ストーブは冬キャンプの必需品とも言えるアイテムですが、テント内でストーブを使う際に注意したいのが「一酸化炭素中毒」です。一酸化炭素が厄介なのは、無臭、無色であるため、発生に気づきにくいこと。中毒を防止するには、こまめな換気に加えて、一酸化炭素チェッカーを活用するのがおすすめです。そこで、一酸化炭素チェッカーのおすすめをまとめて紹介します。選び方や注意点、正しい使い方なども解説にしますので、ぜひ参考にしてください。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
- 一酸化炭素チェッカーとは何?
- 一酸化チェッカーが冬キャンプで必要とされる理由
- そもそも一酸化炭素中毒はなぜ起きる?
- 薪ストーブの場合でも準備しておこう
- 一酸化炭素チェッカーの選び方
- 一酸化炭素チェッカーの正しい使い方
- 一酸化炭素チェッカー使用時の注意点
- 一酸化炭素チェッカーおすすめ13選!日本製の商品もご紹介
- 【1】新コスモス電機「COALAN(コアラン) CL-715」<日本製センサー搭載>
- 【2】CPD GROUP「Cam.G Mini」
- 【3】Beamtec(ビームテック)「一酸化炭素チェッカー BCG1-559S」<日本製センサー搭載>
- 【4】DOD(ディーオーディー)「キャンプ用一酸化炭素チェッカー3」<日本製センサー搭載>
- 【5】FieldNew「一酸化炭素測定器」<日本製センサー搭載>
- 【6】OUTBEAR「一酸化炭素チェッカー」<日本製センサー搭載>
- 【7】沢田テント「一酸化炭素チェッカー(2024モデル)」<日本製センサー搭載>
- 【8】KIUP「一酸化炭素チェッカー」<日本製センサー搭載>
- 【9】PTtech(ピーティーテック)「一酸化炭素チェッカー PT002」
- 【10】BOSEAN「一酸化炭素測定器」
- 【11】VSTN「一酸化炭素チェッカー」
- 【12】イチョウライフ(echlife)「一酸化炭素チェッカー」
- 【13】Re:Gear「一酸化炭素警報機」
- 一酸化炭素チェッカーを活用して冬キャンプを安全に楽しもう
一酸化炭素チェッカーとは何?
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一酸化炭素チェッカーとは、一酸化炭素を検知するセンサーが内蔵されており、空気中の一酸化炭素の濃度が一定の数値を超えた場合に警報やライトなどで知らせてくれる装置です。
有害な一酸化炭素の発生状況を教えてくれるので、中毒防止に役立ちます。
一酸化チェッカーが冬キャンプで必要とされる理由
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炭素が含まれる物質が燃焼すると二酸化炭素(CO2)が発生しますが、酸素不足の状態で不完全燃焼を起こすと、人体に有害な一酸化炭素(ガス)が発生します。
この一酸化炭素ガスが体内に取り込まれると、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴りなどの中毒症状を引き起こすのです。
一酸化炭素中毒が重症になるとけいれんや失神が起きたり、最悪のケースでは命を失ったりする可能性もあります。危険が高い一方で、一酸化炭素ガスは無臭、無色であるため、発生に気づきにくいのが難点。ただ、一酸化炭素の検知機能を備えている一酸化炭素チェッカーがあれば、中毒症状を引き起こす前に危険を察知できます。
したがって、冬キャンプを安全に楽しむためにも一酸化炭素チェッカーの使用がおすすめです。
そもそも一酸化炭素中毒はなぜ起きる?
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一酸化炭素(CO)が体内に取り込まれると、血液中のヘモグロビン(酸素を全身に運ぶ役割を担うタンパク質)と結合します。これにより、体内の臓器に酸素が行き渡らなくなり、酸欠状態となってしまうのが「一酸化炭素中毒」のメカニズムです。
酸欠状態になると、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、判断力低下などの症状が起こり、さらに進行すると視覚異常、意識障害、失神、昏睡状態に。最終的に心肺機能の停止にいたる恐れもある、危険な症状です。
一酸化炭素は換気が不十分な環境で発生しやすくなります。
密閉されたテント(タープ)内で十分な換気を行わずにストーブを使い続けることで、気づかないうちに一酸化炭素が発生して中毒症状を引き起こす恐れも…。そのため、冬キャンプでストーブを使う際には注意が必要です。
薪ストーブの場合でも準備しておこう
テント内で薪ストーブを使用する際にも、一酸化炭素チェッカーがあると心強いです。
薪ストーブを使用する際は煙突を併用するため、基本的にテントの外へ煙やガスが排出されます。
ただし、「煙突が正しく取り付けられていない」「排出口がススで詰まっている」などの理由により十分な排出が行われず、テント内部に一酸化炭素が流入することも。そのため、一酸化炭素チェッカーを活用して、中毒症状を防ぎましょう。
一酸化炭素チェッカーの選び方
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ここでは一酸化炭素チェッカーの選び方を解説します。
さまざまな種類があるので、商品選びに迷ったら、以下のポイントに注目しましょう。
【1】十分な検知能力があるか
一酸化炭素中毒の症状は、一般的に濃度が200ppmを超えたあたりから出始めるとされますが、個人差があり、100ppmから症状が出る人もいます。そのため、最低でも100ppmを検知できる一酸化炭素チェッカーを選びましょう。
なお、厚生労働省のガイドラインでは、空気中の一酸化炭素濃度を50ppm以下に保つことが求められています。できれば、50ppmから警報が作動するように設定できる商品を選ぶのが理想です。
【2】日本製センサーが搭載されているか
一酸化炭素チェッカーは、商品によって搭載されているセンサーの種類が異なります。精度の高さで選ぶなら、日本製のセンサーが搭載されているものがおすすめ。
日本製センサーは厳格に品質管理されているほか、「測定値が正確」「性能が安定している」「日本の気候や環境に適応する」などの点からも信頼性が高いです。
安心して使いたい場合は、日本製センサー搭載モデルを選びましょう。
【3】取り付けやすいか
ストラップやクリップが付属する商品は、テントのフックなどに引っ掛けられるので取り付けやすいのが魅力です。また、省スペースで設置しやすいのもメリットと言えるでしょう。
一酸化炭素チェッカーを有効に使用するためには、適切な場所に設置する必要があります。
一酸化炭素は空気よりもやや軽く、上部に溜まりやすいので、テント内で使用するときにストーブより高い場所に設置するのがベストです。
商品によっては「ベストな位置に設置しづらい」ということもありえるため、ストラップやクリップが付属している商品を選んで、適切な場所へ設置できるようにしてくださいね。
【4】ディスプレイが見やすいか
一酸化炭素の濃度の数値をこまめにチェックしたいときは、大きめのディスプレイが搭載されている商品が便利です。
数字が大きく表示されると、やや離れた場所からも数字を確認できます。商品によっては、濃度によって点灯しているカラーが変わるものもあり、おおよその数値を遠目で判断できるタイプもあります。
また、専用アプリと連携させることで、手持ちのスマートフォンでモニタリングできるモデルも便利です。
【5】使用しやすい電源であるか
一酸化炭素チェッカーは、主に充電式のバッテリー、あるいは電池で駆動します。
バッテリー式の場合は使用前の充電、電池式の場合は電池交換がそれぞれ必要です。どちらも一長一短があるので、使用シーンや用途に合わせて、使い勝手の良い方を選びましょう。
また、いずれの場合も、充電不足や電池切れなどがないか、使用前にしっかり確認しておくことが大切です。
【6】日本語に対応しているか
海外製の一酸化炭素チェッカーの中には、ディスプレイの表示や取扱説明書が英語だけで表記されているものもあります。
内容が理解できないと、適切に使えない恐れがあるので、英語に自信がない場合は日本語対応の商品を選ぶのがおすすめです。
「日本語で書かれた説明書が付属する」「ディスプレイが日本語で表記されている、あるいは日本語表記に切り替えられる」といったものを選ぶと使いやすいですよ。
一酸化炭素チェッカーの正しい使い方
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ここで、一般的な一酸化炭素チェッカーの基本的な使い方を紹介します。
操作方法はシンプルですが、商品によっては使用方法が異なる場合があるので、詳しくは取扱説明書の記載事項を確認してください。
一酸化炭素チェッカーの使い方
- 電源ボタンを長押しして、一酸化炭素チェッカーを起動させる
- そのまま空気がきれいな場所で数分待つ(基準値の検出)
- 起動音が鳴り、ディスプレイに一酸化炭素濃度の数値が表示される
- 必要に応じて検知濃度を設定する
一酸化炭素チェッカーを使用する際は、適切な場所に設置することも重要です。
テント内で使用する場合は、ストーブなどの燃焼器具より高い位置、あるいは、テントの真ん中くらいの高さに取り付けましょう。
また、警報が鳴った際はすみやかに火を消して、内部を十分に換気します。
一酸化炭素チェッカー使用時の注意点
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ここでは一酸化炭素チェッカーを使用する際の注意点を紹介します。キャンプを安全に楽しむためにも、ぜひ頭に入れておきましょう。
【1】過信せずできる限りの対策をする
一酸化炭素チェッカーは一酸化炭素中毒防止に役立つアイテムですが、過信は禁物です。ほかの機械類と同様に、誤作動を起こすこともあれば、突然故障することも考えられます。
ディスプレイに表示されている数値を鵜呑みにせず、自発的に換気するなど、できる限りの対策を行いましょう。
また、一酸化炭素チェッカーを2台用意しておけば、1台が作動しなくても、残りの1台を使って一酸化炭素濃度をチェックできます。両方きちんと作動すれば、別の場所に設置して使用することも可能なので、2台用意しておくと安心でしょう。
【2】高い位置に設置する
前でも解説したとおり、一酸化炭素は空気よりもやや軽く、密閉空間では上部に溜まる傾向にあります。
したがって、ストーブより高い位置に設置するのがポイント。ストラップやクリップが付いているタイプだと高い位置に取り付ける際に便利です。
なお、商品によっては設置条件があるので、使用前にしっかりと取扱説明書を確認しておきましょう。
【3】事前に動作確認をしておく
いざ使おうとしたときにうまく動作しないこともあるため、事前に動作確認をしておきましょう。
バッテリーあるいは電池で稼働するので、充電不足や電池切れがあると、肝心なときに使用できません。使用の前日にバッテリーや電池残量の確認しておくと、当日慌てないで済みますよ。
一酸化炭素チェッカーおすすめ13選!日本製の商品もご紹介
ここでは一酸化炭素チェッカーのおすすめを13点紹介します。
安心して使いやすい日本製の商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
【1】新コスモス電機「COALAN(コアラン) CL-715」<日本製センサー搭載>
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https://happycamper.jp/20012104/
新コスモス電機「COALAN(コアラン) CL-715」は日本製センサーを搭載した、コンパクトな一酸化炭素チェッカーです。
テント内に吊り下げやすいデザインで、IP54相当の防塵・防滴設計のため、アウトドアシーンで活躍してくれます。
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スペック
- サイズ:径70×29mm(突起部を除く)
- 重量:本体(約)95g
- 電源:単4形アルカリ乾電池(LR03)2本
- 付属品:カラビナ、点検用スポイト、取扱説明書
▼新コスモス電機「CL-715 COALAN」の詳しい記事はこちら!
【2】CPD GROUP「Cam.G Mini」
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CPD GROUP「Cam.G Mini」は、多機能かつコンパクトな一酸化炭素チェッカーです。
専用アプリをインストールすると手持ちのスマホで一酸化炭素濃度をモニタリングできます。また温度計、湿度計、非常ベル機能も搭載されており、利便性が高いです。
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スペック
- サイズ:65×92×29mm
- 重量:50g
- 電源:充電式
- 付属品:カラビナ、充電ケーブル(USB Type-C)、専用ポーチ
▼CPD GROUP「Cam.G Mini」の詳しい記事はこちら!
【3】Beamtec(ビームテック)「一酸化炭素チェッカー BCG1-559S」<日本製センサー搭載>
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Beamtec(ビームテック)「一酸化炭素チェッカー BCG1-559S」は、手のひらサイズのコンパクトサイズで、携帯性に優れています。
海外で製造されている製品であるものの、日本製センサーを搭載しており、より安全性を重視したい人にぴったりです。
スペック
- サイズ:(約)46×72×15mm
- 重量:(約)50g
- 電源:ボタン電池(CR2032)×2個
- 付属品:ボールチェーン、専用カバー、英語版取扱説明書(日本語版はダウンロード可能)
【4】DOD(ディーオーディー)「キャンプ用一酸化炭素チェッカー3」<日本製センサー搭載>
DOD(ディーオーディー)「キャンプ用一酸化炭素チェッカー3」はミリタリーデザインのおしゃれな一酸化炭素チェッカーです。
検知能力に優れた日本製センサーを搭載しているほか、見やすい大型ディスプレイが採用されているのが魅力。
スペック
- サイズ:(約)76×76×32mm
- 重量:(約)160g
- 電源:リチウムイオンバッテリー(充電式)
- 付属品:カラビナストラップ、マニュアルタグ、充電ケーブル(5V2A)
【5】FieldNew「一酸化炭素測定器」<日本製センサー搭載>
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FieldNew「一酸化炭素測定器」は、電気化学式の日本製センサーが採用されており、高湿度の環境でも低濃度から検知できる性能の高さが魅力です。
日本語操作マニュアル付きなので、英語に自信がない人でも手軽に扱えるでしょう。
スペック
- サイズ:50×135×35mm
- 重量:129g(電池含む)
- 電源:単4形アルカリ乾電池×3本
- 付属品:収納ケース、単4形アルカリ乾電池×3本、パラコート製ストラップ、簡単操作マニュアル
【6】OUTBEAR「一酸化炭素チェッカー」<日本製センサー搭載>
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OUTBEAR「一酸化炭素チェッカー」は吊り下げ式で設置できるコンパクトなタイプで、キャンプのテント内での利用や車中泊にぴったりです。
ディスプレイは一酸化炭素濃度と電池残量がひと目でわかるデザインとなっています。また、電池残量が低下した場合はアラームで知らせてくれるのもうれしいポイントです。
スペック
- サイズ:76×49×14.7mm
- 重量:50.8g・電源:ボタン電池(CR2032)×2枚
- 付属品:チェーン、ミニカラビナ、日本語説明書、CR2032×2個(テスト用)
【7】沢田テント「一酸化炭素チェッカー(2024モデル)」<日本製センサー搭載>
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日本製センサーを搭載し、0ppm~1,000ppmまで計測可能な沢田テントの「一酸化炭素チェッカー(2024モデル)」は、微量の一酸化炭素ガスも検知できる性能の高さが魅力。
ストーングレー、ブラウンカーキの2色展開で、性能はもちろん、デザイン性にもこだわりたい人におすすめです。
スペック
- サイズ:(約)76×76×32mm
- 重量:(約)160g
- 電源:リチウムイオンバッテリー(充電式)
- 付属品:カラビナストラップ、マニュアルタグ、充電ケーブル(5V2A)
【8】KIUP「一酸化炭素チェッカー」<日本製センサー搭載>
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「アラーム機能がついているものがいい」と考えている人には、85dBの大音量アラームで危険を知らせてくれる、KIUP「一酸化炭素チェッカー」がおすすめ。
置き型の形状になっていますが、付属のメッシュ袋に入れれば吊り下げて使うことも可能です。アウトドアではもちろんのこと、家庭用としても使用できます。
スペック
- サイズ:径100×35mm
- 重量:80g
- 電源:単3形アルカリ乾電池×2本
- 付属品:メッシュ袋、カラビナ、ネジ、ネジボルト、日本語取扱説明書、テスト用電池
【9】PTtech(ピーティーテック)「一酸化炭素チェッカー PT002」
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PTtech(ピーティーテック)「一酸化炭素チェッカー」は、災害時に役立つ防災製品に与えられる「防災製品等推奨品マーク」を取得しています。
手のひらサイズのコンパクトな設計で、携帯性も抜群です。ブラック、ホワイトの2色展開で、好みにあわせて選べますよ。
スペック
- サイズ:62×62×28mm
- 重量:本体/45g
- 電源:単4電池×2本
- 付属品:メッシュ袋、単4電池×2本、説明書
【10】BOSEAN「一酸化炭素測定器」
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BOSEAN「一酸化炭素測定器」は容量1500mAhの大容量バッテリーを搭載し、10時間以上連続使用できるのが特徴です。
一酸化炭素濃度50ppmからアラームが作動するため、微量な一酸化炭素も検知できる優れた性能も魅力。
スペック
- サイズ:30×60×109mm
- 重量:130g
- 電源:リチウムイオンバッテリー(充電式)
- 付属品:カラビナストラップ、マニュアルタグ、充電ケーブル(5V2A)
【11】VSTN「一酸化炭素チェッカー」
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VSTN「一酸化炭素チェッカー」は、海外製品でありながら日本語音声に対応しているモデル。アナウンスが日本語で流れるため、扱いやすいのはもちろん、警報を聞き逃す心配も少ないです。
アウトドアで吊り下げて使用するときに便利なメッシュ袋が付属します。
スペック
- サイズ:25×95×95mm
- 重量:100g
- 電源:単4電池×3本
- 付属品:メッシュ袋、ストラップ、ホルダー、単4電池×3本、日本語取扱説明書
【12】イチョウライフ(echlife)「一酸化炭素チェッカー」
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イチョウライフ(echlife)「一酸化炭素チェッカー」は、検知した濃度により、ディスプレイに表示される数値の色が変わるのが特徴です。
一酸化炭素濃度は30ppmから検知する優れた性能を誇るほか、温度や湿度も表示されます。
スペック
- サイズ:(約)88×52×19mm
- 重量:(約)64g
- 電源:リチウムイオンバッテリー(充電式)
- 付属品:ストラップ、充電ケーブル、取扱説明書
【13】Re:Gear「一酸化炭素警報機」
Re:Gear「一酸化炭素警報機」は、0~999ppmの範囲で一酸化炭素濃度を検出でき、5ppmから細かい警報の設定が可能です。
据え置き型になっているので、自宅で活用したい人にもおすすめ。アウトドアで使用する場合にはメッシュ袋などに入れて吊り下げるといいでしょう。
スペック
- サイズ:100×100×27mm
- 重量:(約)138g
- 電源:単4電池×3本
- 付属品:-
一酸化炭素チェッカーを活用して冬キャンプを安全に楽しもう
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換気不十分な密閉空間でストーブなどの燃焼器具を使用すると一酸化炭素が発生しやすくなり、中毒症状を引き起こすリスクが高まります。
一酸化炭素は無臭、無色のため、発生しても気づきにくいのが厄介なところ。冬キャンプのテント内でストーブを使用するときは特に注意が必要です。
本記事で紹介した一酸化炭素チェッカーを活用して、寒い季節のアウトドアを安全に楽しみましょう。