このキャンプ場で撮影された「おぎやはぎのハピキャン」の様子はこちらから
「the508（旧：撫岳荘キャンプ場）」の特徴
読者撮影
「撫岳荘」は山中湖畔にある老舗の宿です。約4万平米ある広大な敷地にはキャンプ場があり、豊かな自然の中でキャンプやバーベキューを楽しむことができます。
「the508」の特徴１：電気自動車の充電が可能
photographer 吉田 達史
キャンプ場は１段目，２段目，３段目とサイトが分かれています。
場所によって、傾斜の多い場所、地面がフラットな場所、木が多い場所がありますので、それぞれのキャンプスタイルに合わせて好みの場所を選びましょう。
読者撮影
「the508」の特徴２：場所の確保は先着順
道路に近い場所だと車の音などが気になるかもしれませんので、早めにチェックインしてお気に入りの場所を探すとよいでしょう。
読者撮影
テントサイトは木陰も多く、夏でも涼しく過ごせます。地面は水はけがよくちょうどよい固さで、ペグが打ちやすいと好評です。
テントの設営が比較的楽にできるので、キャンプデビューの方には特におすすめです。
読者撮影
自然豊かな環境でありながら管理がしっかりと行き届いているのも「the508」の魅力。
「the508」の特徴３：トイレや炊事場などの水回りも綺麗
読者撮影
ほかにも、センターハウス（撫岳荘）内のお風呂が利用できる（１人500円）、トイレの洗面所からお湯が出る（※）、きちんと分別すればごみの回収もしてくれる、消毒用アルコールなどの備品が常備されているなど、細かな心遣いが感じられるキャンプ場です。
※冬は水道が凍結する為、お湯は出ません
また、宿と併設されたキャンプ場のため、受付での説明や対応がしっかりしていて安心です。
photographer 吉田 達史
キャンプ場の受付はラウンジにもなっていて、広々としたおしゃれな空間でゆったりくつろぐこともできます。
photographer 吉田 達史
photographer 吉田 達史
photographer 吉田 達史
photographer 吉田 達史
▼番組「おぎやはぎのハピキャン」ロケでも使用されました！
photographer 吉田 達史 （シーズン18「バイきんぐ・西村流 冬のお泊まりキャンプに挑戦」より）
photographer 吉田 達史 （シーズン18「バイきんぐ・西村流 冬のお泊まりキャンプに挑戦」より）
「the508（旧：撫岳荘キャンプ場）」おすすめポイント
読者撮影
「the508」のおすすめポイント：ワカサギ釣り
「the508」は山中湖の湖畔にあるため、湖を利用した様々なアクティビティが楽しめます。特におすすめなのは冬場のワカサギ釣りです。
photographer 吉田 達史
大型ドーム船『BOO』が出ている！
山中湖では秋口から春にかけてがワカサギ釣りのシーズンとなります。「撫岳荘」から暖房やトイレが完備された大型ドーム船「BOO」（乗船は５歳以上から）が出ています。
釣り初心者や子ども連れの方でも安心して気軽にワカサギ釣りが楽しめます。釣ったばかりのワカサギをてんぷらにして、ビールで乾杯！なんて最高の贅沢ですよね！
レンタル釣りセットも用意されているので、もちろん手ぶらでOKです。
▼「おぎやはぎのハピキャン・シーズン18」でもワカサギ釣りにチャレンジしていましたね！
photographer 吉田 達史（シーズン18「バイきんぐ・西村流 冬のお泊まりキャンプに挑戦」より）
photographer 吉田 達史（シーズン18「バイきんぐ・西村流 冬のお泊まりキャンプに挑戦」より）
「the508（旧：撫岳荘キャンプ場）」利用者の声
読者撮影
「水回りがとても清潔に保たれており、家族とでも友人とでも楽しめると思います。またキャンプ場内の自然も豊かで、自然との一体感を感じます。富士山を見渡す湖に隣接しており、眺望だけでなく様々なアクティビティーも楽しめます。湖を利用したアクティビティーが可能な夏は特におすすめです。私が訪れた8月下旬は虫もあまりいませんでした。」
（訪問時期：8月下旬、誰と：友人と）
読者撮影
「the508」はバス停が近く、公共交通機関での利用にもとても便利！富士吉田駅からバスに乗ってもよいですし、都内からの高速バスも「撫岳荘」の前で停まります。
少し涼しくなり始めたこれからの季節、山中湖周辺では富士山と紅葉を楽しむことができます。そしてワカサギ釣りのシーズンもこれから始まります。
寒い季節でも快適にキャンプを楽しみたい方、美しい景色とグルメを同時に楽しめる「the508」はいかがでしょうか。
