そんな方におすすめしたいのが「ふじっ子 塩こんぶ」の活用!他の調味料をほとんど使わずに出来る飯ごう定食やホットサンドメーカーを使ったおつまみなど、「ふじっ子 塩こんぶ」を使った簡単レシピをご紹介します!
キャンプめしの最強調味料!?「ふじっ子 塩こんぶ」のススメ
キャンプに行ったら、「せっかくだからみんなで美味しいキャンプめしが食べたい!」と意気込むものの、調味料を持ち運ぶことが面倒だと感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメしたいのが、「ふじっ子 塩こんぶ」です。
「ふじっ子 塩こんぶ」は北海道産の肉厚昆布とうま味たっぷりの特注醤油で作られており、これ一つで料理の味付けが完結。着色料や甘味料も使っていないのでファミリーキャンプの際の調理にもおすすめです。
パッケージがパウチ式でそのまま保管出来るため、スペースを取らずにキャンプに持っていけるのも嬉しいポイント。
今回は、そんな万能調味料「ふじっ子 塩こんぶ」を活用した、キャンプめしをご紹介。飯ごうを使ったふじっ子定食と、ホットサンドメーカーで作ったおつまみレシピをお届けします!
ふじっ子定食レシピ 飯ごう銀シャリ&塩こんぶ肉じゃがの同時調理
「ふじっ子 塩こんぶ」で、うま味が広がる「肉じゃが」を飯ごうで作ってみよう!アウトドアフードスタイリストの関根千種さんが、簡単レシピをご紹介します!
「ふじっ子 塩こんぶ」のうま味とバターのコクでいつもとひと味違う肉じゃがに。ポイントは、ごはんも中蓋で同時調理できること。水蒸気炊飯で焦げる心配なく美味しく炊けますよ。
「ふじっ子 塩こんぶ」のうま味とバターのコクでいつもとひと味違う肉じゃがに。ポイントは、ごはんも中蓋で同時調理できること。水蒸気炊飯で焦げる心配なく美味しく炊けますよ。
今回は、ムラコの飯ごう「ライスクッカー (グレー)」を使って調理しました!
※薄いアルミをプレスしていく過程で、傷が付く事があります。また塗装の工程でも治具での固定時に擦れる部位もございます。こちらは製造工程上避けられません。あらかじめご了承ください。
材料
● ごはん(1人前)
- お米・・・0.5合
- 水・・・90ml(無洗米のときはすこし多め)
● 肉じゃが(2人前程度)
- じゃがいも・・・2個
- 牛こま肉・・・120g
- 玉ねぎ・・・1/2個
- にんじん・・・1/2本
- 絹さや・・・4本くらい
- ふじっ子(塩こんぶ)・・・10〜12g
- 醤油・・・小1(ひと回し程度)
- 料理酒・・・100ml(なければ水でもOK)
- 水・・・300ml
- サラダ油・・・適量
- バター・・・1かけ(5〜10g)(お好みでなしでもOK)
作り方
(1)お米を研ぎ(無洗米ならはぶく)、計量した水に30〜1時間ほど浸水させておく。(中蓋)
(2)肉じゃがの野菜、肉をカットする。(人参は乱切り、玉ねぎは芯を残したまま1センチ幅くらい、じゃがいもは芽をとり大きめの一口大、絹さやは筋をとって斜めに半分に、牛肉は一口大に)
(3)外蓋に油をしいて熱し肉を炒め、軽く焦げ目がついたら取り出しておく。*このあと煮込んで行くので赤みが残っているくらいでよい。
ちなみに炒める際に使っている持ち手は、SOTOのデュオハンドルです。
(4)にんじん、じゃがいもをそれぞれ同じ外蓋で軽く炒め取り出す。
くっつくようなら油を足す。*油と牛肉から出た旨味を絡めるイメージ。
(5)飯ごう本体に炒めた人参、じゃがいも、その上に玉ねぎ、牛肉、「ふじっ子 塩こんぶ」を順に入れる。
「ふじっ子 塩こんぶ」の目安量は10gです。
(6)お酒100ml(または水)を蓋に入れ火にかけ、蓋に残った牛肉のうま味もこそぎ一緒に本体に加える。
さらに水300ml、醤油小さじ1(ひと回しくらい)を加える。
(7)お米の入った中蓋をいれる。
外蓋を閉め、強火にかける。ぐつぐつと沸いてきたら中火くらいにし合計25分ほど火にかける。
(8)火を止めたら一度ふたを開け炊き上がりを確認する。
本体に絹さや、バターを加えて再びふたを閉め、5分ほど蒸らしながら余熱で火を入れ完成!
肉じゃがは多めに作っているので、残れば翌日の朝ごはんにしても、2人でお酒のつまみにしても。半量で作って1人前ぴったりにしてもよいです。
ホットサンドメーカーとシェラカップで作る ふじっ子即席おつまみ3品
続いて、フードコーディネーターのノガワアヤさんが「ふじっ子 塩こんぶ」を使った簡単即席おつまみレシピを紹介します!
ホットサンドメーカーで作るふじっ子和風オムレツ
最初のレシピは、ホットサンドメーカーを使った「和風オムレツ」です。子どものおやつや大人のおつまみにぴったりな一品です!
調味料は「ふじっ子 塩こんぶ」だけ。昆布の旨味でさらに美味しさアップ!
材料(2人分)
- カニカマ・・・4本
- たけのこ・・・50g
- プロセスチーズ・・・1個
- 卵・・・2個
- ふじっ子(塩こんぶ)・・・8g
- サラダ油・・・少々
作り方
(1)カニカマ、たけのこ、プロセスチーズは1cm角に切る。
(2)ボウルに卵を割りほぐし、(1)と「ふじっ子 塩こんぶ」を加えて混ぜ合わせる。
(3)ホットサンドメーカーの両面に薄くサラダ油を塗り、(2)を流し入れる。
(4)蓋をし、弱火で6分、ひっくり返したら留め金具を外してさらに約2分加熱する。
ひっくり返すタイミングはホットサンドメーカーの蓋をあけてみて、周りは火が入り、中心は生っぽい状態になっていればひっくり返します。
ひっくり返してからは卵が膨れてくるので、留め金具を外して焼く事で焼き上がった後萎まずにふっくら仕上がります。
(4)焼き上がったら食べやすい大きさに切る。
塩こんぶが香る!ホットサンドメーカーで作るかば焼きライスバーガー
続いてのレシピは、ホットサンドメーカーで作る「ライスバーガー」。子どものおやつにも人気のレシピです!
通常は醤油やみりんでご飯を味付けするところ、「ふじっ子 塩こんぶ」だけでOK!しっかり味が決まります。キャンプで調味料をあれこれ持って行かなくてもよいのがおススメです!
材料(2人分)
- ごはん(温かいもの)・・・1合分(茶碗2杯分)
- ふじっ子(塩こんぶ)・・・15g
- 大葉・・・4枚
- さんまのかば焼き(缶詰)・・・1缶
- スライスチーズ・・・1枚
- ごま油・・・少々
作り方
(1)ボウルにごはん、「ふじっ子 塩こんぶ」を入れて、ごはん全体が色づくまでよく混ぜる。
「ふじっ子 塩こんぶ」をハサミで細かくカットしてからご飯に加えると、より全体に味がなじみ、見た目も綺麗に仕上がります。
(2)ホットサンドメーカーに薄くごま油を敷く。
(3)(1)の半量を敷き詰める。
(4)軸を取った大葉、秋刀魚のかば焼き、スライスチーズをのせる。
(5)上から残りの(1)をかぶせる。
(6)蓋をして中火弱で約5分、ひっくり返してさらに5分焼き色がつくまで焼く。
(7)焼き上がったらまな板などの上で、粗熱を取ります。
包丁で食べやすい大きさにカットして完成です。
焼き立てすぐはご飯が柔らかいため、包丁で切るとすぐに崩れてしまいます。粗熱が取れてからカットしましょう。冷めても美味しいので、お弁当などにもおすすめです。
シェラカップで簡単!ブロッコリーの塩こんぶ和え~温玉のせ~
最後にご紹介するレシピは、温泉卵を加える事で、ブロッコリーの和え物が豪華な1品に大変身!シェラカップで簡単にできる「ブロッコリーの塩こんぶ和え」です。
味付けは、「ふじっ子 塩こんぶ」だけでOK!温泉卵を加えることで、たんぱく質もしっかり取れて、栄養価もアップします。いりごまの代わりに桜エビなどを加えても美味しいですよ!
材料(2人分)
- ブロッコリー・・・130g
- ふじっ子(塩こんぶ)・・・8g
- 白炒りごま・・・小さじ1
- ごま油・・・小さじ1
- 温泉卵(市販品)・・・1個
作り方
(1)ブロッコリーは小房に分ける。
(2)シェラカップに1、水大さじ2を入れる。
もう一つのシェラカップで蓋をして火にかける。
沸騰したら火を弱めて弱火で3分蒸し煮にする。
竹串がすっと刺されば蒸し上がり。
ザルにあげて水気を切る。※シェラカップを2個お持ちで無い場合には、シェラカップに湯を沸かして柔らかくなるまで茹でる。
(3)ボウルに(2)、「ふじっ子 塩こんぶ」、炒りごま、ごま油を加えて混ぜ合わせる。
(4)器に盛り付け、温泉卵をのせる。温泉卵を崩してブロッコリーと混ぜ合わせていただきます。
おつまみレシピは動画でも紹介!
今回、記事でご紹介した「ふじっ子 塩こんぶ即席おつまみ3品」については、ノガワさんのYouTubeチャンネルでも詳しい作り方を動画で見ることができます!こちらも併せてご覧ください♪
「ふじっ子 塩こんぶ」でキャンプ料理をさらに簡単、美味しく楽しもう!
今回は、簡単美味しくキャンプめしを楽しめる「ふじっ子 塩こんぶ」を使ったレシピ4品をご紹介しました。
夏のアウトドアシーンでは、「ふじっ子 塩こんぶ」に含まれているナトリウムで熱中対策を!
小さな保存袋に塩こんぶを入れてカバンに携帯しておけば、いつでも気軽にナトリウムが補給できるので、おすすめですよ。