ユーザーの「あったらいいな」を形に！asobitoからキャンプ専用ごみ箱『キャンプのごみ箱』発売！

asobito（アソビト）から、asobitoユーザーとともに企画・テストを経て商品化が実現した新商品『キャンプのごみ箱』が、ビッグウイングオンラインストア限定で発売されました。2024年夏に開催されたオフラインユーザーイベント「asobito商品会議」から誕生したこのアイテムは、キャンパーの悩みを解決し、キャンプ体験をより快適にするための工夫が凝らされています。

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ユーザーの声から生まれた、キャンプのごみ箱の新常識

『キャンプのごみ箱』の開発は、asobitoの人気商品『コンテナトート』をごみ箱として活用しているユーザーの声がきっかけ。そのユーザーからは「蓋がついていない」「ごみ袋を留めることができない」といった課題が挙げられる一方で、「20L～30L程の使いやすいサイズ」「ごみ箱に見えないデザイン」といった優れた点も評価されていました。

これらのフィードバックを基に、asobito商品企画チームはユーザーとの意見交換を重ね、実際に完成したサンプルを参加者に届けて使用感や希望販売価格のフィードバックを受けて、商品化が実現。一般的なキャンプ用ごみ箱が45Lサイズを主流とする中、asobitoは20L/30Lのごみ袋に合わせたサイズで設計することで、多くのキャンパーが感じる「大きすぎる」という悩みを解消したのです。

快適なキャンプを実現する、こだわりの機能性

『キャンプのごみ箱』は、キャンプでの使いやすさを徹底的に追求した機能性が満載です。ごみ袋の取り付けは、スナップボタンで挟むだけの簡単設計。20Lのごみ袋を2枚取り付けて分別式のごみ箱として使うことも、30Lのごみ袋1枚で大きめのごみ箱として使うことも可能で、さまざまなキャンプスタイルやニーズに合わせて使い分けができます。

従来の分別式キャンプ用ごみ箱が樹脂や金属素材を主流とする中で、asobitoは防水帆布で培ってきたノウハウを活かし、布地のみで分別可能なごみ箱を実現しました。底面には耐水性の高いターポリンを使用しているため、汚れても染み込まずにさっと拭き取ることができ、お手入れも簡単です。さらに、予備のごみ袋やウェットティッシュなどを収納できる正面ポケットも備えており、細やかな配慮がされています。

どんなキャンプスタイルにも馴染むシンプルで「ごみ箱に見えないデザイン」のアイテム。

出展元：株式会社ビッグウイング