2024年も能登半島地震をはじめ、日本各地で大きな地震が相次ぎ、台風や豪雨による被害も記憶に新しいところです。そこで、2024年9月1日(日)の防災の日に、アウトドアブランド・NANGAから、ご家庭で使わなくなった羽毛布団を防災寝袋に生まれ変わらせるサービスを開始します。

伝統と革新が融合した「Re:ACT」プロジェクト

画像1: 伝統と革新が融合した「Re:ACT」プロジェクト

NANGAは、2022年から羽毛布団を仕立て直すサービス「Re:ACT」を開始しており、日本古来の文化である「仕立て直し」を通して、羽毛布団に新たな命を吹き込んできました。昨年度は、羽毛布団を寝袋やダウンジャケットへと仕立て直すというユニークな企画も成功しています。

画像2: 伝統と革新が融合した「Re:ACT」プロジェクト

今回、Re:ACTから生まれた新たなプロジェクトが、羽毛布団を寝袋に仕立て直すサービスです。

『SONAE BAG』で"もしも"に備える

画像: NANGAのアフターケア対象品なので、安心して長く使い続けることができます。

NANGAのアフターケア対象品なので、安心して長く使い続けることができます。

画像: 持ち運びに便利な軽量コンパクト設計。

持ち運びに便利な軽量コンパクト設計。

『SONAE BAG』は、防災用品としてだけでなく、普段のちょっとしたお昼寝から車中泊、アウトドアシーンまで、さまざまなシーンで活躍してくれる寝袋です。

画像1: 【NANGA】使わなくなった羽毛布団を、“もしも”に備える寝袋に仕立て直すサービスが開始!
画像2: 【NANGA】使わなくなった羽毛布団を、“もしも”に備える寝袋に仕立て直すサービスが開始!

枕や湯たんぽを入れるための袋、ジッパーで連結できるカップリング機能、フルオープン可能なサイドジッパーなど、シンプルながらも使い勝手の良さを追求した設計となっています。

画像: 『SONAE BAG』で"もしも"に備える

“備え”がコンセプトの寝袋だからこそ、いつでもどこでもすぐに使用できることが最適だと考え、『SONAE BAG』とセットで使用できる、『エアマット』がセットなのも嬉しいポイントです。

防災の日から考える「今できる自助」

画像: 防災の日から考える「今できる自助」

災害発生時には、自分の身は自分で守る「自助」が何よりも重要となります。行政や周囲の助けを待つだけでなく、日頃から防災意識を高め、いざというときに適切な行動が取れるように備えておくことが大切です。

防災の日をきっかけに、「防災準備」と「寝袋」をキーワードにし、私たち一人ひとりができる「自助」について見つめ直す良い機会になるのではないでしょうか。

気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

【SONAE BAG /そなえバッグ】

  • 価格:¥38,500(税込)
  • 生地:15デニール ナイロン(シレ撥水加工)
  • 羽毛:350g ※お預かりした羽毛布団の羽毛を使用
  • 収納サイズ:15×28cm
  • 寝袋サイズ:全長 190×肩幅81.5cm(実寸法)※身長180cmまで対応、※対応温度帯はお預かりする羽毛布団の羽毛の質により変動いたします。
  • 参考温度域:7℃~2℃(3シーズンモデル程度)

【エアマットレス】

  • 生地:30デニール リップストップ高強度ポリウレタン
  • 総重量:600g(ドライサックを含む)
  • 収納サイズ:13cm×28cm ※本製品には上記に加えて収納バックがビルトインされております。
  • マットレスサイズ:183cm×52cm×7.5cm
  • R値:2.9

出展元:NANGA

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