「キャンプ飯=焼くだけ、煮るだけ」そんな時代はもう終わり!イワタニの鉄板『ホームシェフプレート』さえあれば、前菜・メイン・しめまで本格的なフルコースがキャンプ場で簡単に作れてしまうんです。さらに「ハピキャンPresents キャンプ大賞2025」の8位にランクインし、話題性も抜群!この記事では、実際にキャンプ場で料理したフルコースメニュー3品とともに『ホームシェフプレート』の魅力をたっぷりご紹介します。いつものキャンプ飯に飽きた人、ちょっと贅沢したい人は必見ですよ。
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イワタニ『ホームシェフプレート』とは

イワタニの『ホームシェフプレート』は、キャンプでも本格的な鉄板焼きが楽しめると話題のアイテムです。
クラウドファンディングサイト『Makuake(マクアケ)』で、目標金額の30万円を大きく上回る1,000万円以上の支援を達成。「ハピキャンPresents キャンプ大賞2025」では8位にランクインし、多くの注目を集めています。

『ホームシェフプレート』は、イワタニの人気商品“焼き上手さん”シリーズ専用に設計されています。
“焼き上手さん”シリーズはカセットガス式なので、『ホームシェフプレート』はアウトドアシーンでも大活躍。ガス火との相性がよく、約5分の予熱で調理開始できる手軽さも大きな魅力です。
公式サイトによると、お肉を焼いたときの旨味や味わい深さもアップするのだとか。そこで今回は、料理好きのキャンパーなら誰もが気になる『ホームシェフプレート』を使って、鉄板焼きフルコースを作ってみました!
スペック
- 商品名:カセットガスホットプレート焼き上手さんα/β/βプラス専用『ホームシェフプレート』
- 本体サイズ:約(幅)465×(奥行)328×(高)55mm
- 本体重量:約2.8kg
- 材質:アルミクラッド三層鋼
- 適合機種:カセットガスホットプレート焼き上手さんα/β/βプラス
- 生産国:日本
※2025年夏に一般発売予定。

▼おぎやはぎも絶賛したキャンプ大賞の様子はこちら!
▼焼き上手さんシリーズについて詳しくはこちら!
『ホームシェフプレート』で鉄板焼きフルコースを作ってみた!

ここからは、キャンプ場で作った「前菜」「メイン」「しめ」の3品をご紹介します。料理を変えるたびに洗わなくても、サッと拭き取るだけで次の一品へ。『ホームシェフプレート』は、手軽さでもアウトドアとの相性抜群でした。
餃子の皮で作る、なんちゃって鉄板ピザ

キャンプ場に到着し、設営後の「お腹も空いていて、とにかく乾杯したい…!」というシーンにピッタリの簡単スピードメニューです。餃子の皮に具材をのせてフタをして加熱するだけで、パリパリ&とろ〜りの即席ピザが完成します。

レシピ(3~4人分)
- 餃子の皮:1袋
- プチトマト:12個
- ピーマン:2個
- しめじ:半パック
- ツナ:1缶
- 玉ねぎ:1/2個
- とろけるチーズ:適量
- ピザソース:適量
- マヨネーズ:適量
- ブラックペッパー:お好みで
- サラダ油:適量

作り方
- 『ホームシェフプレート』を弱火であたためてサラダ油をひく
- 餃子の皮を『ホームシェフプレート』の上に敷きつめる
- ピザソースを塗って、お好きな材料をトッピング
- チーズ、マヨネーズ、お好みでブラックペッパーをかける
- フタ(焼き上手さん付属)をして強火で加熱
- チーズが溶けて焦げ目がついたら出来上がり
自宅でトッピング材料をカットして持参すれば、キャンプ場での調理時間は約10分ほどです。作りながら、食べながらみんなでワイワイと楽しめます。
メインは鉄板焼きの定番『サーロインステーキ』

鉄板焼きといえば、やっぱりステーキですよね。今回はガツンと300gのステーキ肉を豪快に焼いてみました。
レシピ(3〜4人分)
- ステーキ肉:300g
- ニンニク:2かけ
- 塩、胡椒:適量
- サラダ油:適量
- ステーキソース:お好みで

作り方
- 『ホームシェフプレート』に油をひいてあたためる
- ニンニクを炒めて、香りを出す
- 塩、胡椒で味付けしたステーキ肉を両面焼く
- 焼き上がったら、『ホームシェフプレート』の上でカットして出来上がり
熱々のまま『ホームシェフプレート』の上で切り分けてシェアすれば、気分はまるで鉄板焼きレストラン!焼く方も、食べる方も楽しめるレシピです。
しめはあっさり玉子炒飯

しめは、ステーキの油を利用してパラパラ炒飯に。玉子とネギだけのシンプルさが引き立つ一品です。
レシピ(3〜4人分)
- パックご飯:2個
- 卵:2個
- 刻みねぎ:1本分
- 塩、胡椒:適量
- 醤油:適量
- サラダ油:適量

作り方
- ステーキ肉の残り油をあたためて、パックご飯を入れる。このとき油が足りなければサラダ油を足す
- フタをして1〜2分蒸らして、ご飯をほぐしやすくする
- ヘラでご飯をほぐしながら炒める
- ご飯がほぐれたら、卵を2個割り入れて炒める
- 塩、胡椒、醤油で味付けする
- 刻みねぎを混ぜ合わせて出来上がり
1〜2分フタをすることで、パックご飯もほぐれやすくなります。炒めたあとは、弱火のまま『ホームシェフプレート』の上に広げておけば各自スプーンですくって食べられるので、あたたかいまま楽しめておすすめです。
使ってわかった!『ホームシェフプレート』の推しポイント
キャンプ場で実際に使ってみて「これは便利!」「ここがすごい!」と感じたポイントを紹介します。事前にチェックしておけば、キャンプ飯のバリエーションがグッと広がりますよ。
“焼き上手さん”のフタが使えるから、蒸し焼きもバッチリ!

「なんちゃってピザ」でもご紹介したように、『ホームシェフプレート』は“焼き上手さん”のフタに対応しています。
フタは内部が見えるガラス製なので、火の通り具合を確認できるので便利です。餃子やパエリアなど、火の通りにムラが出やすい料理もおいしく作れます。
プレート上でナイフや金属ヘラが使える!

『ホームシェフプレート』の表面はステンレス製のため、表面塗装がはがれる心配がありません。鉄板の上でナイフを使えるので、熱々のステーキ肉をその場で切り分ければ豪快な雰囲気を演出できます。
また、金属製のヘラやトングなどを気兼ねなく使えるのも嬉しいポイント。焼きそばや炒めものなども、ガンガン作れちゃいますよ。
プレートの脚が“焼き上手さん”にフィット


『ホームシェフプレート』は、“焼き上手さん”の本体の穴に脚を固定できるため、調理中にプレートが動く心配がありません。
ただ載せるだけの鉄板とは違い、安定感が抜群。炒めものや炒飯など、ガシガシ混ぜる料理も安心して作れます。
後片付け簡単! 使ったあともストレスなし

使用後は食器用洗剤で丸ごと洗うことができます。しかも洗ったあとの油塗りなども不要。
また、こびりつきは鉄板に水を入れて加熱しながらヘラでこするだけで、簡単にふやかすことができます。
レシピでもご紹介した通り、『ホームシェフプレート』一枚で料理が完結するので調理器具をあれこれ用意する必要がありません。後片付けが簡単に済むので、キャンプのたびに使いたくなります。
唯一気になるのはガスの消費量

気になるポイントをあえて挙げるならガス缶の消費量です。
今回、3人でのデイキャンプで3品作り、CB缶を1本使い切りました。その他、お湯も沸かしたので1食だけで結局2本目も使うことに。
食材をくっつきにくくする予熱が5分必要なので、泊まりのキャンプや人数が多い場合は、CB缶を多めに持っていくのをおすすめします。
次のキャンプが楽しみになる、『ホームシェフプレート』の実力

『ホームシェフプレート』ד焼き上手さん”の組み合わせは、まさにキャンプ飯の常識を変える組み合わせです。前菜からメイン、しめのご飯まで、1枚のプレートでフルコースが作れる手軽さと楽しさに驚くこと間違いナシ。
料理のしやすさはもちろん、片付けが簡単だったり、安定感があったりと「あったらいいな」がちゃんと詰まっているのも『ホームシェフプレート』の魅力です。鉄板で焼きながら切り分けるステーキ、香ばしい炒飯など、どれも自宅では味わえないライブ感とおいしさがありました。
これからキャンプで「いつもとちょっと違う料理」に挑戦したい方や、アウトドアでもしっかり食事を楽しみたい方にはピッタリのアイテムです。
