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『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』の概要
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/da292422552eb14e0b9a13ed18b654f527b39aab_xlarge.jpg)
筆者撮影
『SUS クロスファイヤースタンド』は、ベンチのようなデザインが特徴の焚き火台です。
横幅の異なる「シングルサイズ(横幅約59.5cm)」と「ダブルサイズ(横幅約87.5cm)」の2サイズ展開で、それぞれ「焚き火台単体」、ゴトクと網が付属した「クッキングセット」、ゴトクと網、風防が付属した「フルセット」の3つのパターンから選ぶことができます。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/7a400832ffe6bef287c46cc58b6b6a0af21efe53_xlarge.jpg)
筆者撮影
今回は、横幅が広い『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』の「フルセット」を利用しました。
「フルセット」は、焚き火台にゴトクと網、風防がセットになっているため、焚き火だけでなく焚き火調理まで存分に楽しむことができます。
セット以外にも、単品で以下のオプション商品を購入可能です。
【単品購入できるオプション商品一覧】
- 交換用メッシュ
- ウインドシールド(風防)
- ゴトク
- 焼き網
- 火消袋
- 焚き火ほうき
- 焚き火シート
![画像1: 【速報】新スタイルのベンチ型『Bush Craft Inc./SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、焚き火台からツーバーナーまで変幻自在!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/1c752bec135bda868b8fb818b14f664f31fc7aca.jpeg)
SUS クロスファイヤースタンドの魅力を最大限活かすなら、ゴトクと風防付きのフルセットがおすすめ!
『Bush Craft Inc./SUS クロスファイヤースタンド ダブル』スペック | |
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サイズ | 【本体】 広げたサイズ:長さ約87.5cm × 幅約40.5cm × 高さ約27cm 閉じたサイズ:長さ約87.5cm × 幅約5.5cm × 高さ約42cm 【メッシュ】約75cm × 幅:約36cm 【ゴトク】長さ約43cm × 高さ約14.8cm 【焼き網】高さ約44cm × 高さ約26cm 【ウインドシールド】高さ約50cm × 幅約151cm |
重量 | 【本体】約1,510g 【メッシュ】約200g 【ゴトク】約680g 【焼き網】約210g 【ウインドシールド】約2.3kg |
材質 | 【本体】ステンレス 【メッシュ】ステンレスメッシュ 【ゴトク】鉄 【焼き網】ステンレス 【ウインドシールド】 亜鉛版 |
価格(税込) | 【本体】11,572円 【クッキングセット】14,751円 【フルセット】19,349円 |
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『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』5つの魅力
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/b02dc542a5920a938d13ecb3d76f325083bf886a_xlarge.jpg)
筆者撮影
ここからは、『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』を実際に使ってみて良かったポイントを5つ紹介します。
魅力①1秒で設営できる
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/0a6d4218accfa22429f40aab52a1743af7e00c8b_xlarge.jpg)
筆者撮影
『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、わずか1秒で設営できる画期的な焚き火台です。
専用の収納袋から取り出し、パッと開くだけで設営が完了します。開いて置くだけなので折り畳みチェアを広げる感覚と同じでした。
面倒な組み立てが不要で、わずか1秒で焚き火の準備ができるため、キャンプ初心者の方でも説明書を見ることなくスムーズに設営できますよ。
![画像3: 【速報】新スタイルのベンチ型『Bush Craft Inc./SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、焚き火台からツーバーナーまで変幻自在!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/1c752bec135bda868b8fb818b14f664f31fc7aca.jpeg)
キャンプ場についたらすぐ焚き火を始められます。ただ置くだけで完成するので焚き火を長く楽しめますね。
魅力②1,500gと軽い!
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/d0595f5082daaf9c9c941e4bea5db090878208d2.jpg)
筆者撮影
『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、重量1,400~1,500g程度と軽量タイプの焚火台です。
軽さの理由は「シンプルな構造」と「素材」。
構造をシンプルにすることで部品を最小限に抑え、軽量なステンレス脚とメッシュの火床を組み合わせ、軽量化を実現しました。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/fd37437d914985cc901f41f8c4d56cd73fcc389c_xlarge.jpg)
筆者撮影
サイズの大きい焚き火台ですが、指1本で持てるほど軽量に仕上がっています。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/69d8999533cb476a0e0d682d148fe953e773fb69_xlarge.jpg)
筆者撮影
専用の収納袋も付いているため持ち運びも便利ですよ。車から離れたキャンプサイトに荷物を移動する時でもラクラク運べますね。
![画像4: 【速報】新スタイルのベンチ型『Bush Craft Inc./SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、焚き火台からツーバーナーまで変幻自在!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/1c752bec135bda868b8fb818b14f664f31fc7aca.jpeg)
脚のフレームがものすごく軽かったです。
軽量ながら安定感はあるので、安心して焚き火を楽しむことができますよ。
魅力③大人数でも対応できる2バーナー焚き火台
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/dd06cdf443ed171d8b005995cfaa09a24ed04bdc.jpg)
筆者撮影
横幅87.5cmの広々とした火床は、薪を2箇所並べて使うことができる広さがあります。
片側は調理用の焚き火を、もう片側で暖を取る焚き火を楽しむなど、1つの焚き火台で異なる使い方ができるのは『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』最大の魅力です。
オプションのゴトクを使えば、鍋やダッチオーブン、網をのせることができ、焚き火料理を存分に楽しめます。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/df1901d1ad6d745ace28373010dc3d2a94d28bb1.jpg)
筆者撮影
2箇所の火力を変えることで、煮込み料理と焼き物など、同時に異なる料理を作っても面白いですね。
同じ焚き火台で2箇所薪を置くのは初めてでしたが、豪快に薪を使う楽しさを味わえました。
![画像5: 【速報】新スタイルのベンチ型『Bush Craft Inc./SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、焚き火台からツーバーナーまで変幻自在!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/1c752bec135bda868b8fb818b14f664f31fc7aca.jpeg)
炎の高さを出すよりも、幅を広げて楽しむ焚き火台ですね。
網で肉を焼いている横で鍋を温めるなど、焚き火調理がスムーズにできます。
魅力④分解して洗える
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/1bd0914b23f16cf39ac2a73ba24e7193ee8bc146_xlarge.jpg)
筆者撮影
サイズが大きい焚き火台でありながら、分解が非常に簡単です。
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/3a9658c759856232e8e7f3ef5ba0630be56048ea.jpg)
筆者撮影
ネジを1個外すだけで、フレーム脚、メッシュ、センターバー、ネジに分解できます。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/96c3d51433ce6cbf4aae762f05c04ae450daa765_xlarge.jpg)
筆者撮影
メッシュを取り外せるので、隅々まで洗いやすく、焚き火台をきれいに管理することができます。
工具不要で誰でも簡単に分解できるので、力に自信のない方やキャンプ初心者の方でも安心ですよ。
魅力⑤専用の風防とゴトクが便利
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/571a9457d620f836a960f4e71f7fed35ea621020_xlarge.jpg)
筆者撮影
ウインドシールド(風防)とゴトクはかなり便利に使えました。
『SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、風を防ぐ機能がないため風が強い日に焚き火をすると灰が飛んでしまいます。
![画像14: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/4bf3afd5984c30fb50a8a83954dadd7c6572aa8c.jpg)
筆者撮影
専用につくられた「ウインドシールド(風防)」を設置することで、炎を風から守り、風が強い日でも安心して焚き火を楽しむことができます。
![画像15: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/24/cb83dcafceec3998834255377c8d4cc994eccdd3_xlarge.jpg)
筆者撮影
ペグとリングがセットになっているので『クロスファイヤースタンド』を囲んで、しっかり固定できますよ。
![画像16: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/c0099b1fb7c780a55ec9c7e5ab887d6ede6907d3.jpg)
筆者撮影
また、専用のゴトクはフレームにしっかり固定されるため、重いダッチオーブンを置いても安定します。
網を2つの高さに置けるなど細かい工夫があり使いやすかったです。
![画像6: 【速報】新スタイルのベンチ型『Bush Craft Inc./SUS クロスファイヤースタンド ダブル』は、焚き火台からツーバーナーまで変幻自在!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/03/23/1c752bec135bda868b8fb818b14f664f31fc7aca.jpeg)
オプションがあると格段に使い勝手がよくなります。
風が強い日に風防がないと大変なことになるので風防は必ず用意しましょう。