バーベキューやキャンプファイヤーなど、キャンプでは火を使った楽しみがたくさんありますよね。しかし最近では、「直火」を禁止しているキャンプ場が多く、「焚火台」が必要となってきます。そこで、今回はクチコミやレビューでも幅広い層に人気があるユニフレーム社製の「ファイアグリル」について、特に初心者の方におすすめする理由を5つご紹介します。

直火が禁止の場所が多い!キャンプでの焚き火には専用の焚火台を使おう

キャンプをこれから始めるという方に、まず知っておいていただきたいのが、「直火」の焚き火についてです。日本のキャンプ場の多くは、防災や環境保護の観点から、直接地面に薪をくべて焚き火をする「直火」を禁止していますので注意してください。マナーやルールを守って、専用の焚火台を使用するようにしましょう。

画像: 直火が禁止の場所が多い!キャンプでの焚き火には専用の焚火台を使おう

焚き火台の中で圧倒的人気!低価格で丈夫なユニフレームのファイアグリル

今回おすすめする「ファイアグリル」は、金物の製造で有名な新潟県燕三条市にあるユニフレーム(UNIFLAME)社製の焚火台です。確かな技術に裏付けされた日本のアウトドアメーカーで、その中でもファイアグリルは圧倒的な人気を誇っています。クロスさせて立てる4本の脚と、四角い炉の四隅にスペースができる網の置き方が特徴的です。

ファイアグリルの魅力の中でも、初心者におすすめしたいポイントは次の5つ。

  1. 人気の焚火台の中でもとびきりリーズナブル
  2. 丈夫だから扱いに慣れていない初心者におすすめ
  3. シンプルな構造で組み立て・片付けも簡単
  4. 焚火台グッズをひとまとめに収納可能
  5. 様々な用途に使え、レベルアップしてからも楽しめる

以下ではそれぞれの特徴について、実際に使用したレビューを踏まえながらご紹介していきます。

画像1: https://www.uniflame.co.jp/product/683040

ユニフレーム ファイアグリルは組み立て・片付けが簡単 焚火台グッズをひとまとめに収納可能

1. 人気の焚火台の中でもとびきりリーズナブル

ファイアグリルは、ユニフレームの公式サイトでも紹介されている通り、リーズナブルな価格が大きな特徴です。これからキャンプを始める、または始めたばかりという初心者の方は、テントや寝袋など、買い揃えたい物がたくさんありますよね。

他にも買うべきものがある中で、「焚き火をしたいけど、焚火台にはあまり予算をかけたくない」「まだどのくらい使うかわからないし、いきなり高い物には手を出せない」といった方も多いのではないでしょうか。ほかの焚火台は10,000〜20,000円台が多いなか、ファイアグリルは6,000円台(Mサイズ)とリーズナブルな価格設定となっています。

画像2: https://www.uniflame.co.jp/product/683040

2. 丈夫だから扱いに慣れていない初心者におすすめ

初心者キャンパーにとって、テントの張り方や火の起こし方など最初は何もかも手探りで、試行錯誤の状態になります。慣れない器具を使うときは、繊細なものより丈夫なものの方が心強いですよね。

高度な金物技術を誇るユニフレーム社製のファイアグリルは、「ハードな使用にも耐えられる強度」を売りにしています。耐用年数は5〜7年とされていますが、商品レビューなどでは10年を超えて使用しているという声も見られます。

私も使用してから5年目に突入しましたが、全く問題なく使えており、丈夫さは身をもって証明済です。

画像3: https://www.uniflame.co.jp/product/683040

3. シンプルな構造で組み立て・片付けも簡単

初心者のうちは、テントの設営や料理など、何にどのくらい時間がかかるか予測しにくいですよね。たいてい予想した時間よりも長くかかってしまうことが多いものです。ファイアグリルはシンプルな構造で、一度覚えてしまえば組み立ても楽々。

パーツが少ないので、組み立てや片付けの工程も少なく、小さなパーツをなくしてしまうという心配もありません。使い終わった後の掃除もしやすいので撤収に時間がかかってしまいがちな初心者キャンパーには特に嬉しいポイントです。

4. 焚火台グッズをひとまとめに収納可能

ファイアグリルの四角い炉の中には、網・スタンド・ロストル(炭の下に敷く火格子)・スタンドなどの付属品のほか、トング・軍手や耐火グローブ・着火剤など、焚火台と一緒に使う道具をひとまとめに収納できます。

焚火台自体のコンパクトさでいえば、炉が折りたためるタイプの焚火台には劣りますが、ひとまとめにすることによって周辺の小物もなくしにくくなるので保管にも便利です。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

5. 様々な用途に使え、レベルアップしてからも楽しめる

焚火台はキャンプファイアーやバーベキューのほか、様々な用途に使えます。特にファイアグリルは耐荷重20kgなので、重いダッチオーブンを載せて調理も可能です。

また、ダッチオーブンを上から吊るして焚火調理を可能にするポットハンガーも発売されました。もともと炉に付いているパーツと組み合わせてコンパクトに使用できます。基本のセットから始めて、レベルアップさせて使い続けられるのは嬉しいポイントですね。

画像: https://www.uniflame.co.jp/product/683323

ユニフレームで圧倒的人気の焚火台 初心者はファイアグリルで焚き火キャンプを楽しもう

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

数ある焚き火台の中で、ユニフレームをおすすめして書きましたが、いかがでしたでしょうか? 5つのポイントを参考にしていただきながら、ご購入の手助けになればと思ってます。筆者の経験からも扱いやすく、価格帯も手が届きやすい上に、慣れてきたらアレンジができる商品なので、初心者の方には特に選択肢のひとつになれば嬉しいです。

ぜひ今回のレビューを参考に、人気のファイアグリルで素敵な焚き火キャンプを楽しんでください。

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