すぐ食べられる火を使わない簡単おつまみはキャンプにぴったり!
火を使わないおつまみは、キャンプのこんなシーンで便利です!
シーン1:設営後のビールタイム

筆者撮影
キャンプ場に着いたら、大仕事であるテント設営が待っています。一息つく暇なく頑張って設営し、たっぷり汗をかいた後のビールタイムは至福の時ですよね!

そんな時にほしいのが、すぐにできる火を使わないおつまみ♪
火を起こす前でもテーブルの片隅でササっと作れるので、一緒に行った家族や仲間達にもきっと喜ばれますよ。
シーン2:夏の暑い日

筆者撮影
冷房がなく、暑くてたまらない夏キャンプでは、できる限り火の前にはいたくないですよね。とくに真夏の日中は、コンロ前で調理していると汗だくになってしまいます……。
そんな暑い中でもササっと作れるのが火を使わないレシピのいいところ。夏キャンプでは熱中症の心配もあるので、なるべく調理は楽にして食事を楽しみましょう!
シーン3:外での調理が不慣れなキャンプ初心者でも簡単に作れる

筆者撮影
キャンプ初心者のみなさん、外での調理は家庭とは使い勝手が違うから、準備するものがたくさんあって大変そう……と躊躇していませんか?
もちろん手の込んだ料理ならさまざまな調理道具や調味料などを用意する必要がありますが、今回紹介する火を使わないレシピなら、包丁・まな板・食材・調味料だけです。

持って行く道具も手間も少なければ、初心者でもキャンプ料理のハードルは低くなりますね。
▼写真に写っているのは『YOGOTO Xシリーズ スパイスボックス』。レビュー記事も合わせてチェックしてくださいね♪
シーン4:子供と一緒に料理したい時

筆者撮影
普段から自宅で子供と一緒に料理をしようと思っても、汚されるし後片付けが大変……と筆者は億劫になってしまいます。きっと同じ思いをしている人も多いはず!
でもキャンプでは、下にこぼされても服を汚されても全く気にならないから不思議です。

後片付けも楽しんでやってくれるので、キャンプは料理を教えるのに絶好のチャンスなんです!
そんな時、火を使わないレシピなら、切る・和える・漬けるなどの工程だけで済むので、安心安全に料理を教えることができます。
ぜひお子様と一緒にキャンプ料理を楽しんで、家族の思い出を作ってくださいね!
シーン5:さっぱりメニューをプラスしたい時

筆者撮影
キャンプではバーベキューをすることが多いかと思いますが、たれや塩の味ばかりだと飽きてしまいませんか?また、肉の油やたれの味で胃もたれしてしまいがちですよね。
そんな時に活躍するのが、さっぱりとした火を使わないおつまみレシピです!
野菜を使ったポン酢や塩ベースのレシピなので、バーベキューの合間に食べる口直しにぴったり。さらに食欲が増して、美味しいお肉がたくさん食べられますよ。