こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです! 今回はすでにキャンプを何度もしている先輩キャンパーが、リアルに使用している初心者にもおすすめのキャンプ道具のご紹介です!どんなアイテムがおすすめなのか、まだ購入していないアイテムがある方は、ぜひ参考にして頂けたらと思います!
筆者が、キャンプギアに詳しいキャンパーに聞いてみた 初心者にもおすすめな隠れた必須アイテムとは?
先日グループキャンプをした際に、たくさんのキャンパーの方たちとお話をしながら、初心者でも気軽に使えるおすすめのキャンプギアは何か、先輩キャンパー4名に教えてもらいました。
先輩キャンパーは男性3名、女性1名。みなさんの平均キャンプ歴は1年半程度ですが、東海エリアにて月に1-3回ほど様々なキャンプ場へ足を運んでいます。そしてなにより、キャンプギアにとても詳しいので今回話を聞きながら、初心者さんにおすすめのアイムを教えて頂きました!
それでは早速、教えて頂いたアイテムの紹介をしていきます!
上級キャンパー御用達! 虫除けにおいて圧倒的な信頼感の蚊取り線香 「森林香(しんりんこう)」
キャンパーたちにこの夏に「虫よけどうする?」と聞くと決まって「森林香じゃない?」と、応えるくらい虫よけに対して信頼のある森林香。
蚊取り線香のような見た目なのですが、虫に対しての殺傷能力はなく、あくまで防虫対策のアイテムとなります。
普段のキャンプでは、写真のようにペグに刺して、森林香に火をつけてテントの周りに2-3個置きますが、通常は森林香専用の携帯防虫器に入れて、腰などからぶら下げて使うと、虫に刺されにくいと言われているそうです。
また通常の蚊取り線香と比べて、倍以上の太さのある加工となっているため、煙が多く出て防虫効果が高いと言われています。
虫よけに悩んでいる方に、おすすめのアイテムですね。
キャンプ以外でも使える! 自動で膨らむ快適まくら LOGOS(ロゴス)の便利なクッション
寝る時にまくらがないと眠れない…という人におすすめなのが、LOGOS(ロゴス)から発売されているセルフインフレートクッションです。空気が入っていない収納時の状態は、サイズ約6×6×31cmとコンパクトに丸めておくことができるので、かさばらず持っていくことができます。
専用のバルブを回すだけで、空気が自動で注入されていくので、自分で空気を吹き込んだりする手間もなく簡単に使用することが可能。
まくらは、かさばる荷物のひとつなので、悩んでいる方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
キャンプの焚き火や調理に! CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)のアウトドアグローブ
アウトドアで火を使っていると、熱いものを触ったりする機会が多いかと思います。
この手袋は牛革でできているので、キャンプでの調理の際やダッチオーブンなどを持つとき、たき火の火起こしの際にとても役に立つアイテムだそうです。
厚手の軍手などでも対応は可能ですが、しっかりした手袋があるとより安心です。