キャンプで焼き鳥、最高ですよね! でも、網に串がくっついたり、焦げ付いたり… なんだかんだで焼き加減が難しかったりしませんか? そんな悩みを解決してくれる、注目のアイテムが登場します。ガードナー株式会社から発売された「ヤキトリル炭火」は、なんと、串を浮かせて焼くという、前代未聞の構造なんです。
開発秘話に胸キュン!アウトドアでアツアツ焼き鳥を!

開発のきっかけは、コロナ禍で焼き鳥屋さんに行けなくなったこと。開発者の「どうしても焼き鳥が食べたい!」という情熱が、この革新的なグリルを生み出しました。
試作段階では、冬場の火力不足という壁にぶつかったそう。「夏に焼けるのは当たり前。冬でも美味しく焼ける設計じゃなきゃ意味がない」という熱い想いのもと、炭と串の距離を1mm単位で調整し、真冬の河原でテストを繰り返したんだとか。想像しただけでアツくなりますね…!
そんな苦労の末に完成した「ヤキトリル炭火」は、遠赤外線効果で外はカリッと、中はふっくらジューシー。専門店レベルの焼き鳥が、キャンプで手軽に楽しめるんです!
網不要!焦げ付きなし!「串パ」で盛り上がろう!

「ヤキトリル炭火」は、独自の「串ロック」と「串ガード」構造。串を浮かせて焼くことで、網にくっつかず、串も焦げません。焼き鳥奉行にならずに、みんなでワイワイ「串パ(串パーティー)」を楽しめます。家族や仲間と会話を楽しみながら、自分のペースで焼き鳥を焼けるって、最高じゃないですか?

焼き鳥だけでなく、魚やトウモロコシ、スイーツまで焼けるので、レシピの幅も広がります。ベランダや河原でも使えるので、普段の晩酌にも良さそう。
イベントも海外展開も!「ヤキトリル」の進化は止まらない!
2025年秋からは、キャンプイベントやグランピング施設で「ヤキトリル炭火」を体験できるイベントが開催予定です。実際に手に取って、焼き上がりと美味しさを体感できるチャンス!
さらに、今後はハワイを皮切りにアメリカ、ヨーロッパへと海外展開も視野に入れているとのこと。「焼き鳥を自分で焼く」という日本ならではの体験型カルチャーを世界に発信する…ロマンがありますね!
「ヤキトリル炭火」で、ストレスフリーな焼き鳥キャンプを、思いっきり楽しみましょう!
ヤキトリル炭火
価格:19,800円(税込み)
サイズ:組立時 300mm ×(奥行)130mm ×(高さ)123mm 収納時 300mm ×(奥行)130mm ×(高さ)90mm
総重量:約2150g
カラー:シルバー
特長:網不要/串が焦げない/遠赤外線でふっくら焼き上げ
販売サイト:https://yakitorill-sumibi.everydayholiday.jp/
出展元:ガードナー株式会社