夏のキャンプを快適に楽しむなら、風を通しつつ虫を防ぐ「メッシュタープ」が欠かせません。本記事では、後付けできるタイプからフルクローズ対応モデルまで、用途別におすすめ14選をご紹介します。選び方のポイントやテントとの連結方法、自作アイデアも解説します。
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メッシュタープとは?

メッシュタープとは、風を通しながら虫の侵入を防ぎ、日差しもやわらげてくれる便利なアイテムです。夏場のキャンプやバーベキューで快適な空間をつくるために活躍し、リビングスペースや就寝スペースの拡張にも使えます。
ここでは、メッシュタープの特徴を解説します。
メッシュタープの主なタイプと特徴
メッシュタープには大きく分けて「タープ+メッシュタイプ」と「スクリーンタープタイプ」の2種類があります。
虫よけと日よけを両立できる
メッシュタープの魅力は、虫よけと日よけを一度に叶えてくれることです。夏は蚊やハエが気になって落ち着かない場面もありますが、メッシュがしっかりガードしてくれるので安心です。
さらに天幕が日差しをやわらげてくれるため、強い陽射しの下でも快適に過ごせます。虫対策と暑さ対策を両立できるので、夏のキャンプやアウトドアにぴったりのアイテムといえます。
夏キャンプで活躍!通気性と快適性
夏のキャンプでメッシュタープが頼りになるのは、風通しの良さと心地よさを両立してくれるからです。空気がこもらないので蒸し暑さを和らげ、涼しく過ごせます。
さらにメッシュ越しに自然を眺められるため、開放感もたっぷり味わえます。食事や休憩のひとときも快適にできるので、暑い季節のアウトドアにぴったりのアイテムといえるでしょう。
メッシュタープの選び方5つのポイント

メッシュタープを選ぶときは、サイズや設営方法などいくつか確認しておきたい点があります。ここでは、メッシュッタープの選び方をご紹介します。
人数と荷物量に合ったサイズを選ぶ
メッシュタープは、利用人数や荷物量に合わせてサイズを選ぶことが大切です。小さすぎると窮屈に感じ、大きすぎると設営や持ち運びが不便になります。
そのため、快適に使うには使用人数より1〜2人分余裕を持つサイズを選ぶのがおすすめです。さらに、テーブルやチェアの大きさによっても必要な広さは変わるため、手持ちのアイテムを考慮して選ぶと失敗がありません。
人数とサイズの目安
- 1〜2人:300×300cm
- 3〜4人:330×330cm
- 5〜6人:360×360cm
- 7人以上:400×400cm以上
持ち運びやすい収納サイズ・重量を確認
メッシュタープを選ぶ際は、収納サイズと重量の確認も欠かせません。キャンプではテントやチェアなど荷物が多いため、大きく重いタープは持ち運びの負担になります。
特にソロや徒歩キャンプでは、収納時にコンパクトになるモデルが便利です。軽量タイプなら設営や撤収もスムーズに行えます。
一方で、大型で頑丈なタープは重量が増すため、車移動やファミリーキャンプ向きといえます。
使用スタイルに合わせて、無理のないサイズと重さを選ぶことが大切です。
耐風性なら組立式、手軽さならワンタッチ式
メッシュタープを選ぶ際は、設営方式による特徴を理解しておくと安心です。
組立式タープ
- ポールを組み立てて設営するタイプ
- 強風でも安定感があり、しっかり固定できる
- 海辺や高原など風の強いキャンプ場に適している
ワンタッチ式タープ
- フレームを広げるだけで設営が完了するタイプ
- 設営や撤収が短時間で済む
- 初心者やデイキャンプでの利用に向いている
UVカットや耐水圧など夏向け機能もチェック
夏のキャンプを快適に楽しむには、タープの機能面もチェックしておきたいところです。特に耐水圧とUVカット性能は大切なポイント。
耐水圧が1,000〜3,000mmほどあれば、急な雨にも落ち着いて対応できます。また、遮光性やUVカット率の高い生地なら、強い日差しをやわらげてくれるので、日中でも過ごしやすい空間をつくれます。
雨や日差しの両方に対応できるタープを選べば、夏のアウトドアがさらに快適になります。
後付け・自立式スクリーン(フルクローズ)・インナー付きの違い
メッシュタープには「後付けタイプ」「自立式スクリーン(フルクローズ)タイプ」「インナー付きタイプ」があり、それぞれ使い勝手が異なります。
| タイプ | 特徴 | メリット | 向いているシーン |
| 後付けタイプ | 既存のタープに取り付け可能。専用品であるケースが多い | 手軽に虫よけや日よけを追加できる | 普段のタープをより快適に使いたいとき |
| 自立式スクリーン(フルクローズ) | 全面を覆える構造。自立して設営可能なモデルが多い | 雨風や冷気を防ぎ、安心して過ごせる | 悪天候や季節の寒暖差が大きいキャンプ |
| インナー付きタイプ | カンガルースタイルに最適。小型のインナー付きテントとの組み合わせも可 | 寝室を確保でき、テント代わりにもなる | 年間を通して快適に過ごしたいとき |
それぞれの特長を知っておくと、キャンプがより快適になります。
【2025年最新】メッシュタープおすすめ人気商品14選

夏のキャンプを快適に過ごすために、どんなメッシュタープを選べばよいか迷っていませんか。ここでは、用途やスタイルに合わせて選べるおすすめ人気商品14選をご紹介します。
1つで完結!自立式スクリーンタープ(フルクローズ対応)6選
ポールで自立し、全面メッシュからフルクローズまで切り替えられる大型シェルターです。急な雨や秋口の冷え込みにも対応でき、ファミリーキャンプに最適です。
①キャプテンスタッグ ラニーメッシュタープテント M-8717
日差しや虫をしっかり防ぎながら心地よい風を取り込める大型モデルです。リビングやキッチンスペースを十分に確保でき、ファミリーキャンプにも最適。
天井部はシームレス加工で雨の侵入を防ぎ、シルバーコーティングが強い日差しを反射します。収納時はコンパクトになり、車載もしやすいのが魅力です。
②スノーピーク カヤード M パネルカバーセット
季節を問わず快適に過ごせるスクリーンタープです。フルメッシュ仕様で夏は風通しを確保しながら虫の侵入を防ぎ、付属のパネルカバーを使えば日差しや冷たい風も遮れます。
家族やグループで使いやすいサイズ感で、リビング空間をしっかり確保できるのも魅力です。限定販売モデルならではの特別感も楽しめます。
③クイックキャンプ スクリーンタープ 3m
広々とした空間を確保しながら設営も簡単なモデルです。3mサイズながら紐を引くだけで立ち上がり、風がなければ一人でも設営できます。4面フルクローズやフルメッシュに切り替えられるので、季節やシーンに合わせて快適に使えるのも魅力。
紫外線をカットするUPF50+仕様や虫の侵入を防ぐスカート、ランタンフックまで備わっており、デイキャンプから宿泊まで幅広く活躍してくれます。
④フィールドア スクリーンテント 遮光PUコーティング
強い日差しをしっかり遮りながら快適なリビング空間を作れるテントです。285×285cmの広さでファミリーでもゆったり使用可能。生地には遮光PUコーティングを採用し、紫外線を防ぎつつ遮熱効果も発揮します。
4面メッシュ仕様なので虫の侵入も防ぎ、風を通して涼しく過ごせるのも魅力。キャノピーを閉じれば日よけや雨よけとしても活用でき、さまざまなシーンに対応します。
⑤コールマン インスタントバイザーシェードIII/スクリーンハウス L DR
広々としたリビング空間を手軽に作れるワンタッチシェードです。ダークルームテクノロジーを採用しているので、夏の日差しをしっかり遮り、中は涼しく快適。さらにメッシュスクリーンが付いているので虫を防ぎつつ風を通し、気持ちのいい空間を保てます。
ひさし型の構造で雨や横からの光もカットでき、別売りのフルフラップを使えばさらに安心感が高まります。
⑥ニーモ ビクトリースクリーンハウス
家族や仲間とゆったり過ごせる広さが魅力のフロアレスシェルターです。天井高は216cmと余裕があり、サイドウォールがほぼ垂直に立ち上がるため、室内を広々と使えます。
細かいメッシュウォールが虫の侵入を防ぎつつ風を通し、雨水が溜まりにくい工夫もされているので、天候が変わりやすい日でも安心。キャンプやバーベキュー、イベントの拠点など、さまざまなシーンで活躍する頼れる一張りです。
手持ちのタープに連結!後付けメッシュ・スクリーン3選
すでにお持ちのワンタッチタープやオープンタープに取り付けて、手軽に虫よけ空間を作れるアイテムです。費用を抑えてリビングをメッシュ化したい方におすすめです。
⑦ユニフレーム REVOメッシュウォール L
REVOタープLをさらに快適にしてくれる専用オプションです。風通しのよいメッシュ仕様で、虫の侵入や雨風をしっかり和らげてくれるので、居心地の良いリビング空間をつくれます。
出入りがしやすいワイドな入口や高さのある天井も魅力で、ゆったりと過ごせるのがポイント。フルクローズやフルオープンにも対応しており、シーンに合わせて使い分けができるのも便利です。
⑧ロゴス 木かげメッシュ Qセットタープ用サイドウォール220 型番71404002
Qセットタープ220シリーズに対応するメッシュタープです。風通しに優れたメッシュタープを採用し、木かげにいるような快適さを得られます。
固定用ロープにはコードロックが付いているので、取り付けや調節が容易です。収納・保管に便利な収納ケース付属で、携行もスムーズに行えます。
⑨キャプテンスタッグ スピーディー250UV用スクリーンパネル M-3195
キャプテンスタッグの「クイックシェード250UV M-3277」に使用できるメッシュタープです。虫の侵入を防ぐ1mmのメッシュを、4面に採用しているモデルになります。
ガーデンやピクニック、キャンプなど、さまざまなシーンで活用しやすいモデルです。価格帯もリーズナブルなので、クイックシェード本体を持っていないという方でも、セット購入しやすい点が魅力。
タープ下に入れるだけ!インナー付きテント・カンガルースタイル5選
大きなタープの下に張る「カンガルースタイル」に最適な、全面メッシュのインナーや、通気性抜群のドームテントです。手持ちのタープを活かして、虫を気にせず涼しく眠りたい方に最適なスタイルです。
⑩DOD ワラビーテント
タープテントやヌノイチの下に吊り下げて使えるカンガルースタイルのテントです。コットン100%の生地を使用しているため結露しにくく、室内はいつでも快適。前後には大きなメッシュドアがあり、夏場は風を通しながら蚊帳のように使えるのも嬉しいポイントです。
ソロキャンプにちょうどいいサイズ感で、収納もしやすく持ち運びもラク。シェルターやオープンタープと組み合わせれば、シーンに合わせた多彩なアレンジを楽しめます。
⑪OneTigris モスキートネット
軍幕やタープテントの下で使える吊り下げ式のインナーテントです。通気性の高いメッシュ素材を採用し、夏は涼しく虫の侵入も防げます。
底部には耐水圧3,000mmのバスタブ型グランドシートを備え、雨や泥はねの侵入も軽減。収納ポーチ付きでコンパクトに持ち運べるので、ソロキャンプにも最適です。
⑫ニーモ オーロラリッジ 3P
これからキャンプを始めたい方にもぴったりな3人用テントです。スクエア型のデザインとまっすぐ立ち上がった壁のおかげで、室内は広々。
前後にある前室は荷物置きにも使いやすく、ベンチレーションも備えているので季節を問わず快適に過ごせます。さらに、地面からテントを守るフットプリントが標準で付属しているのもうれしいポイントです。
⑬MSR エリクサー3
丈夫で扱いやすく、初心者にも安心の3人用テントです。前室の形状を改良し、ペグダウンが1か所で済むため設営がより簡単になりました。さらに、直線ファスナーで操作性も向上。
フライシートとフロアには75Dの素材を採用し、防水性と耐久性を強化しています。付属のフットプリントが底面を守り、長く快適に使える点も魅力です。カンガルースタイルにすることで、より快適に使えます。
▼エリクサー3については、こちらの記事でも紹介しています!
⑭ザ・ノース・フェイス ストームブレーク2
入門者にも使いやすい2人用ダブルウォールテントです。クロスドーム構造で設営が簡単にでき、野外フェスやツーリングキャンプに最適。
4面メッシュ仕様で夏も快適に過ごせ、フライを組み合わせれば結露を軽減するベンチレーション効果を発揮します。耐風性と耐水性も備え、アウトドアを安心して楽しめるモデルです。
メッシュタープをもっと活用するアレンジ術

メッシュタープは張るだけでも便利ですが、ちょっとした工夫で使い方の幅が広がります。ここでは、キャンプをより快適に楽しむためのアレンジアイデアをご紹介します。
テントと連結してツールーム仕様に
メッシュタープはテントとつなげることで、2ルームのように使えます。
タープをリビングスペース、テントを寝室にすれば、役割が分かれて居心地の良い空間が生まれます。荷物を置く場所を確保できるのも嬉しいポイントで、雨の日でも安心です。
特に同じブランド同士ならサイズ感やデザインが合いやすく、見た目もまとまっておしゃれに仕上がります。ファミリーキャンプや長めの滞在にぴったりのスタイルです。
インナーテントを追加して就寝スペースに
メッシュタープの下にインナーテントを入れると、就寝スペースとしても使えるようになります。いわゆるカンガルースタイルと呼ばれる方法で、虫を気にせず安心して眠れるだけでなく、プライベートな空間もつくれるのが魅力です。
ファミリーやグループキャンプなら、寝室とリビングを分けて快適に過ごせます。インナーテントを入れる予定がある場合は、ゆとりのある大きめサイズのメッシュタープを選ぶと安心です。
カーサイドタープとして車中泊にも対応
メッシュタープは車の横に連結して使えば、車中泊の快適さが高まります。
車内を寝室にし、タープの下をリビングとして使うと、広々とした居場所が生まれるのが魅力です。雨の日でも出入りがしやすく、荷物置き場としても便利に使えます。
コールマンやDODのカーサイド対応モデルなら設営も手軽で、旅の途中の休憩から長めの滞在まで幅広く活躍してくれます。
メッシュタープに関するよくある質問

最後に、メッシュタープに関するよくある質問を紹介します。
風に強いモデルの選び方は?
風の影響を受けにくいメッシュタープを選ぶには、フレームの強度と形状を確認することが大切です。自立式のスクリーンタープは安定性が高く、強風下でも安心して使えます。
一般的に壁面が広いものは風の抵抗を受けやすいため、強風時にはペグやロープでしっかりと追加固定(ガイラインの補強)を行うか、より風を受け流しやすいヘキサ型ベースのタープを選ぶと安心です。
バーベキューで使うときに注意することは?
メッシュタープの下でバーベキューを行う際は、火の取り扱いに注意が必要です。
火の粉が飛ぶとメッシュや天幕に穴が開く恐れがあるため、グリルはタープから十分に離して設置することが大切です。耐熱シートを敷いておくと安全性が高まります。
また、風向きによって煙がこもりやすいため、風通しを確保する工夫も欠かせません。火元の位置や風の流れを意識すれば、安心して食事を楽しめます。
庭の日よけとしても使える?
メッシュタープは庭の日よけとしても活用できます。メッシュが風を通しつつ日差しをやわらげるため、子どもの遊び場や家庭菜園の作業スペースにも適しています。
全面を覆うタイプなら、強い日差しを防ぎながら虫の侵入も抑えられるのが利点です。また、コンパクトに収納できるモデルを選べば、使わないときの保管にも困りません。
アウトドアだけでなく日常の暮らしに取り入れることで、快適な空間づくりに役立つアイテムになります。
お気に入りのメッシュタープで夏キャンプを快適に楽しもう

夏のキャンプを快適に楽しむためには、自分に合ったメッシュタープを選ぶことが大切です。虫よけや日差し対策に役立ち、リビングや就寝スペースとしても幅広く活躍します。
収納性や設営のしやすさなど機能面も考慮すれば、アウトドアでの時間がさらに心地よいものになります。お気に入りの一張りを見つけて、夏のキャンプを思いきり満喫しましょう。

























