ダイソーの新作キャンプグッズを5つ紹介!
まずは、ダイソーのキャンプグッズを紹介していきます。非常に実用性の高い新作アイテムが揃っていました!
アウトドア用マグカップ
まずご紹介するのは『アウトドア用マグカップ』です。お値段税込220円でした。
折りたたみハンドルが付いた容量700mlの本格的なステンレスマグが、220円で出てしまいました!
500mlのビールも入りそうだし、スープを飲んだり、コーヒーのサーバー代わりにしたり、色々な用途に使えそうです。
ハンドルは折りたたみ式なので、持ち運ぶときに邪魔になりません。ハンドルの下側には角度がついてるので、持ったときの指のかかりがなかなか良い感じです。
700mlなどの大きめのマグは、キャンパーとしては湯沸かしポットとして使いたくなりますが直火やIHは禁止と書いてあります。
カップの重さは119gでした。内径は95mmくらいなので、シェラカップの蓋はサイズが合いません。
ただ、折りたたみハンドルのマグといえば、スノーピークのチタンシングルマグシリーズが4種類ありますよね。220・300・450・600の4つを重ねてダイソーのマグに入ったらアツいと思うので、試してみましょう!
【重量】45g/【容量】220ml
【メーカー品番】MG-141
【素材】チタニウム
【機能】フォールディングハンドル
【重量】50g/【容量】300ml
【メーカー品番】MG-142
【素材】チタニウム
【機能】フォールディングハンドル
容量:450mlサイズ:φ86.2×91.5mm
フォールディングハンドル
材質:チタニウム
重量:70g
材質:チタニウム
サイズ:直径96×103mm 容量:600ml 重量:80g
ピッタリ入った!ほとんど遊びがないぐらいピッタリと収まりましたよ!これはすごいフィット感だなぁ。
ダブルマグでもピッタリ収まるかはわかりませんが、スノーピークのシングルマグシリーズならスタッキングできますので、飲み物やスープなどでたくさん使う方には良いかもしれませんね。
また、ラベルには250・500・700mlの3サイズを重ねて携帯保管できますと書いてあります。
私が行ったお店では700mlしかありませんでしたが、他のサイズもあるようです。100均キャンプギアはクオリティがどんどん上がっていますね。
《アウトドア用マグカップおすすめポイントまとめ》
- さまざまな用途に使える700mlの本格的なマグカップ
- 指にフィットしやすい持ち手
- スノーピークのチタンシングルマグとの相性も◎
《アウトドア用マグカップ仕様》
- 価格:220円(税込み)
- 容量:700ml
- 材質:ステンレス
焚き火シート
ダイソーのキャンプギア、続いては『焚き火シート』です。80×60cmのビッグサイズで、お値段税込み550円でした。
ついにダイソーでファミリーサイズの焚き火シートが出てきました!しかもガラス繊維シートのしっかりした焚き火シートです。
収納ポーチまで付いていて、ファスナー付きなので他の用途でも使えそうですね。
焚き火シートの素材は、触ってみた感触はしっかりとした生地です。そしてやっぱりデカい!
ピコグリルを置いてみましたが、ソロ用の焚き火台には大きすぎるぐらいです。ただ、これだけのスペースあれば、少々の燃えカスが転がり落ちてもすべて受け止めてくれそうです。
■シンプルな構造なので女性やお子様にも簡単に設置する事ができます。
■サイズ:収納時 33.5cm×23.5cm×1cm, 組立時 38.5cm×26cm×24.5cm
■本体重量:約 365g(串・ケースを除く) ■素材:ステンレス
■付属品:Spit(串2本)・収納ケース・日本語説明書 ■【ご注意ください】 ご使用になられる前に同封されている取扱説明書を十分にお読みの上、ご使用ください。
ピコグリルの製造メーカー・STC GmbHは中華人民共和国には一...
似たような焚き火シートの中ではやや薄手に感じるので、これだけ広いのに畳むとコンパクトサイズになります。ソロで持っていくのにも悪くないですし、燃えカスも片付けやすくて良いかもしれないです。
ちなみにB-6君や、ピコグリルの760も置いてみました。
B-6君本体とグリルプレート、ハードロストルの3点セット。本体は折りたたむと厚み18mmになる超うす型コンパクト設計。ツーリングやハイキングにも便利な500gのポケットサイズ焚き火台です。
焼き料理に最適な2.3mm厚の黒皮鉄板プレートと、頑丈なロストルをセットにしました。
■他のPicogrillシリーズ同様、機能美と収納性は、サイズが大きくなっても損なわれておりません。何よりもシンプルな構造が大きな特徴なので女性やお子様にも、簡単に設置する事ができます。多人数やファミリーキャンプでのご利用にオススメです。■付属の変形五徳と専用のBig spitを使用する事で、様々な焚火料理に対応可能。
■サイズ:収納時 約45×30×2.5cm/組立時 約54×38×27cm■重量:約 740g(本体) ■...
A3サイズのピコグリル760でピッタリと使えそうですね。
個人的には、かなり嬉しい逸品を出してくれたなと感じています。
この手の焚き火シートは珍しいものではないですが、使っているとボロボロになったり穴が開いたりしますから、よくキャンプに行く人は定期的に買い替えていると思います。
もちろん耐久性重視なら、少々値段が張っても厚みがあって丈夫さを謳っているものを買った方が良いと思います。
ただ、ダイソーの焚き火シートは薄手ながらにガラス繊維でできていますから、よほど燃えカスを落としまくらないとすぐにダメになることはなさそうです。
これで100円ショップの焚き火シートはだいぶラインナップが増えました。小型の200円のタイプと、ピコグリルにちょう良い300円のタイプがありましたが、もっと大きな焚き火台にも対応するサイズが今回発売されましたね。
《焚き火シートおすすめポイントまとめ》
- 80×60cmの大型サイズ
- 税込み550円とお手頃価格
- ガラス繊維入りの丈夫なシート
《焚き火シート仕様》
- 価格:550円(税込み)
- サイズ:80×60cm
い草枕
続いては『い草枕』です。お値段税込330円でした。
本物のい草を使った枕です。お昼寝で使ってみましたが、柔らかめの枕が好きな人にはとても良い商品だと思いました。
まずい草の香りがすごくて、新しい畳の部屋で寝ているような感覚になります。
い草シートは固めの印象ありますが、枕がとてもソフトなので、い草のサラサラした肌触りと枕の柔らかい素材感が合わさってとても良かったですね。
硬くてしっかりした枕が好きな人には向かないかもしれませんが、夏らしくて涼しげな枕が330円で出てきました。
《い草枕おすすめポイントまとめ》
- い草のサラサラとした肌触りが涼しげ
- 枕は柔らかめの素材感で寝心地◎
《い草枕仕様》
- 価格:330円(税込み)
- サイズ:36×16×10cm
- カラー:ブラウン・グリーン・ブルー
シェラカップポーチ
続いては『シェラカップポーチ』です。お値段は税込み110円でした。
セリアではよく見かけるシェラカップポーチがダイソーでも出てきましたね。お値段は同じ110円ですが、ファスナーの質感がアップしているように思います。
両開きのファスナーなので、ケースのどの位置にシェラカップのハンドルが出てきても閉められます。中はシンプルで、水に強そうな素材が使われていますね。
一般的な300mlのシェラカップならスペースに余裕があるので、4個入れても大丈夫です。使いやすそうなポーチで、見た目も悪くないです。
少しゆとりがあるサイズなので、シェラカップだけではなく、トランギアの600mlのケトルもギリギリ入りました。
アルミ製
重量:140g
素材:アルミ製(無垢)
強く引っ張って無理やり入れると、破れたり破損したりする恐れがあるので注意してください。使っているうちに生地が伸びたりしないかな。
シェラカップなら複数入れても余裕なサイズのポーチがダイソーから出ました。
《シェラカップポーチおすすめポイントまとめ》
- 300mlのシェラカップが4つ入る
- アウトドアに馴染むデザイン
- トランギアのケトル0.6Lも収納可能
《シェラカップポーチ仕様》
- 価格:110円(税込み)
- サイズ:13.5×13.5×5cm
- カラー:ベージュ、カーキ
2WAYランタンスタンド
続いては『2WAYランタンスタンド』です。
以前発売されていたランタンスタンドから、少し仕様が変わったようです!
以前発売されていたものは税込1,100円で、高さは120cmほどありました。今回発売されたランタンスタンドは税込み770円、高さは92cm。本体の重さは216gで、ケース込みだと229gでした。
小型化されているので、ソロキャンプやコンパクト装備を意識しているのかもしれません。地面に差したりテーブルに固定したり、2WAYで使えるのは便利ですよね。
ランタンスタンド本体のポールはショックコードで繋がっているので、組み立ては非常に簡単です。
ランタンを引っかけるフックは、くるっと回せば簡単に固定されます。
ポールを取り付ける部品は、地面に差すペグタイプと、テーブルに固定するクランプタイプの2種類あります。
地面に固定する場合、ペグの上部を強く叩くと変形する恐れもあるので、地面の硬さによっては手で差す方が良いかもしれません。
地面に差し込んだらスタンドを装着します。ペグとスタンドの接続部分はネジになっていて、しっかり固定できるので良いですね。
テーブルに取り付ける場合は、クランプ下部のネジを回して、天板の厚さに合わせて隙間を調整します。
スタンドはクランプの横のネジで押さえつける仕組みです。
ちょうど良い高さでネジを締めれば固定されます。
テーブルが小さくて軽い場合は地面に固定した方が良いかもしれませんが、ダイソーのランタンスタンドは比較的安定感があります。
汎用性が高い便利なアイテムをお手頃価格で買えるのは、やっぱり嬉しいですよね。
《2WAYランタンスタンドおすすめポイントまとめ》
- 旧モデルより小型化&お手頃価格に変更
- 地面固定&テーブル固定の2WAY仕様
- 安定感もまずまず
《2WAYランタンスタンド仕様》
- 価格:770円(税込み)
- 組み立てサイズ:92×1.2cm
- 耐荷重:1kg