ご飯を炊いたり炒め物をしたりと色々なシーンで活躍する『メスティン』。メーカーそれぞれに特徴がありますが、今回ご紹介するのは、焦げつきにくくフライパンとしても使えてお手入れがしやすい、キャンプインストラクター監修のメスティン『ノンスティック加工メスティン2.0』をご紹介します!

『ノンスティック加工 メスティン2.0』の基本情報

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

今回ご紹介するアイテムは、キャンプインストラクター「伊原伸尭(いはらのぶあき)」さんが監修した、『ノンスティック加工メスティン2.0』です。

画像1: 『ノンスティック加工メスティン2.0』は揚げ物も燻製もお手のもの♪ 耐熱温度350℃とさらにパワーアップして登場
NON-STICK MESSTIN 2.0 (M)
【製品名】ノンスティック加工 メスティン2.0(Mサイズ)【サイズ(約)】縦 16.5 × 横 9.5 × 高さ 6.7 cm【容量(約)】800ml(炊飯目安:~2合)【重量(約)】170g【メモリ】ml:100~500ml(100ml刻み)白米(炊飯時の水量):0.5~1.5合(0.5合刻み)【素材】本体:アルミニウム(全面:ケイ素・シリコーン樹脂加工)【耐熱温度】350℃【取り扱い上の注意】電子レンジでは使用できません。【内容物】本体、ガイドブック 兼 保証書【その他】※加工改良による工程都合上、蓋や本体(側面・底面)にわずかな歪み・メスティン表面を触ると粒子によるザラつきがある場合がございます。

『ノンスティック加工メスティン2.0』は、もともと販売されていた『ノンスティック加工メスティン』の後継製品。

新旧の主な変更点は以下の通りです。

ノンスティック加工メスティンノンスティック加工メスティン2.0
耐熱温度250度350度
加工フッ素樹脂加工ケイ素樹脂・シリコーン樹脂加工
加工箇所内側のみ全面 ※JIS規格に基づく試験をクリア
新旧比較表

耐熱温度が大幅にUPしたのはもちろん、加工の樹脂素材が変更になったこと、内側だけでなく全面加工になったことで焦げつきにくさも格段にUP!

ユーザーとしても嬉しいポイントです。

『ノンスティック加工 メスティン2.0』の魅力4選

【魅力1】揚げ物や燻製もできちゃう! 耐久性が高く幅広いシーンで使える

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

アルミ製のノーマルメスティンに加工を施すというのは、実はとても難しい技術。

加工されたメスティンは耐熱温度が低いというデメリットがあったため、従来品では揚げ物調理や燻製などの幅広い使い方ができなかったそう。

そんな悩みを解消したのが、『ノンスティック加工メスティン 2.0』!

耐熱温度350℃と高温にも耐えられるため、燻製はもちろん、揚げ物も可能になりました。

自社テストできちんと350℃まで加熱&空焚きを行い、その後に加工が剥がれていないかなどの細かいチェックをクリアしています。高温で加工が剥がれたりする心配もありません。

さらに、金属棒で引っかいても加工が剥がれないかという耐久テストもクリアしています。

【魅力2】焦げつきにくさは圧倒的! 目玉焼きも油なしでOK

画像: Makuake提供

Makuake提供

『ノンスティック加工メスティン2.0』は驚くほど焦げつきにくいのが特徴のひとつです。油なしで目玉焼きを作っても、焦げつくことはありません。

油を使わなくてもスルッと気持ちよく剥がれるので、キャンプに油を持って行かなくても良いですね。

また、油分を控えているダイエット中の方にもよさそう……! もちろん、メスティンは自宅で使用してもOKですよ♪

【魅力3】片付けがとても楽ちん! ウェットティッシュでサッと拭くだけでも◎

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

焦げつきにくい特徴のある『ノンスティック加工メスティン2.0』は、使った後の片付けも楽ちんなのが嬉しいところ。

洗い流す水の量も少量で済みますし、水がないところであれば、ウェットティッシュでサッと汚れを拭き取るだけでOKです。

めんどうと感じる調理器具の片付けですが、このアイテムを使えば片付けのことを考えなくても大丈夫。片付けが楽ちんだと、色々なキャンプ料理に挑戦したくなります!

【魅力4】内側にメモリが刻印されているため計量カップは不要

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

『ノンスティック加工メスティン2.0』の内側には、mlと白米のメモリが刻印されているのがポイントです。

わざわざ米や水の量を計量カップで測らなくても、メモリに合わせて米と水を入れるだけでおいしいご飯を炊くことができますよ!

無洗米を使用するとより手間が省けるのでおすすめです。

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