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老舗テントブランドogawaが放つ、おしゃれ感溢れる意欲作。
ogawaは日本が誇る超老舗のテントメーカー。その歴史は2024年で110年周年を迎えます。日本のキャンプにはずっとogawaがあったと言っても過言ではありません。
そんなogawaから、キャンプ大賞2024年のファミリーテント部門にノミネートされていたのが、『ピレウス』です。白い生地と三角のシルエットがクラシカルな雰囲気を醸し、おしゃれな印象を受けますが、よく見てみるとティピーテントのような、ロッジテントのような不思議な形。
これは実際張ってみて使い心地を確かめるしかありません!
仕様:撥水加工(撥水性、撥油性、防汚性、耐摩擦性に効果を発揮します。)、T/C(ポリエステルとコットンの混紡素材。通気性、吸湿性に優れています。)
サイズ:340×240×280cm
重量:17.56kg
付属品:セルフスタンディングテープ、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
おしゃれなティピーにロッジの快適さを融合!
実際立ててみると、見た目の良さはもちろんのこと、快適さも持ち合わせていることが判明!ここでは『ピレウス』のおしゃれさと機能性を分解して解説!
これぞテント!な雰囲気。キャンプの原風景を思わせる三角シルエットがおしゃれ!
『ピレウス』がおしゃれに感じるのは、昔ながらのテントの雰囲気を残しているからでしょう。どれだけドーム型のテントが主流になっても、頭に思い浮かべるテントの概念はきっとこんな三角形のもの。このクラシカルなルックスがなんともおしゃれです。
布の質感を残したフライシートもおしゃれに感じる一つの要因。『ピレウス』のフライはTC素材を採用しています。高い耐久性や通気性、他にも火の粉が付いても燃え拡がりにくかったり、遮光性に優れていたり、機能的なメリットがあるのはもちろん、この白い布の雰囲気を好む人も少なくないはず。
ロッジの機能的長所を随所に採用!
従来のティピーテントでは、どうしてもテントの入り口がどうしても狭くなりがち。ですが『ピレウス』では、入口部分にもポールを入れており、ドアが大きく、しっかりしています。出入りはもちろんのこと、ギアをテントの中に入れやすいのも嬉しいポイントです。
また、『ピレウス』のドアの上部にはフライがせり出しており、雨の日にドアを開けっぱなしにしていても雨がテントの中に入りにくくなっています。
また、ロッジテントの特徴というわけではありませんが、ティピーテントとしては珍しく、メインのポールを外側にあるアウターフレーム仕様なので、テントの中心にポールがなく、室内を広々使えます。大人が立っても余裕のある天井高も高評価!
これらが、ティピーテントにはない快適性を実現している要因。これまで居心地でティピーテントを避けていた人も『ピレウス』なら気に入るかもしれません!
他にも嬉しいポイントが随所に!
他にもナイスな機能がテントの随所に!テントの生地はフライ・インナーともにTC素材でそれだけでも通気性に優れているのですが、ドアパネルと両サイドの下部にメッシュ窓を設置しており、高い通気性を実現しています。
また、インナーなしでも設営が可能です。使い方のアレンジとして、ハーフオープンなタープとしても使うことができます。ピクニックやBBQでは、こんな張り方で楽しむのもアリかもしれません。
わかってはいたけど…、収納状態が重くてでかい
これはTC素材テントの宿命なので、仕方のないことではありますが、やはりテント本体の収納状態の重さと大きさは少しネックかも…。男性が持ってもかなり重いと感じるので、女性1人で持ち運んだりするのは難しそうです。
【結論】家族はもちろん、1〜2人でもおすすめ!
今回は、【キャンプ大賞2024】のノミネート作である『ピレウス』を、試し張りしてみましたが、おしゃれさと快適さを持ち合わせていました。もちろん家族でも使えるサイズですが、1〜2人でゆったり、おしゃれに使ってみたい思えるテントです。
クラシカルな雰囲気のテントをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
仕様:撥水加工(撥水性、撥油性、防汚性、耐摩擦性に効果を発揮します。)、T/C(ポリエステルとコットンの混紡素材。通気性、吸湿性に優れています。)
サイズ:340×240×280cm
重量:17.56kg
付属品:セルフスタンディングテープ、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋