寒さが苦手な方に朗報です!この冬、アウトドアでもこたつを楽しめるAlpen Outdoorsの新作『こたつユニット』が12月20日に発売されます。すでに、12月4日より先行予約がスタート!一度入れば思わず出られなくなる、驚きの暖かさと快適な使い心地を、発売に先駆けて徹底レビューいたします!

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冬キャンプがより快適に!Alpen Outdoors『こたつユニット』とは?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

一度足を入れたら、その快適さの虜になる魅惑の「こたつ」。そんなこたつを冬キャンプに取り入れる人が増えてきています。

しかし、実際に使ってみたくても、熱源問題や積載スペース確保など気になる点も多いですよね。

そんな問題を解決してくれるのが、12月20日より発売されるAlpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)の『こたつユニット』です。

なんとこの製品、熱源を使わずとも十分な暖かさを保ってくれるエコなこたつセットなんです!

気になる収納時の大きさについても、天板は分解可能で布団は圧縮できるのでコンパクトに持ち運び可能。これから冬キャンプを考えている人は要チェックですよ♪

Alpen Outdoors『こたつユニット』

天板

  • サイズ(約):幅111cm×奥行56cm×厚さ1cm
  • 重量(約):約4.6kg
  • 材質:プリント紙化粧合板

掛け布団

  • サイズ(約):240cm×210cm
  • 重量(約):3.8kg
  • 材質:ポリエステル100%

価格:12,980円

『こたつユニット』の設置方法

まずは、設置方法について確認していきましょう!

セット内容

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

収納袋の中に同梱されているパーツは、以下の通りです。

  • こたつ布団×1
  • こたつ布団用収納袋×1
  • 折りたたみ天板×2
  • 天板用収納袋×1

設置方法

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

天板には、全ての角に「防護キャップ」がついています。傷防止や安全的にも細かな配慮がされた嬉しい仕様ですね。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

天板裏についているマジックテープで、2つの天板を繋げます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

そして、土台となるテーブルを用意します。今回はAlpen Outdoorsの超人気商品『アルミユニットテーブル110』を使用!

このテーブルは、天板が2枚ずつ分割されていて用途に合わせて取り外し可能。そして、カセットコンロやバーナーをインストールできる優れものです。

家族や友達との団らんタイムをよりランクアップさせてくれるアイテムですね!

画像: 【先行予約開始】Alpen Outdoorsの新作『こたつユニット』爆速レビュー。熱源いらず、寒さ知らずの新提案!
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画像: 設置方法

テーブルが中央になるように、こたつ布団を被せます。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

繋げておいた天板を上に置いて、設置完了です!

ちなみに、天板が幅111cm×奥行56cmに近いサイズのテーブルであれば、『アルミユニットテーブル110』でなくても使うことができますよ。

熱源なしでぽっかぽか!『こたつユニット』の使い心地をレビュー

さっそく『こたつユニット』を使ってみましたので、使い心地をレビューします!

熱源「なし」でも暖かい!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

「熱源がないのに暖かいなんて、大したことはないだろう」と半信半疑だった筆者。

それが、実際に入ってみたら想像以上の暖かさで、その快適さになかなかこたつから出られなくなりました!

布団はポリエステル素材ですが、綿がたっぷり入っていてかなり分厚く、保温性抜群。例えるなら、まるで羽毛布団に包まれているかのような感覚です。

お昼寝にもぴったりで、1度足を入れたら出られなくなる、まさに「キケンなこたつ」です。笑

「撥水加工」だから、子どもと一緒に使っても安心

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

こたつ布団は、汚れやすいアウトドア環境でも安心の撥水生地を採用!

雨水がかかったり、飲み物をこぼしてもサッとふき取れるので、汚れを気にすることなく快適に使うことができます。子どもがいるご家庭には特に嬉しいですね!

ただし、火の粉が飛ぶと穴が開いてしまうため、近くで火を使わないよう注意しましょう。

天板はおしゃれな木目デザイン!

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

こたつ天板はおしゃれな木目の化粧合板となっており、ナチュラルな質感がキャンプシーンにぴったり!

どんなサイトにも合わせやすい落ち着いた色味で、家族や友達との団らんタイムを暖かく彩ってくれます。

折りたたみ天板&収納袋で持ち運びラクラク!

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筆者撮影

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画像: 折りたたみ天板&収納袋で持ち運びラクラク!

気になる積載&収納時の大きさも『こたつユニット』なら問題ありません。

天板は折りたたみ仕様。さらに、布団は専用ベルトで圧縮できる上、どちらにも収納袋がついているため、コンパクトに持ち運べます。

キャンプだけでなく、ちょっとしたピクニックにも気軽に持って行けるのが嬉しいポイントです。

熱源を使わずとも暖かい厚手のこたつ布団に天板、そして、それぞれに収納袋までついて12,980円という価格設定はお得感があります!

『こたつユニット』はこんな使い方もできる!

『こたつユニット』を使うシーンを想定して、いろいろ試してみました。

①座椅子やローチェアと組み合わせて

画像12: 筆者撮影

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『こたつユニット』に座椅子やローチェアを組み合わせれば、さらに快適さがアップ!背もたれがあることで腰への負担を軽減し、長時間座っても疲れにくくなります。

画像(左)のローチェアは、Alpen Outdoorsの新商品『撥水スーパーローチェア』です!

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筆者撮影

なんとこの『撥水スーパーローチェア』、3,999円というお手頃価格ながらも、撥水加工やひじ掛けなど嬉しい機能が揃った万能チェアなんです。

オールブラックのフォルムがまたシンプルでかっこいいですよね!

『撥水スーパーローチェア』については、後日レビュー記事を公開予定です。引き続きハピキャンをチェックしてくださいね♪

②湯たんぽを入れて

画像: ②湯たんぽを入れて

こたつ布団だけでも十分暖かい『こたつユニット』ですが、湯たんぽを入れることで、こたつ内をより暖かく保つことができます。

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筆者撮影

今回使用している『アルミユニットテーブル110』なら、天板裏のスチールラックに湯たんぽをセットできます

自宅用と同じ構造のこたつが、アウトドアテーブルで実現できるなんて面白いですね!

③大判ブランケットとして

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筆者撮影

こたつ布団は単体でも使用可能。保温性が高いので、大判のブランケットとして使ってもポカポカと快適です。

実際に外で使用してみたところ、ふわふわで肌ざわりがよく、まるで羽毛布団のような暖かさを感じました。

大人2人がすっぽり包まれるほどの大きさがあるので、長時間の睡眠も快適です。

『こたつユニット』で冬キャンプもぽかぽか!

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筆者撮影

今回は、アウトドアでも気軽にこたつが楽しめるAlpen Outdoors『こたつユニット』を紹介しました。

熱源なしでも十分暖かく、大判ブランケットとしても活躍する便利なアイテムです。今まで、冬キャンプは寒さが気になって躊躇していた方も、タープやテントの中で暖かく過ごすことができそうです。

今年の冬は、万能アイテム『こたつユニット』でお座敷キャンプをもっと楽しく、快適にしてみませんか?発売予定日は、2024年12月20日。12月4日より先行予約がスタートしているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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