- サイズ(約):約70×120×41/70(h)cm
- 収納サイズ(約):36×120×9cm
- 素材:<天板>メラミン樹脂、ポリプロピレン/<フレーム>アルミニウム、他
- 重量(約):5.5kg
- 耐荷重(約):30kg
- 収納タイプ:折りたたみ式(収納ケース付属)
2. LOGOS Tracksleeper テーブル
ロゴスの二段階高さ調整付きアウトドアテーブルは、携行しやすい点が最大の魅力です。軽量性に優れるアルミを素材に採用し、約4.5kgという重さを実現。さらに、ロー(35cm)とハイ(68cm)の二段階調整が可能なので、ロースタイルキャンプ・ハイスタイルキャンプどちらにも対応できます。
また、広々使える天板を持ちながら、コンパクトに収納できるスタイルは、アウトドアテーブルの理想形。ファミリーテーブルとして広々使いたいという人にもおすすめです。
LOGOS Tracksleeper テーブル スペック
- 参考価格:11,880円(税込)
- 調整できる高さ:35/68cm
- サイズ(約):幅120×奥行60×高さ35/68cm
- 収納サイズ(約):縦64.5×横64.5×高さ8.5cm
- 素材:<フレーム>アルミ/<天板>プリント紙化粧合板(ウレタン樹脂塗装)
- 重量(約):4.5kg
- 耐荷重(約):40kg
- 収納タイプ:折りたたみ式
3. ogawa(オガワ) タフメッシュテーブル
キャンプ用品の老舗であるオガワの高さ調整機能付きアウトドアテーブルは、耐熱性と耐久性が自慢。メッシュ天板の耐熱温度は約300度と優れているため、熱い鍋を直接置いても問題なく、調理用テーブルとして活躍してくれます。
また、高さはロー(26.5cm)とハイ(54.5cm)の二段階で、ソロキャンプや調理用のアウトドアテーブルとしての活用がおすすめです。
ogawa(オガワ) タフメッシュテーブル スペック
- 参考価格:8,580円(税込)
- 調整できる高さ:26.5/54.5cm
- サイズ(約):幅60×奥行40×高さ26.5/54.5cm
- 収納サイズ(約):40×30×6.8cm
- 素材:スチール
- 重量(約):2.3kg
- 耐荷重(約):20kg
- 収納タイプ:折りたたみ式(収納袋付属)
4. キャプテンスタッグ ラフォーレ アルミツーウェイテーブル
コストパフォーマンスに優れたキャプテンスタッグが販売しているモデルで、ファミリーキャンプの強い味方。サイズ感はそこまで大きくありませんが、ファミリーキャンプで必要な容量を備えており、子ども用のアウトドアテーブルとしても採用しやすい印象です。
二段階高さ調整では、ロー(37cm)とハイ(70.5cm)の調整が可能。アルミ製のため軽量性にも優れているので、携行しやすいアウトドアテーブルです。
キャプテンスタッグ ラフォーレ アルミツーウェイテーブル スペック
- 参考価格:10,450円(税込)
- 調整できる高さ:370/705mm
- サイズ(約):幅900×奥行600×高さ705・370mm
- 収納サイズ(約):幅600×奥行70×高さ450mm
- 素材:<甲板>合成樹脂化粧甲板/<フレーム>アルミニウム(表面加工:アルマイト)
- 重量(約):4kg
- 耐荷重(約):-
- 収納タイプ:折りたたみ式
5. FIELDOOR アウトドアテーブル 折りたたみ 幅 120cm
リーズナブルな価格帯が人気のブランド「FIELDOOR」が取り扱うアウトドアテーブルで、高さ調整機能は40cmのロースタイルと、70cmのハイスタイルの二段階で使用できます。ちょうど良い高さに調整できるので、グループキャンプにも最適です。
また、天板の下に布棚を設置できるため、小物入れやキャンプ道具入れとして利用できます。使い勝手と利便性を兼ね備えているので、ファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめです。
FIELDOOR アウトドアテーブル 折りたたみ 幅 120cm スペック
- 参考価格:6,490円(税込)
- 調整できる高さ:40/70cm
- サイズ(約):W120cm×D80cm×H70cm / 40cm
- 収納サイズ(約):W80cm×D60cm×H7cm
- 素材:<天板>メラミン樹脂化粧中密度繊維板/<フレーム>アルミニウム合金/A6063(表面処理:アルマイト)
- 重量(約):5.5kg
- 耐荷重(約):<テーブル>50kg/<布棚>5kg
- 収納タイプ:折りたたみ式
三段階高さ調整付きアウトドアテーブル4選
ここでは三段階高さ調整できる人気のアウトドアテーブルを4製品ご紹介します。
6. ogawa(オガワ) 3 High&Low Table IV
人気の老舗アウトドアブランドであるオガワが販売している三段階高さ調整機能付きアウトドアテーブルです。ロー・ミドル・ハイの三段階で高さ調整可能で、それぞれ34cm・50cm・57.5cmの高さで使用できます。
また、2~3人程度で使いやすいサイズ感になっているので、ファミリーキャンプをはじめとするグループキャンプにもおすすめ。耐熱仕様ではないため、熱いものを乗せたり、焚き火の近くで使ったりする場合は注意が必要です。
ogawa(オガワ) 3 High&Low Table IV スペック
- 参考価格:22,000円(税込)
- 調整できる高さ:34/50/57.5cm
- サイズ(約):幅90×奥行70×高さ34/50/57.5cm
- 収納サイズ(約):48×73×48cm
- 素材:アルミ
- 重量(約):5kg
- 耐荷重(約):60kg
- 収納タイプ:折りたたみ式(収納袋付属)
7. Coleman コンフォートマスター バタフライテーブル 120cm
コールマンの三段階高さ調整機能付きアウトドアテーブルは、広々とした天板とデザイン性が魅力。高さ調整可能な高さは、ロー(44cm)、ミドル(60cm)、ハイ(70cm)の三段階になるので、用途やシーンに合わせて調整できます。
また、120cm幅の広々とした天板は4人程度まで余裕で対応できるため、グループキャンプにも最適。設置もワンアクションで簡単に完了するので、初心者にも優しい設計が魅力です。
Coleman コンフォートマスター バタフライテーブル 120cm スペック
- 参考価格:22,880円(税込)
- 調整できる高さ:44/60/70cm
- サイズ(約):70×120×70/60/44(h)cm
- 収納サイズ(約):36×120×9(h)cm
- 素材:<天板>メラミン樹脂、ガラス(グラスファイバー)、ポリプロピレン/<フレーム>アルミニウム、他
- 重量(約):5.7kg
- 耐荷重(約):30kg
- 収納タイプ:折りたたみ式(収納ケース付属)
8. KingCamp アウトドアテーブル折りたたみキャンプテーブル高さ調節竹製テーブル
キングキャンプ発の竹製アウトドアテーブルです。3~4人が余裕を持って使える天板の広さと、竹製ならではのナチュラルデザインが特徴になります。高さ調整機能は三段階で、ロー(45cm)、ミドル(52cm)/ハイ(65cm)です。
また、収納は四つ折りタイプになるので、二つ折りよりもさらにコンパクトに収納できます。重量はややありますが、安定性・耐久性・使用感に優れたアウトドアテーブルです。
KingCamp アウトドアテーブル折りたたみキャンプテーブル高さ調節竹製テーブル スペック
- 参考価格:18,050円(税込)
- 調整できる高さ:45/52/65cm
- サイズ(約):100X65X45/52/65cm
- 収納サイズ(約):101×17×12cm
- 素材:竹+アルミニウム合金
- 重量(約):6.8kg
- 耐荷重(約):80kg
- 収納タイプ:折りたたみ式(四つ折り)
9. YAMAZEN キャンパーズコレクション タフライトテーブル
インテリアやアウトドアアイテムを多数取り扱う山善が販売し、幅広い用途で使いやすいデザインが特徴。高さをロー40.5cm、ミドル62cm、ハイ70cmの三段階で調整できるので、アウトドアチェアや調理台など、使用シーンに合わせて設定しやすい点が魅力です。
また、素材にはスチールを採用しているため、水や熱に強く、天板にはダッチオーブンやバーベキューコンロをそのまま置けます。耐久性の優れたアウトドアテーブルを求めている人におすすめです。
YAMAZEN キャンパーズコレクション タフライトテーブル スペック
- 参考価格:9,980円(税込)
- 調整できる高さ:40.5/62/70cm
- サイズ(約):幅120×奥行60×高さ40.5/62/70cm
- 収納サイズ(約):
- 素材:<フレーム>スチール(ポリエステル樹脂塗装)/<脚部>スチール(アルマイト加工)
- 重量(約):4.45kg
- 耐荷重(約):40kg
- 収納タイプ:折りたたみ式
四段階/無段階高さ調整付きアウトドアテーブル3選
ここでは四段階/無段階高さ調整できる人気のアウトドアテーブルを3製品ご紹介します。
10. DOD グッドラックテーブル
DODの四段階調整機能付きアウトドアテーブルは、収納性と高さ調整の両方を兼ね備えた多機能モデルです。四段階の高さ調整はロースタイル44cm、ミドルスタイル55.5cm、ハイスタイル69cm、立って作業しやすいキッチンスタイルは80.5cmになります。天板下に収納スペースがあるため、小物の整理にも便利です。
また、車内に積載する場合は棚としてそのまま積むことが可能で、携行性にも優れています。優れた利便性と携行性を兼ね備え、価格もリーズナブルなので、さまざまなアウトドアスタイルを楽しむ人におすすめです。
DOD グッドラックテーブル スペック
- 参考価格:14,940円(税込)
- 調整できる高さ:44/55.5/69/80.5cm(四段階高さ調整)
- サイズ(約):W60×D100×H80.5/69/55.5/44cm
- 収納サイズ(約):W60×D50×H6.6cm
- 素材:<フレーム>アルミ合金/<生地部分>ポリエステル<天板・棚>MDF
- 重量(約):6.1kg
- 耐荷重(約):<天板部分>30kg/<ストレージ部分>5kg
- 収納タイプ:折りたたみ式
11. KingCamp キャンプテーブル
キングキャンプの無段階高さ調整機能付きアウトドアテーブルです。42cm~70cmまでの高さで調整可能なので、細かい高さ調整機能を求めている人におすすめ。
また、竹製の天板はデザイン性と十分な広さを兼ね備えており、グループキャンプでの使用に最適です。無段階高さ調整する際には、目盛りが付いているため、視覚的にも調整しやすい工夫がされています。
KingCamp キャンプテーブル スペック
- 参考価格:26,890円(税込)
- 調整できる高さ:42~70cm(無段階高さ調整)
- サイズ(約):100 x 70 x 42~70cm
- 収納サイズ(約):31×13×71
- 素材:<フレーム>アルミ合金/<テーブルトップ>天然竹
- 重量(約):9.7kg
- 耐荷重(約):80kg
- 収納タイプ:折りたたみ式(四つ折り)
12. FIELDOOR アウトドア パネルテーブル
FIELDOORから販売されているパネル式アウトドアテーブルで、無段階高さ調整機能が採用されています。高さは43cm~62cmまで対応可能です。ロースタイルキャンプからハイスタイルキャンプまで、自由自在に調整できます。
また、アルミ素材を採用しているため軽量性に優れ、専用収納ケース付属で携行性も抜群。主に、ソロやデュオキャンプに向いているサイズ感です。
FIELDOOR アウトドア パネルテーブル スペック
- 参考価格:7,480円(税込)
- 調整できる高さ:43~62cm(無段階高さ調整)
- サイズ(約):90cm×44cm×43~62cm※62cmまで脚フレームを伸ばした際の脚フレームの最大奥行きは50cmとなります。
- 収納サイズ(約):92cm×30cm×14cm
- 素材:アルミ 他
- 重量(約):4kg
- 耐荷重(約):30kg
- 収納タイプ:折りたたみ式+天板着脱式(フレームは折り畳み式、天板は着脱式/専用収納ケース付属)
まとめ|高さ調整機能付きアウトドアテーブルを活用してあなたのスタイルのキャンプを楽しもう

アウトドアテーブルに高さ調整機能が付いていると、一台で複数の用途に対応できる優れたアイテムに進化します。2段階調整はアウトドア初心者に向いており、3段階調整は汎用性が高くファミリーキャンプにおすすめです。さらに、四段階/無段階高さ調整は、細かく高さにこだわりたい方に最適。
このように、高さ調整機能付きアウトドアテーブルを用いることで、キャンプをはじめとするアウトドアシーンの快適さは格段に向上します。ぜひ、理想的な高さ調整機能付きアウトドアテーブルを見つけて、あなたのスタイルでアウトドアライフを楽しんでください!
























