コールマンの『タフシリーズ』とは？
コールマンの『タフシリーズ』とは、たくさんのファミリーキャンパーに愛されてきた定番の人気シリーズ。シリーズの大きな特徴は、簡単・快適・丈夫の3点です。
ポールごとに先端を色分けし、差込口にはアシストクリップが採用されているので、迷うことなく簡単に設営できます。
また、居住性を重視して設計されているため、誰でも過ごしやすい、高くて広い空間が魅力です。大人が立ったまま着替えられるほどのスペースがあり、圧迫感がありません。
さらに、優れたベンチレーションシステムが採用されているので、テント内の空気循環も適切に行われます。
ポールには軽く強度のあるアルミ合金が使用されているので、丈夫で安心なのも特徴のひとつです。
タフ2ルーム DX/3025は従来モデルから何が変わったの？
タフ2ルーム DX/3025が従来の『タフシリーズ』からどんなところがパワーアップしたのか、まとめてご紹介します。
さらに広いリビング空間と強度をアップ
これまでのテントにポールを1本追加することでリビングスペースが50センチ広くなったのと同時にテントの強度も上がり、安心感が増しました。
ルーフフライが装備され春秋の肌寒い季節のキャンプにも対応
雨除けとしてはもちろん、夏場の日差しをブロックしたり結露も防いでくれるルーフフライが標準装備されました。
全周フルスカートを装備
冬場の冷気や夏場の虫の侵入を防ぐスカートが全周フル装備されました。
Dドアでスムーズに出入りできる
リビングの両サイドがDドアスタイルになったことで、ファスナーの開閉が楽になりました。ファスナーは開けると同時に生地が引き上がる仕様になっているため、生地が地面に触れず、汚れを防ぎます。
三角ウィンドウを配置
リビングスペースの下部には、開閉可能な三角ウィンドウが配置されました。必要に応じて外気を効果的に取り入れられます。
新たな空気循環システムを採用
テント全体で空気を循環させる“アドバンスドサークルベンチレーション”が採用されたことにより、テント内をより快適に保ちます。
寝室とリビングに別売のリバーシブルファンベンチレーションが設置可能で更に涼しく快適な空間が可能です。
ベーシックモデルとしてタフ2ルーム/3025（グレージュ）も新登場
同時に新登場した『タフ2ルーム/3025（グレージュ）』は、2本のポールをクロスして立ち上げる構造で設営しやすく、広さと快適さを備えたベーシックな機能の定番モデル。
ファーストテントとしても満足度の高いおすすめのテントです。
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