江崎ばもん、最近の思い出No.1は「たけだバーベキュー＆とろサーモン村田と８時間食べ続けたグルキャン」【ロケの合間に一問一答】

2019年です。ブーム真っ只中にキャンプデビューしました。

とろサーモンの村田さんに連れていってもらったのがきっかけです。はじめてのキャンプなのに、突然ものすごい量の雨が降ってきてスマホで雨雲レーダーを見たら、日本でそのキャンプ場の上だけ雨雲がかかっていたという……まさかの状況だったのを覚えてます（笑）。

料理や焚き火を楽しみにしてるのは今も昔も変わりませんね。最近はキャンプスタイルに応じたタープ張りを楽しんでいます。予習して行って、完璧に張れた時の気持ちよさはたまりません！

1年中行きたいと思ってますが、新しいギアを買った時や、試してみたいサイトのレイアウトを想像している時、特に行きたくなります！

「なんにもしなくていいから一回付いて来て！」って言います。まあ、実際は何かしら絶対手伝ってもらうことになるんですけどね。結果、いろいろお願いしたことの中で、バトニングだけはみんな夢中にやってくれます！

設営が終わったあと、チェアに座って飲むビールのひと口目！極上の「シアワセだな〜」の瞬間です！

ベースの設営ですね。まずタープの張り方を決め、それに合うレイアウトを「あーでもないこーでもない」と夢中になって考えます。何度もやり直して、「よし！決まった！」ってなって、よくよく見たらほぼ最初のレイアウトと一緒だったっていうことがしょっちゅうあります。

僕の地元でもある徳島の食材・すだちを使うことです。肉、魚、野菜、どんなものにもすだちを絡ませています。もちろんお酒にも入れますよ！

すだちを使ったカルパッチョ、略して「すだパッチョ」です。刺身を買ってきて塩、オリーブオイル、すだちをかけたら完成です！

まずは自分がかっこいいと思ったものを選びます。次に大事にしているのが機能性です。たとえば、料理は焚き火でしたいので、付属品や拡張パーツが充実しているものを選ぶとか。

DODのインフレータブル「ソトネノキワミ」ですね。僕の彼女が、このマットのおかげでキャンプ大好きになりました。いつも使っているテントに、びっくりするくらいシンデレラフィットなので、その点もお気に入りです。

大きいテントですね。ラーテルワークスのボーデンが今一番欲しいテントです！お気に入りのマットもテント内に広々と置けますし。

タープです！タープの張り方を予習してからキャンプに行きますし、実際に張っている時は至福の時間です。

茨城県高萩市にあるキャンプ場「オートリゾート in はぎビレッジ」で、知り合いの方からの差し入れでいただいた獲れたて魚介類を食べたことですね。メンバーは、たけだバーベキュー、とろサーモン村田さんで、ふと時計を見ると8時間くらい食べ続けてました。

彼女との初キャンプで、テキパキと設営したかったのですが、タープを張るだけでものすごい時間がかかっちゃったんです。彼女は張り直すたびに笑いながら手伝ってくれたんですが、張り終わった時「47分かかったよ」としっかりと時間を計られていました（笑）。

同い年の松坂大輔さんですね！「松坂世代」って言葉があるくらい1980年生まれを代表する方だから、がっつり焚き火を囲んでお話がしたいです。隙あらばキャッチボールもお願いしたいですね。

「童心キャンプ」ですね！設営時は秘密基地を作っていた子どもの頃のワクワク感を思い出しつつ、夜はご飯をお腹一杯食べたり、みんなでゲームをやって笑い合うのが僕の好きなキャンプスタイルです。