アウトドアユーザーに大人気のナルゲンボトル。すでに複数個所有している人も多いと思います。ただ、そんなナルゲンボトルにも唯一の弱点が……それは、保温・保冷機能がないこと。使えば使うほど、「保温・保冷ができるナルゲンボトルがあれば……」なんて思っちゃいますよね。今回はそんな悩みを解決してくれた商品『ThermoShell(サーモシェル)』を紹介します。なんといってもサーモシェルの長所は保温、保冷機能があることで、軽量なのも嬉しいところです。

丸山工機のステンレスボトルケースの『ThermoShell(サーモシェル)』基本情報

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

今回ご紹介するのは、長野県北安曇郡池田町で金属部品加工を営む「丸山工機」が展開しているステンレスボトルケースの『ThermoShell(サーモシェル)』です。

そもそも「ナルゲンボトルって!?」という方は、ナルゲンボトルのご紹介記事をご確認ください。

ナルゲンボトルを知りたい方はこちらから

今回ご紹介する『ThermoShell(サーモシェル)』は、「広口 Tritan 1L(以下:ナルゲンボトル)」にぴったりなボトルケースで、もちろん真空二重構造。保温・保冷機能を搭載しており、長時間温度をキープしてくれる優れものです。

ナルゲンボトルに入れた飲み物を、冷たい・温かい状態で飲むことができるなんて!

まさにかゆいところに手が届く……そんなアイテムです。

ThermoShell(サーモシェル)のスペック

【スペック】(フルセット)

  • 高さ:192mm
  • 直径:103mm
  • 重さ:360g※オプションパーツ含めず
  • 付属品:ケース本体・専用キャップ・専用ボトムシート・専用グリップ・専用バンパー・専用ホルダー
  • 保冷試験:開始4.8℃→3時間後6.5℃→6時間後9.3℃
  • 保温試験:開始93.7℃→3時間後69.9℃→6時間後56.4℃

ThermoShell(サーモシェル)の長所6選

0.3mmのステンレスを採用しているから軽量

画像2: 筆者撮影

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ボトルケースは、金属の町である燕三条の「SUS.inc」で製造している日本製。

素材には、0.3mmに圧延した薄いステンレスを採用しています。

真空二重構造でありながら、360gと軽量な点も魅力のポイントです(オプション品含まず)。

高い保冷効果で、6時間を超えても氷は溶け切らない!

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筆者が日常的に使い出してから感じたのは、『ThermoShell(サーモシェル)』の保冷効果の高さ。

朝に氷を入れて持ち歩き、夕方近くになっても氷は溶けきりませんでした。

筆者が使った時には12時間経っても氷は残っていたので、ナルゲンボトルに入れた飲み物は半日以上ベストな状態をキープしてくれる、というわけですね。

使い方がとても簡単! セットしてキャップを閉めるだけ

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使い方はとても簡単で、ボトルケースに専用ボトムシートを敷いて、ナルゲンボトルをセット。そして専用のキャップを閉めるだけ。

画像5: 筆者撮影

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専用ボトムシートを敷くことで、ナルゲンボトル本体が滑ることなく簡単にキャップの開け閉めができますよ!

シンプルなデザインがどんなシーンにも合う!

画像6: 筆者撮影

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『ThermoShell(サーモシェル)』はロゴなどの印字がなくシンプルなデザイン。

だからこそ、アウトドアなどキャンプでの使用はもちろん、ビジネスシーンなどいろいろなシーンでも違和感なく使えますよ

オプション品を使うことでワインや日本酒も温度キープができるように!

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筆者撮影

『ThermoShell(サーモシェル)』の魅力はまだあります。

なんと、専用バンパー(オプション品)を使用することで、ワインや日本酒も装着できるということ。

「ワインや日本酒を冷やした状態でテーブルの上に置いておきたいな……」なんてときに、活躍してくれます。

意外とこれが日常的に使えて、いちいち冷蔵庫へ取りに行く手間が省けるのがめちゃくちゃ嬉しい

もちろんキャンプシーンでも冷えた状態を長時間キープしてくれるので、野外使用にもおすすめです!

スタートセットやフルセットなど用途に合わせて選べるよ!

画像8: 筆者撮影

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『ThermoShell(サーモシェル)』は、ボトルケースのみのスタートセットやオプション品が付属したフルセットがあり、用途に合わせて選ぶことが可能。

おすすめは『ThermoShell(サーモシェル)フルセット』です。ワインや日本酒を装着できる専用バンパーや持ち手になる専用グリップ、専用ホルダーなど便利なアイテムがすべてセットになっています。

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