DJI「Osmo Pocket」はキレイな動画を撮影できる! ポケットに入るコンパクトサイズ
まず初めにご紹介するのは、ハピキャン編集者・筒井の愛用する「Osmo Pocket」です。
メカニカル ジンバル:DJI史上最小の3軸ジンバルを実現するために、ミクロスケールの製造工程で開発。この小型化されたメカニカルスタビライザーとブラシレスモーターにより、常に微調整されたジンバル制御精度を実現しました。
ワクワクが止まらないパワフルツール:Osmo Pocketを使えば、毎日の何気ない瞬間を素晴らしい映像として記録できま...
ポケットに入れられるコンパクトサイズで、写真はもちろん、動画を撮るのにも最適。
パン(水平・左右)、ティルト(垂直・上下)、ロール(回転)の3つの軸を備えた3軸ジンバルがついており、手ブレがほとんどない美しい動画を撮影することができます。
4Kでの撮影が可能なので、キャンプの様子を高画質で撮影して思い出に残すもよし、編集してSNSに投稿するもよしの優秀なカメラです。
なにより小さくて高画質なのが最高です!三脚要らずで自立してくれるので、ちょっと置いてタイムラプスを撮ったりするのもいいですね。
オリンパス「OM-D E-M5」は防塵・防滴でアウトドアに大活躍の一眼ミラーレスカメラ!
続いてご紹介するのは、ハピキャン編集者・大西の愛用するオリンパスの一眼ミラーレスカメラ「OM-D E-M5」です。
現在は生産終了していますが、後継の最新機種「OM-D E-M5 Mark III」が販売されています。
雨中や砂塵、-10℃までの低温下といった過酷な環境でも撮影を続けられる防塵・防滴・耐低温構造
被写体の模様や動きにかかわらず、高速・高精度でピントを合わせる121点オールクロス像面位相差AF
暗所やマクロ、望遠撮影時に効果を発揮。最大6.5段の強力な手ぶれ補正を有する手ぶれ補正機構
強力な手ぶれ補正により、手持ちでもブレの少ない、高品位な動画を撮影できるシネマ4Kにも対応したOM-Dムービー
大きさ:125.3mm(幅) × 85.2mm(高さ) x 49.7mm(奥行き)(突起部含まず)...
アウトドアシーンで重要な、「防塵・防滴」の性能をしっかりと備えています。
さらにレンズ込みでもスチールカメラとしては軽いため、持ち出しやすく使い勝手の良さが魅力です。
2012年、子供の誕生をきっかけに、12-50mm EZ レンズキットを購入しました。その後、14-150mmのレンズも購入!
手ブレ補正機能で、子供の動きもしっかり捉えます。
SONY「VLOGCAM」はVlogに最適! シューティンググリップ付きキットで初心者も安心
ハピキャン編集者・柴田が愛用するおすすめカメラは、SONYのVlog用カメラ「VLOGCAM」です。
こちらは本体(ZV-1)、Bluetooth対応・三脚機能付シューティンググリップ(GP-VPT2BT)、バッテリーパック(計2個※本体同梱分1個を含む)がセットになったシューティンググリップキットです。
ワンプッシュで対象の被写体への素早いフォーカスを可能にする「商品レビュー用設定」。
背景をぼかして人物を印象的に映したい場合や背景をくっきり映したい場合などシーンに応じて背景のぼけ具合をON/OFFで切り替えできる「背景ぼけ切り替え」機能搭載。
捉えたい物体を逃さず撮影に集中できるスムーズなオー...
Vlog(自撮り動画)のために開発されたカメラで、Vlogを撮る人や、これから挑戦してみたい人にぴったり。
キット商品「ZV-1G」は、カメラ(VLOGCAM ZV-1)に、Bluetooth対応・三脚機能付シューティンググリップ(GP-VPT2BT)、バッテリーパック2個がセットになっており、初心者にも安心です。
一見すると普通のデジカメですが、動画を撮影する目的に開発されているだけあって、要所要所で使い勝手の良さを発揮します!
例えば背景をボカすのをワンタッチでできるほか、外で撮影する場合は、風がある時などはウィンドースクリーン(モフモフ)をつけて収録すれば風切り音を低減できます。
「FUJIFILM X-T20」は高機能なミラーレス一眼カメラ! お手頃価格でカメラデビューに◎
ハピキャン編集者・荒木が愛用するおすすめカメラは、富士フィルムのミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-T20」です。
知り合いのカメラマンさんに、10万円以下で購入できる最もおすすめのカメラを伺い、これを購入しました。初めて購入するカメラとしてもおすすめ!
何より写真の色の発色が綺麗で、ミラーレスカメラなので、コンパクトデジタルカメラのように、コンパクトに持ち運びが可能です。
短い動画なら、4Kの高画質でかなり綺麗な動画も撮影できます。
背景のボカシをワンタッチで行えるなど、タッチパネル操作で直感的で快適な撮影ができる一方、シャッタースピード、露出補正、ドライブモードを調整するダイヤルも付いており、アナログカメラのような本格的な使用感も楽しめます。
半年ほどの長期旅行中ガシガシ使いましたが全く不調はなく、タフさも兼ね備えていると思います。
▼気になるカメラは、家電レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」でレンタルしてみるのもおすすめ!