どれだけ気を付けていても、アウトドアシーンではケガやトラブルが起こる可能性がありますよね。万が一のことだけでなく、ちょっとしたけがや持ち物の破損なども…。近年、モンベルなどをはじめ、そんな「まさか」に備えたアウトドア保険が展開されています。備えあれば憂いなしの「アウトドア保険」。手軽なレジャーから登山まで、1日単位で入れる保険をご紹介します!

アウトドア保険とは?

画像: アウトドア保険とは?

キャンプや登山での万が一に備えた「アウトドア保険」。

キャンプ中にケガをした場合の入院・手術金を補償してくれたり、キャンプギアが破損・盗難被害にあった場合に補償してくれる「携行品損害補償」などが付帯されている保険もあります。

ご自身のアウトドアシーンや備えたい項目に合わせたプランを選びましょう!

すでに加入している保険も要チェック!

画像: すでに加入している保険も要チェック!

すでに加入している保険がある場合、詳細を確認しておくのがおすすめです。

特に傷害保険や医療保険、自動車保険や火災保険等の特約、子ども保険などでキャンプやアウトドア中の被害も補償される項目もあります。

キャンプ保険の加入を検討するときは、同時に現在加入している保険のことも調べてみましょう。

1日単位で加入できる!おすすめのアウトドア保険4選

画像: 1日単位で加入できる!おすすめのアウトドア保険4選

1日単位で加入できる、おすすめのアウトドア保険をご紹介します!

1.モンベル「モンベル野あそび保険」

大人気ブランド「モンベル」でアウトドア保険が展開されています。

「モンベル野あそび保険(国内旅行傷害保険)」はオンラインで簡単に申込ができて、充実した補償内容も魅力です。

トレッキング、ハイキング、キャンプ、サイクリングやゲレンデスキーなど、さまざまなアウトドアシーンが補償の対象となります。

日数も細かく選べるので、2泊以上の予定がある方にもぴったり。

加入には「モンベルメイトであること」という条件がありますが、無料で登録できます!

※山岳登はん(ピッケル、アイゼンなどの登山用具を使用する登山、ロッククライミングなど)行程中の事故によるケガなどは「モンベル山行保険」で補償されます。

  • 保険料:250円、500円
  • 保険適用期間:1泊2日まで、3泊4日まで、6泊7日まで
  • 補償内容:死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、
  • 特約:個人賠償責任補償、携行品損害補償、救援者費用等補償

2.ドコモ ワンタイム保険「スポーツ・レジャー保険」

ドコモユーザーさんならスマホ料金と一緒に請求されるので、保険料支払い手続きは不要です!

どのプランを選んでも携行品損害保険がついているのが魅力。

スマホからの申し込みが可能ですが、パソコンからはできないようです。

  • 保険料:300円、410円、500円
  • 保険適用期間:1泊2日
  • 補償内容:死亡・後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、賠償責任保険金、携行品損害保険金、救援者費用等保険金(プランによる)

3.ソフトバンク かんたん保険 「スポーツ・レジャー保険(1日プラン)」

ソフトバンクユーザーにおすすめの保険がこちら。

アウトドアやスポーツ中の思わぬアクシデントに備えている上に、地震などの天災の事故も補償されています。

  • 保険料:300円、450円、600円
  • 保険適用期間:1日
  • 補償内容:傷害死亡・後遺障害、傷害入院保険金日額、傷害手術保険金、賠償責任救援者費用、携行品損害(プランによる)、​​救援者費用

月額プランであれば、スポーツ・レジャー中にかぎらず、日常生活のケガや賠償事故なども補償の対象となります。

4.三井住友海上「1DAYレジャー保険(レジャー全般プラン)」

レジャーのときの「もしも」に備え、プランが充実した保険です。

今回は、個人でのキャンプに最適な「レジャー全般プラン」をおすすめします。

▼レジャー全般プラン

  • 保険料:500円、700円
  • 保険適用期間:1日(24時間)
  • 補償内容:傷害死亡保険金、傷害入院時一時保険金、骨折時一時保険金、日常生活賠償保険金(本人のみ補償)、救援者費用等保険金

お友達グループで行くときには「みんなまとめて安心プラン(2〜6名)」もおすすめです!

他にも

  • ゴルフ向け
  • スキー・スノボ向け
  • ハイキング・軽登山向け
  • ゴルフコンペの幹事さん向け(7名~99名)

といったプランがあります!

人数とレジャーの種類によって選んでくださいね。

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