気温の低い日に活躍するキャンプアイテム『薪ストーブ』。いろいろなブランドから展開されていますが、ぴったりのものが見つからない……とお探し中の方も多いはず。そこで今回は、応援購入サービスMakuakeで達成率1326%を叶えた中型薪ストーブ「A .S .F .OUTDOOR」(エーエスエフアウトドア)の『MAKIng STOVE』をご紹介します。最後に一般販売情報もありますので、気になる人はぜひチェックしてください。

薪ストーブ『MAKIng STOVE』とは?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

春の暖かな気温になってきた今日この頃。とはいえ、東北地方や北海道、山間部ではまだまだ雪の降っている地域は多いですね。

今回ご紹介するのは「A .S .F .OUTDOOR」(エーエスエフアウトドア)が展開している『MAKIng STOVE』です。

一般的な薪ストーブと比べて、“中型サイズ”なのが特徴。このサイズ感が絶妙で、暖をとるにも調理をするにも、とても便利に使えるんです。

さらに、薪ストーブを初めて使う人にも便利な基本セットがあるのも魅力。ここからは、セット内容や機能性についてひとつひとつお伝えしていきます!

【スペック】

  • 素材:本体/煙突/五徳・・・ステンレス(SUS201)、ガラス・・・耐熱ガラス
  • サイズ:本体・・・幅30cm×縦20cm×高さ20cm、ガラス・・・幅24.5cm×縦9.5cm
  • 重量:6.6kg(本体)

『MAKIng STOVE』は基本セットが超豪華で他に何も準備しなくていい! 

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

まずは、『MAKIng STOVE』の魅力のひとつでもある、付属品を含む基本セットの内容を見ていきましょう。

『MAKIng STOVE』の基本セット内容

  • 本体
  • 煙突(五徳用)
  • 煙突(連結用28.5cm×6本)
  • 煙突固定用台座
  • 五徳
  • 手斧
  • のこぎり
  • 耐熱グローブ
  • 防炎シート
  • 火かき棒
  • 火ばさみ
  • 六角レンチ
  • 交換用ガラスフレーム
  • 予備ネジ
  • 専用バッグ
  • 説明書

ご覧の通り、薪ストーブを初めて使う人でも届いてからすぐに使えるよう、基本セットには必要な道具がすべて付属しています。

「薪ストーブを使ってみたいけれど、何を買い足すべきなのかわからない!」なんて人でも安心です。

『MAKIng STOVE』は軽量仕様で力のない人でも軽々持てる!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

『MAKIng STOVE』の重量は約6.6kgと、一般的な薪ストーブの中では軽量タイプと言えるでしょう。

そのため、力のない女性でも軽々と持ち運びできます。“重い”イメージのある薪ストーブですが、『MAKIng STOVE』はそれを覆す軽さです!

さらに、専用バッグが付属しているので、本体はもちろん付属品のすべてを収納できます。どこかのパーツを忘れて来てしまう……という忘れ物防止にもなりますし、フィールドでパーツを紛失することも防げますよ。

『MAKIng STOVE』の温め効果を実験 中型サイズながら暖をすぐ取れる

画像4: 筆者撮影

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「中型」という絶妙なサイズ感の『MAKIng STOVE』は、暖をとる際に活躍してくれます。

実際にどれくらい周囲が暖かくなるのが検証してみました。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

検証当日。北海道の気温はちょうど0℃でした。

薪ストーブ近くに置いて、約30分もしないうちに……!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

ぐんぐんと温度が上がり、25℃まで上がる結果に。

火力にもよりますが、気温の低い日でもしっかりと暖をとることができます!

『MAKIng STOVE』は薪ストーブ調理にもピッタリ! 2箇所で調理可能なのがポイント

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

「薪ストーブで調理をしたい!」なんて憧れを持つ方も多いですよね。そんな方にももちろん『MAKIng STOVE』はおすすめです。

本体天井部分のほか、調理用煙突と五徳をセットすることで、煙突部分でも調理が可能になります

画像8: 筆者撮影

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煙突部分でも、五徳がしっかりしているのでかなり安定感がありますね。

画像1: マクアケ提供

マクアケ提供

さらに本体上部分には、メスティンを2つ乗せることができます。中型サイズのストーブではありますが、本体上でご飯を炊きつつ汁物を調理して、煙突部分でおかずの調理を……という「三口コンロ体制」も叶いますよ!

薪ストーブで暖をとりながら、いろんなキャンプ料理が作れるのも『MAKIng STOVE』ならではの魅力でしょう。

薪ストーブの造りと空気取り入れ口が燃焼効率を良くする秘密!

画像2: マクアケ提供

マクアケ提供

『MAKIng STOVE』には、その構造と空気口に秘密があります。それは、一次燃焼エリアと二次燃焼エリアがあること

これにより、安定した火力を生み出すことができるんです。

画像9: 筆者撮影

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さらには、前扉部分、

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底部分、

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側面の三方向に空気の取り入れ口があるため、新鮮な空気をふんだんに取り込むことができ、大型ストーブ級の燃焼率を叶えているのです。

また、各部位の空気取り入れ口は開閉可能なので、シーンに合わせて使いやすい火力に調整することができるのも嬉しいポイントです。

『MAKIng STOVE』を基本セットでカスタマイズしよう

『MAKIng STOVE』は側面のフレームを取り替え可能

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

側面のガラス窓部分に使用するフレームは、テントや焚き火、車、山などのデザインが施されたおしゃれなフレームとシンプルなフレームの2種類あります。

フレームをとめているネジを外すことで、フレームの交換が可能。その日の気分で取り替えることができるのも嬉しいですね。

『MAKIng STOVE』は煙突を付けても使える

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筆者撮影

付属品にある煙突(最長1.7m)をすべて連結させてみました。薪ストーブが使用できるタープやテントでも使えそうですね!

※ すべての薪ストーブ対応タープやテントで使えるわけではありませんので、形やサイズ感などをご自身で調べてお使いください。
※ タープやテント内での薪ストーブの使用は自己責任です。使用可能のテントであっても、一酸化炭素チェッカーなどの万全の準備を必ず行ってください。

絶妙なサイズ感の中型薪ストーブは使い勝手良く調理にも便利でおすすめ!

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今回は、「A .S .F .OUTDOOR」(エーエスエフアウトドア)が展開している薪ストーブ、『MAKIng STOVE』をご紹介しました。

一般的な薪ストーブに比べて少し小さく、絶妙な“中型サイズ”の薪ストーブ。

持ち運びしやすい軽量タイプで、尚且つ暖をとり調理もでき、さらに基本セットが超充実なおすすめの薪ストーブなので、購入予定のある方や買い替えを検討している人は、ぜひチェックしてくださいね!

※一般販売価格39,800円。発売日は3月下旬から4月上旬を予定しているので、準備してお待ちください! 販売開始され次第情報追記予定です♪

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