今回は、ちょっと変わったホットサンドメーカー『apod/POLYGON(ポリゴン)』をご紹介!三角形・四角形の2WAY仕様で、クリスピータイプのカリカリ耳が作れるのが特徴です。さらに、かわいいスイーツ作りにも重宝しますよ。パイ生地を使った簡単スイーツを数品作ってみましたので、レシピを参考にみなさんもぜひお試しください!

独創的なデザインと機能!apodのホットサンドメーカー『ポリゴン』は一味違う

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ホットサンドはキャンプ飯の大定番。おそらく、ほとんどのキャンパーがホットサンドメーカーを持っているのではないでしょうか?

ホットサンドメーカーと一口にいっても、食パン1枚用・2枚用・4枚用、焼き目に刻印できるもの、耳をプレスするタイプなどさまざま。

しかし、今回紹介する『apod/POLYGON(ポリゴン)』は、これまで見てきたホットサンドメーカーとはひと味もふた味も違うんです

ユニークなデザインと機能に注目です!

【ポリゴンの特徴】

  • かわいいカエデ型
  • 食パン1枚用
  • 三角形・四角形の2WAY仕様
  • クリスピータイプのカリカリ耳が作れる
画像1: レシピあり|apodのホットサンドメーカー『ポリゴン』ならカリカリ耳のホットサンドが作れる!
[アーネスト apod] ホットサンドメーカー (1枚用) 2WAY(三角/四角) 日本製 分解できる 軽量 フッ素加工 幅広圧着(こぼれにくい) キャンプ おやつ 朝食 燕三条 POLYGON A-77556 ブラック
【食パン1枚で焼ける!】ホットサンドを食べたいけど食パン2枚はちょっと多すぎる という方にオススメなのが、金物の産地新潟県燕三条のアーネストがお届けする「apod(エーポッド) ホットサンドメーカー POLYGON(ポリゴン)」。1枚で焼けるから、軽く食べたい時やおやつにピッタリ。
【三角・四角えらべる形】特徴的なのはその形。その時の気分によって「三角or四角」どちらかを選べます。どちらの形で焼いてもフチの部分が広くしっかりと圧着されるため、こぼれにくくカリっと食感を楽しめます。
【お手入れカンタン】上下プレートの分解とハンドルの取り外しが可能なので洗いやすく、フッ素加工が施されているの...
¥5,500
2023-02-18 13:44
スペック
サイズ18cm×33.5cm
重量390g
素材本体/アルミ ハンドルステム/ステンレス ハンドル/天然木
熱源ガス火(IHクッキングヒーター、電子レンジ、オーブンは使用不可)
価格(税込)5,500円
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画像2: レシピあり|apodのホットサンドメーカー『ポリゴン』ならカリカリ耳のホットサンドが作れる!

機能的な上に、デザインもかわいい。
所有欲を満たしてくれる、お気に入りのホットサンドメーカーです!

▼こちらの記事では、さまざまなホットサンドメーカーをご紹介しています!合わせてチェックしてみてくださいね。

『apod/ポリゴン』レビュー

それでは、apodのホットサンドメーカー『ポリゴン』の特徴や使用感、気になるポイントをお伝えしていきます!

① 390gの軽量ボディ!収納袋付きでコンパクト

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

ポリゴンの重量はわずか390g。アルミダイキャスト製のため軽量で、木製のハンドル部分はくるくると回して分解できます。

収納袋に入れた時のサイズは約20×22cm。コンパクトになる上、ホットサンドメーカーの中では軽い方なので登山にも使えそうですね。

② カエデ型がかわいすぎる!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は、この見た目のインパクトに惹かれました!カエデのような、星のような、ギザギザした形のホットサンドメーカーは他にはないですよね。

具材を入れる部分は雲のような形に見えます。かわいすぎます!

画像3: レシピあり|apodのホットサンドメーカー『ポリゴン』ならカリカリ耳のホットサンドが作れる!

内側にはフッ素加工が施されています。
食材がこびり付きにくく、汚れが付いても洗うとツルっとキレイになります!

③ 焼き方は三角形・四角形の2WAY

焼き方が2通りある点も面白いポイント。三角形と四角形でそれぞれ焼いてみます!

焼き方1. 四角形

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ホットサンドメーカーの折り目と水平に食パンを置くと、

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

四角いホットサンドになります。一般的な食パン1枚タイプと同じような形です。

焼き方2. 三角形

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

続いて、食パンの角を上にして挟むと、、、

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

三角形のホットサンドの完成です!

食パンが歪な形をしてると上手く重ならないので要注意。今回は少しズレてしまいました……。

できるだけ正方形の食パンを選ぶのが上手く作るコツです。

画像4: レシピあり|apodのホットサンドメーカー『ポリゴン』ならカリカリ耳のホットサンドが作れる!

2WAY仕様だから、その時の気分に合わせて形を選べるのが楽しいです!
1台2役でお得感があります。

③ クリスピータイプのカリカリ耳が作れる

画像8: 筆者撮影

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三角形に作ったときの、カリカリ部分の多さに注目!しっかりと焼き上げると、カリカリを超えてザクザクした触感まで楽しめますよ。

我が家は私も子どもたちもカリカリが大好きなので、三角形をリクエストされることが多いです。

モチモチのパン生地タイプのピザよりも、カリカリのクリスピータイプが好きな人は、三角形で作るのがおすすめ!

画像5: レシピあり|apodのホットサンドメーカー『ポリゴン』ならカリカリ耳のホットサンドが作れる!

四角形で作っても、他のホットサンドメーカーに比べるとカリカリ部分は多めです。

④ バナナ丸ごともOK!具のスペースが深いため入れやすい

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

ポリゴンはカリカリの耳部分を広く作れる反面、具材を入れるスペースが狭くなってしまうのがデメリット。

しかし、バナナをそのまま入れて焼けるほどの深さがあります。

フルーツサンドのように、カットした断面が丸くてかわいいですね。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

横から見ると、お腹がぼってりと膨らんだようなお茶目なシルエット……!

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

ウインナーなら2本焼けます。この深さのお陰で、転がりがちなウインナーも安定して焼くことができました。

ちょっと気になるポイント

良いことだらけに見えるapodのホットサンドメーカー、ポリゴンですが、実際に使ってみると、気になるポイントも。

気になるポイント① 外側に傷が付きやすい

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

使っていて気になったのは、表面の傷です。

コンロに接触する部分や本体同士でこすれ合う部分に、細かな傷が付いているのがわかりますか?

この傷を「使い込むほどに出てくる味」と感じられる人には問題ありませんが、ピカピカな状態を保ちたい人は注意が必要です。

ちなみに、内側は傷ひとつできていないので安心してください。外側の傷については、食材に触れる部分ではないので筆者としては問題ないだろうと感じています。

気になるポイント② 食パン1枚タイプだからファミリーのメイン使いには不向き

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

ポリゴンは食パン1枚タイプなので大人数でのメイン使いには向きません。

ほとんどの人は食パン1枚ではお腹いっぱいにはならないので、1人あたり2回程度焼く必要があります。我が家のような4人家族なら、最低8回焼くことに……!

よって、メイン使いするのであれば、ソロかデュオまでがおすすめ。ファミリーで使うなら、食パン2枚or4枚タイプをメインで使って、ポリゴンを2台目として購入するのが良いと思います。

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