マクライト チタン
2021年にTOKYO CRAFTSから発売された「マクライト」。高い意匠性なだけでなく、軽量性と調理のしやすさを併せ持つ稀有な焚き火台として人気を博したステンレス製の焚き火台です。
初代マクライトに続き、2023年にはゴトクの高さが3段階に調節できる仕様にアップデートされた「マクライト 2」が登場したことは記憶に新しいと思います。そして今回新たに、ファン待望のチタンモデルが登場しました!
従来のステンレスや新素材のチタンは、ともに強度の高い素材として有名ですが、高温時の強度は、チタンがさらに高いと言われています。800°Cにも及ぶ焚き火の高温下では、この素材の特徴が存分に発揮されることでしょう。
また、耐食性にも優れているので、錆への耐性が高いことも特徴です。
本体重量は、マクライト2が920gであったのに対しマクライト チタンは僅か545g!
大きな火床や組み立ての簡単さなどの基本仕様はそのままに、この大きさの焚き火台としては圧倒的な軽量さを実現しています。
すでにマクライト、マクライト2を愛用されている方にもおすすめしたい最新の焚き火台です。
【焚き火台マクライト チタン】
- 価格:¥19,980(税込)
- 材質:本体、ゴトク/チタン、収納ケース/ポリエステル
- サイズ:
- 組み立てサイズ/約36×40×H32cm(ゴトク除く)
- 収納サイズ/約21×40×H2.5cm(収納ケース除く)
- 重量:本体総重量/約685g、火床/約245g、 焼き台/120g 、風防/180g、ゴトク/80g、ケース/60g
- 耐荷重:ゴトク(スタンド設置)/5kg、ゴトク(側面パネル設置)/3kg、火床/10kg
- 生産国:中国
- 梱包内容:本体、ゴトク、収納ケース
ダイヤフォート ライト
「窮屈なソロキャンプをもっと快適に。」
ダイヤフォートは、そんな思いから2022年に誕生したTC素材のテント。
難燃性に優れたTC素材は「重量が重め」というデメリットがありましたが、今回新たに登場した軽量モデルは、「シルナイロン」という素材を採用することで、軽量であるだけでなく、引っ張り強度が高く、防水性能が格段に向上しました。
シルナイロンは、ヒルバーグなどの高価な山岳テントに採用されている素材なのでとにかく軽い!テントの幕単体でみると、約60%も軽量化されています。
インナーテントは、ダイヤフォートTC、ダイヤフォートライトで共通となるので、シーンによってTCとライトを使い分けるのもおすすめです。
【ダイヤフォート ライト】
- 価格:42,980円(税込)
- 材質:本体/40Dリップストップシルナイロン・PU
- 重量:
総重量/約4.42kg、幕本体/約1.72kg - 生産国:中国
- サイズ:
- 組立サイズ/約330×275×215cm(ポール、ロープを除く)
- 収納サイズ/約23×23×54cm
- 梱包内容:本体x1、メインポールx1(φ28mm)、サブポール×2(φ19mm)、キャリーバッグx1、ポールケースx1、ペグケースx1、ペグ(大)x2、ペグ(小)x10、エンドキャップx2、自在付き二又ロープx1、自在付きロープ(長)x2、自在付きロープ(短)×1、取扱説明書