こんにちは。ソロキャンプは日程優先、雨が降ろうが突撃あるのみ! のくにぱぐ(パギー)です。永らく「雨天時のソロキャンプに便利で快適なテントはないか」と探していたのですが、ついに念願かなうテントが登場しました。それが「サーカスST DX ブラック フロントフラップ スペシャルパッケージ」です!

限定発売されたお得なセット「サーカスST DX ブラック フロントフラップ スペシャルパッケージ」とは

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

テンマクデザインのサーカスシリーズといえば、「五角形のワンポール」という形状で、あっという間にできる設営と、ソロキャンプにはちょうどよい広さで人気を博しています。

そのサーカスシリーズで限定販売となったのが「サーカスST DX ブラック フロントフラップ スペシャルパッケージ」です。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

こちらは以下の内容が1パッケージになっており、通常より価格が7,200円もお得になるという限定生産セットとなります。

サーカスST DXのブラックは単品では現在販売されていませんから、そういう意味でも結構レアですね。

  • サーカスST DXブラック
  • サーカスST DXブラック専用窓付きフロントフラップ
  • サーカストリポットレギュラー

画像のように、「サーカスST DXブラック」だけでも、いわゆるサーカスそのままの設営もできますし、その状態でサイドフラップを広げることも可能です。

サイドフラップは付属のポールで立てれば雨除けとして使えますし、もう1本ポール(別売り)を追加すれば、このサイドフラップはタープのようにも使えます。

さらに「サーカスST DXブラック専用窓付きフロントフラップ」を取り付ければ、サイドフラップを立てたまま、開閉式(メッシュ付き)の入口を設けることもできます。

そして、「サーカストリポットレギュラー」を使うことで、ワンポールから3本ポールに差し替えが可能です。3本ポールにすることで、中央の障害物がなくなり、驚くほどの広さを体感できますよ。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

画像1: これぞ雨用最強ソロテント!「サーカスST DX ブラック フロントフラップ スペシャルパッケージ」レビュー
テンマクデザイン サーカスST DX ブラック フロントフラップ スペシャルパッケージ&トリポットレギュラースペシャルセット(tent-Mark DESIGNS)
サイズ(約): 使用時 テント: 442×420×(H)280cm フロントフラップ:626×(H)192cm 収納時 Φ33×65cm
総重量(約):11.77kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース/その他付属品含む)
素材: [フライシート] ポリエステルオックス210D(表面撥水加工、PUコーテイング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm) [フロントフラップ] ポリエステルオックス210D(表面撥水加工、PUコーテイング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm) [ウェービングテープ] ポリプロピレン [ポール] スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)×1本、スチール3本...
¥53,680
2023-04-24 21:42

「サーカスST DX ブラック フロントフラップ スペシャルパッケージ」は雨に強いスペック!

私が「サーカスST DX ブラック フロントフラップ スペシャルパッケージ」に着目したのは、その耐水性能です。

「ST」シリーズは、いわゆるポリエステル繊維でできたテントのこと。幕体とフロントフラップはいずれも、ポリエステルオックス210Dの表面撥水加工となっており、その耐水圧は1,500mmと比較的しっかりしています。

しかもファスナーも止水仕様です。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

もちろん、サイド+フロントフラップのおかげで、サーカスの弱点である上空からの雨もテント内に入りません。

さらに、ファスナーはトリプルファスナーなので、薪ストーブを幕内で使う場合でも、煙突を出す部分に隙間がほとんどできないという堅牢さを誇ります。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

人気のサーカスTCはポリコットン繊維で、繊維自体が水を溜めて、テント自体が膨らむような形で防水をしますので、だいぶ考え方は違うものの、「雨水を通さない」という点で、このサーカスSTは非常に優れているといえます。

※テント内へのストーブ等、火気類の設置はメーカーでは推奨していません。十分に気を付け、自己責任で行うようにしましょう。

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