焚き火といったらこの方!焚き火マイスター「猪野正哉」氏
おぎやはぎのお二人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ製作)」。シーズン37の「人力舎キャンプ」では、おぎやはぎがプレゼンキャンパーに挑戦!
その助っ人としてお呼びしたのは、焚き火マイスターの猪野正哉(いのまさや)氏。
焚き火マイスター 猪野正哉さん
ファッションモデル、ライターの活動を経て、日本焚き火協会会長、焚き火マイスター、アウトドアプランナーとして活躍。
メディア:フジテレビ『石橋、薪を焚べる』などの焚き火監修、TBS『マツコの知らない世界』出演など。
著書:「焚き火の本」「焚き火と道具」
Instagram:inomushi75
猪野さんは焚き火で生計を立てている、焚き火のプロ。
そんな猪野さんに、イチオシの焚き火台『muraco/SATELLITE FIRE BASE』の魅力と使い方をたっぷり教えていただきました!
▼番組本編では、猪野さんが“ガチ焚き火術”をおぎやはぎとゲストに伝授。合わせてチェックしてみてくださいね♪
焚き火マイスター猪野さんおすすめ!『muraco/SATELLITE FIRE BASE』とは?
猪野さんが、おぎやはぎのお二人とゲストにプレゼントしていたmuraco(ムラコ)の焚き火台『SATELLITE FIRE BASE』。
他にはない独創的でスタイリッシュなデザインの焚き火台ですね。
『muraco/SATELLITE FIRE BASE』の魅力を猪野さんに解説していただきましょう!
設営:両端のステンレス製ボトルを緩め、ARM / LEGを起こし、差込ピンをさせる位置に穴位置を合わせます。ピンを差込み、両端のボルトを締めこむとARM / LEGが固定され土...
『muraco/SATELLITE FIRE BASE』
- 重さ:1,790g
- サイズ:
【展開時 】 W45×D42×H25cm
【収納時 】 Φ7×L41cm - 素材:
【メインフレーム】アルミニウム合金
【アーム、レッグ、ボルト】ステンレススチール
【マイクロメッシュ】ステンレススチール
【スタッフサック】ポリエステル - 価格:22,000円(税込)
【魅力1】コンパクトながら2~3人のグループキャンプにも使えるサイズ
焚き火台に限らず、キャンプギアはコンパクトに収納できるものを選びたいですよね。
『muraco/SATELLITE FIRE BASE』は小さくて、折り畳み傘より少し大きいくらいのサイズです。
ソロだけでなく2~3人のグループでも使用することができますよ。
【魅力2】説明書不要!?組み立てが簡単
それでは、焚き火台をケースから取り出し、組み立てていきます!
まずはフレームの両端にあるボルトを緩め、脚とアームのパーツを起こします。
そして、火床となるマイクロメッシュのカラビナを本体に引っ掛けると、あっという間に完成!
30秒くらいで組み立てられました。
誰でもスピーディーにできちゃうのは魅力的ですね!
『muraco/SATELLITE FIRE BASE』は「説明書不要の焚き火台」といわれるくらい組み立てが簡単なんです。
【魅力3】火床がメッシュで燃焼効率が高い
『muraco/SATELLITE FIRE BASE』は火床が細かいメッシュになっているため、自然と空気が入って、燃えさし(燃え切らずに残る薪)が残らないのもポイントです。
しっかり最後まで燃えてくれる良さがありますね。
【魅力4】灰を捨てるのが簡単!
『muraco/SATELLITE FIRE BASE』は片付けも簡単なんです。
4ヵ所のカラビナを挟むように持つことで、風による灰の飛び散りをガードしてくれます。
このまま指定の灰捨て場まで持って行って、灰を流し入れます。
火傷が心配な方は革手袋をしましょう!
灰を指定の場所まで捨てるのが、キャンプ場でのマナーです!