車中泊スポットとして、キャンプ場やRVパーク、道の駅などがあげられますが、場所によっては車中泊が禁止されている場合もあります。そこで今回は、関東地方にある車中泊ができる場所を紹介します。車中泊ができる場所を探すときのポイントや、守りたいルールやマナーについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

車中泊ができる場所といえば?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

今回、車中泊できる場所として紹介するのは、以下の5つです。

  • 道の駅
  • RVパーク
  • サービスエリア・パーキングエリア
  • オートキャンプ場
  • シェアリングスペース

ただし、上記のすべての場所で車中泊ができるわけではありません。特に、道の駅やサービスエリア・パーキングエリアは基本的には休憩施設のため、利用には注意が必要です。

また、車中泊によりほかの利用者の駐車を妨げてしまうケースもあり、なかには車中泊を禁止している場所も。駐車できる=車中泊できるではないことを念頭に置いたうえで、車中泊できる場所について見ていきましょう。

道の駅

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筆者撮影

道の駅は「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」を備えた休憩施設。トイレや駐車スペースを24時間利用でき、気軽に立ち寄れるのがメリットです。

名産品を購入できたり、地元の食材を使った料理を味わえたりと、旅行気分を楽しめるのも魅力。なかにはシャワーや温泉施設など、快適な設備が整っている道の駅もあります。

ただし、すべての道の駅で車中泊ができるわけではありません。後述の『RVパーク』が併設されているなどで、車中泊が許可されていることを事前に確認したうえで利用しましょう。

RVパーク

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筆者撮影

RVパークは、日本RV協会が公認した車中泊専用の場所です。全国の温泉や道の駅、遊園地など、さまざまな場所に設置されています。

いずれのRVパークも日本RV協会が定めた8つの要件を満たしており、「快適に安心して車中泊が出来る場所」として運営されています。要件には「100V電源が使用可能」や「入浴施設が近隣にあること」なども含まれており、長期の滞在にもピッタリです。

基本的には、車種に限らず、車中泊をする人なら誰でも利用可能。施設により異なりますが、指定された駐車マス内であれば椅子やテーブルを出してゆっくり過ごすこともできますよ。

サービスエリア・パーキングエリア

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

サービスエリアやパーキングエリアは、全国の高速道路に設置されている休憩施設です。

厳密には、両者はサービス内容によって区別されていますが、駐車場やトイレが備わっているのは共通。必要に応じて売店や食堂、ガソリンスタンドなどが併設されており、一般的にサービスエリアのほうが設備が充実している傾向にあります。

また、サービスエリアやパーキングエリアは24時間利用可能。施設にもよりますが、ひと気が多いため、安心して利用しやすいのもメリットです。

ただし、サービスエリアやパーキングエリアは基本的に「休憩施設」であり、「宿泊施設」ではありません。長時間の駐車や車中泊を禁止しているスポットが多いので、利用する際には事前にルールを確認しましょう。

オートキャンプ場

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

オートキャンプ場は、サイトまで車を乗り入れられるキャンプ場のこと。テントやタープを張ったり、焚き火ができたりするので、車中泊だけでなく、キャンプもあわせて楽しみたい人には最適なスポットです。

自然のなかでのんびり過ごせるのがオートキャンプ場の最大のメリット。キャンプ場により異なりますが、トイレやシャワー、炊事場などの設備が整っているため、連泊したい人にもピッタリです。

ただし、まれに車中泊を禁止しているオートキャンプ場があるため注意しましょう。念のため、事前に車中泊の可否をチェックしておくことをおすすめします。

シェアリングスペース

画像: ライター撮影

ライター撮影

近年は、シェアリングスペースを車中泊スポットとして活用するケースが増えてきました。専用サイトから事前に予約することで、全国の駐車場や空き地で車中泊ができます。

ただし、あくまでも駐車場や空き地なので、トイレや入浴施設などの設備面が整っていないケースが多いのも事実。シェアリングスペースで車中泊をする場合は、周辺施設の状況も踏まえて利用するのがおすすめです。

▼シェアリングスペースでの車中泊について詳しく知りたい人はこちら!

【バンライフ】車中泊するなら知らなきゃ損!「Carstay(カーステイ)」を実際に使ってみた!

▼車中泊できる場所について詳しく知りたい人はこちら!

【車中泊のおすすめ場所4選と選ぶポイント】おすすめな場所を厳選紹介!

トイレや地面もチェック!車中泊する場所を探す際のポイント

ここからは、車中泊する場所を探す際のポイントを解説します。ポイントをおさえた上で探せば、快適に車中泊を楽しめますよ!

トイレが近くにある

画像6: 筆者撮影

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車中泊の場所を探すときには、まずはトイレがあるかどうかをチェックしましょう。夜中にトイレで目がさめても、近くにトイレがないのは危機的状況です。

また、積雪や地面が凍結する恐れがある地域で車中泊をする場合、徒歩圏内にトイレがあっても、夜中に歩くのは極力避けたいですよね。

落ち着いて車中泊をするためにも、極力トイレの近くを選ぶことをおすすめします。

すぐに車を移動できる

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

すぐに車を移動できるかどうかも確認しておきたいポイント。いざ車中泊をしてみると、人や車の出入りが多くて眠れなかったり、故障や整備などで設備が使えなかったりといったことも考えられます。

また、不測の事態により車中泊を中止して帰宅しなければならない場合もあるでしょう。これらのケースに対応できるよう、すぐに車を移動できるかどうかは大切です。

地面が平らである

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

地面が平らかどうかも重要なポイントです。傾斜がある場所に駐車すると車内でくつろげないほか、なかなか寝付けないことも

また、見た目では平らに見えてもわずかに傾斜している場所は少なくなく、いざ就寝するときになって初めて気がつくといったケースもあります。

事前の確認はもちろん、現地ではスマホの水平器アプリを使うなどして、できるだけ平らな場所を選ぶと快適に過ごせますよ。

車中泊をするなら道の駅がおすすめ!ただし利用時には注意点もあり

画像: 筆者撮影 道の駅よしおか温泉は無人車中泊サービス『RVパークsmart』を併設

筆者撮影 道の駅よしおか温泉は無人車中泊サービス『RVパークsmart』を併設

車中泊の場所選びのポイントである「トイレが近くにある」「すぐに車を移動できる」「地面が平らである」を満たしている場所として、道の駅が挙げられます。設備が整っているため、初めて車中泊する人でも安心して過ごせるでしょう。

ただし、車中泊を禁止している、もしくは推奨していない道の駅があることも事実。ここでは、道の駅で車中泊をする際の注意点を解説していきます。

「知らず知らずのうちにマナー違反をしてしまった」ということにならないよう、しっかりとチェックしておきましょう。

1.車中泊が禁止されているケースに注意

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

道の駅での車中泊について、国土交通省のHPには以下のような記載がされています。

「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。

簡単に言うと、「宿泊はNG、仮眠はOK」が国土交通省の見解となります。

ただ、筆者がいくつかの道の駅に問い合わせをしたところ「車中泊を許可している」「車中泊を禁止している」「推奨はしていないが、夜間のトイレ利用や仮眠は可」など、施設によって回答は様々でした。

そのため、道の駅での車中泊を検討する場合は、利用予定の道の駅への問い合わせをして、事前に車中泊の可否やルールを確認しておきましょう。

2.利用時のマナーに注意

画像10: 筆者撮影

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また、筆者が問い合わせて「車中泊OK」の回答をいただいた道の駅すべてで、マナーについてのコメントもありました。

主な内容としては以下の5つ。

  • 火気厳禁
  • キャンプ行為禁止(テントを張る、椅子やテーブルを広げる)
  • ゴミの持ち帰り
  • 近隣住民への配慮(騒音など)
  • 駐車マスの利用について(複数マスを利用しない、端の駐車マスを利用する)

筆者が車中泊をしているときには、椅子やテーブルを広げている人や、エンジンをかけっぱなしにしている人などを見かけたことがあります。マナーを守らなければ、周囲の人の迷惑になってしまうでしょう。

道の駅はあくまでも公共施設であるため、車中泊以外で利用する人もたくさんいます。周囲に迷惑をかけないよう、マナーを守った利用を心がけてくださいね。

▼車中泊のマナーについて詳しく知りたい人はこちら!

車中泊のマナーについて解説! 道の駅や公共駐車場で守るべきルールとは

3.RVパーク併設の場合は駐車場所に注意

画像11: 筆者撮影

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車中泊が許可されていない道の駅も多いことを考えると、基本的には「RVパークが併設されている道の駅」を選ぶのが安心です。

前で紹介したとおり、RVパークは車中泊専用の施設であり、快適に車中泊ができる環境が整っています。ただし、RVパークは道の駅の駐車場とは別の場所に設けられていたり、駐車場は同じでも専用の区画が決まっていたりすることがほとんどなので、駐車場所に注意しましょう。

当日の飛び入り利用はできない施設もあるので、事前にRVパークについて確認し、予約を取っておくと安心です。

▼RVパークについて詳しく知りたい人はこちら!

全国のおすすめRVパークを紹介!利用方法や料金も解説【RVパーク車中泊方法&おすすめ6選】

車中泊前に魅力的な道の駅を探してみよう!おすすめの検索アプリを厳選

ここからは、魅力的な道の駅を探せるおすすめアプリをご紹介します。筆者が車中泊スポットを検索する際に、実際に利用しているアプリです。

なお、ここでご紹介するアプリはあくまでも道の駅や車中泊スポットを検索するためのもの。車中泊可能な道の駅を検索するものではありませんので注意してくださいね。

道の駅徹底ガイド

画像1: AppStoreより 筆者撮影

AppStoreより 筆者撮影

1つめにご紹介するのは、『道の駅徹底ガイド』です。

道の駅徹底ガイドは、シャワーや温泉、ガソリンスタンドや宿泊施設の有無など、道の駅の設備ごとに絞込検索ができる優れもの。

また、口コミや写真の投稿、行ってみたい・行った道の駅をマイリストに保存できるなど、道の駅めぐりが楽しくなる機能が満載です。

道の駅での車中泊を検討している人はもちろん、道の駅に遊びに行ってみたいと考えている人はダウンロード必須のアプリですよ!

▼ダウンロードはこちらから!

道の駅+車中泊マップdrivePmap v3

画像2: AppStoreより 筆者撮影

AppStoreより 筆者撮影

続いてご紹介するのは『道の駅+車中泊マップdrivePmap v3』です。

道の駅+車中泊マップdrivePmap v3は、無料版でも道の駅・温泉施設・RVパークを検索できるのが嬉しいポイント。道の駅での車中泊だけであれば、無料版でも十分に活用できます。

また、有料版ではオートキャンプ場やパーキング(無料・有料・carstay)、SA・PAの検索も可能に。道の駅以外の車中泊スポットも検索したい人は、有料版もおすすめです。

▼ダウンロードはこちらから!

※Android対応なし

車中泊ができる道の駅はここ!関東エリアのおすすめ施設5選

ここからは、筆者がおすすめする関東エリアで車中泊ができる道の駅をご紹介します。

どの道の駅も個性があり、楽しめること間違いなし!関東エリアで道の駅を利用したい人は必見です。

※あくまでも、筆者が個人的に車中泊をする際に「車中泊ができる」ことを確認したスポットです。現在は車中泊が禁止になっている可能性もあるため、利用前に一度問い合わせをお願いします。

1.廃校を活用したノスタルジックな道の駅『保田小学校』

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

はじめにご紹介するのは、千葉県の道の駅『保田小学校』です。

保田小学校の魅力は、給食メニューを味わえたり学校の備品が並べられていたりと、小学校の懐かしさを感じられること。高速道路のI.Cの目の前にあり、アクセス良好なのも嬉しいですね!

また、入浴施設や教室を利用した宿泊施設があるのも見逃せないポイント。保田小学校を利用すれば、車中泊に限らず、快適で思い出深い旅になること間違いなしです。

正式名称都市交流施設・道の駅保田小学校
住所千葉県安房郡鋸南町保田724
郵便番号〒299-1902
TEL0470-29-5530
営業時間9:00~17:00(食事処は11:00~)
営業期間通年(テナントごとに営業時間・定休日が異なる)
定休日なし
公式サイトhttps://hotasho.jp/
駐車場台数大型:5台
普通車:107台
身障者用2:台
アクセス案内<車の場合>
富津館山道路『鋸南保田I.C』よりすぐ。
<電車の場合>
JR内房線『保田駅』より徒歩約16分。
場内設備お風呂
宿泊施設
洋式トイレ
レストラン・食堂
売店
自動販売機

▼保田小学校の詳細はこちらの記事でチェック!

千葉県の道の駅『保田小学校』は廃校を活用! 懐かしさと新しさを満喫できて車中泊もOK

2.買い物・温泉・運動の三拍子そろった道の駅『よしおか温泉』

画像13: 筆者撮影

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続いてご紹介するのは、群馬県の道の駅『よしおか温泉』です。

よしおか温泉はその名の通り温泉施設が併設された道の駅であり、長時間の運転後でも温泉によって疲れをしっかりと癒せます

また、隣接した運動公園ではパークゴルフなどのアクティビティの体験も可能。売店でのお買い物とあわせて、様々な魅力がある道の駅です。

正式名称道の駅よしおか温泉
住所群馬県北群馬郡吉岡町漆原2004
郵便番号〒370-3601
TEL0279-54-1221
営業時間《温泉》:10:00~20:00
《レストラン》
・水木       :11:00~14:00
・水木以外(祝日含む):11:00~14:00、17:00~19:20
《売店》:9:00~17:30
《吉岡町緑地運動公園》:8:30~17:00
営業期間通年
定休日あり
※施設により異なる。詳細はホームページを確認。
公式サイトhttp://www.yoshioka-onsen.jp/
駐車場台数250台(大型車用、身障者用、EV専用駐車場あり)
アクセス案内<車の場合>
関越自動車道『渋川伊香保I.C』から車で約8分。
関越自動車道『駒寄スマートI.C(ETCを搭載した車長16.5メートル以下の車に限定)』から約8分。
<電車の場合>
上越線『群馬総社』駅よりタクシーで5分。
場内設備洋式トイレ
和式トイレ
レストラン・食堂
売店
自動販売機
足湯
温泉
体験・アクティビティケイマンゴルフ
パークゴルフ
グラウンドゴルフ
テニス
※グラウンドゴルフとテニスはレンタル無し

▼よしおか温泉の詳細はこちらの記事でチェック!

群馬県(関東)のおすすめ車中泊スポット『道の駅よしおか温泉』をレビュー! 温泉付き&観光拠点にも◎

3.広大な敷地でたくさんの楽しみに出会える『ろまんちっく村』

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

3番目のご紹介は、栃木県宇都宮市の『ろまんちっく村』です。

ろまんちっく村は広大な敷地の中に、売店やレストラン、宿泊施設や温泉施設、さらには農園やドッグランなどがあり、数多くの楽しみ方ができます。1日いても飽きないため、観光の目的地としてもピッタリです。

注意点として、車中泊で利用できるのは第1駐車場のみであること。そのほかの駐車場は、夜間は施錠されてしまうので気を付けてくださいね。

正式名称道の駅うつのみやろまんちっく村
住所栃木県宇都宮市新里町丙254
郵便番号〒321-2118
TEL028-665-8800
営業時間平日:8:30~17:00
土日祝:8:30~18:00
温泉施設:10:00~21:00
※飲食施設やドッグランなど、施設により異なる
営業期間通年
定休日毎月第2火曜日
公式サイトhttps://romanticmura.com/
駐車場台数1,100台
アクセス案内<車の場合>
東北自動車道『宇都宮I.C』より5分
<電車の場合>
JR『宇都宮駅』から『ろまんちっく村行』バスで約35分
場内設備お風呂
洋式トイレ
レストラン・食堂
売店
自動販売機
ドッグラン

▼ろまんちっく村の詳細はこちらの記事をチェック!

【栃木県道の駅「ろまんちっく村」の楽しみ方】 宇都宮に行ったら寄りたい! テーマパークのような施設

4.温泉と雄大な景色に癒される道の駅『湯西川』

画像15: 筆者撮影

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続いてのご紹介は『湯西川』。栃木県日光市にあるのどかな雰囲気の道の駅です。

湯西川は、周辺が雄大な景色に囲まれていて、自然を感じられるのが魅力。足湯や露天風呂をあわせて利用すれば、運転の疲れが心身ともに一気に吹き飛びます

また、栃木県の有名観光地である日光の中心街からのアクセスも良好。観光の拠点としてもおすすめの道の駅です。

正式名称道の駅湯西川
住所栃木県日光市西川478-1
郵便番号〒321-2603
TEL0288-78-1222
営業時間売店:9:00~16:00
食事処:10:30~15:00
温泉:10:00~20:00(受付は19:00最終)
足湯:9:00~16:00
営業期間通年
定休日なし
※温泉施設のみ第三火曜日が定休日
公式サイトhttp://www.michinoeki-yunishigawa.jp/
駐車場台数普通車:52台
大型車:3台
身障者用:3台
EV車用急速・普通充電器:1台
アクセス案内<車の場合>
日光宇都宮道路『大沢I.C』より約45分。
<電車の場合>
野岩鉄道会津鬼怒川線『湯西川温泉駅』直結。
場内設備お風呂
ゴミ捨て場
洋式トイレ
レストラン・食堂
売店
自動販売機

▼湯西川の詳細はこちらの記事をチェック!

栃木県の道の駅『湯西川』は天然温泉に入れる車中泊スポット! 日光の観光拠点にもおすすめ

5.周辺のキャンプ場とあわせて利用したい『足柄・金太郎のふるさと』

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最後にご紹介するのは、神奈川県の道の駅『足柄・金太郎のふるさと』です。

足柄・金太郎のふるさとの周辺には数多くのキャンプ場があるため、車中泊だけでなくキャンプ前の買い出しにもピッタリ。地元産のお肉や野菜を調達すれば、美味しいキャンプ飯ができあがります。

足柄・金太郎のふるさとには入浴施設やシャワーはありませんが、車で10分ほどの距離には温泉施設があります。また、有名温泉地の箱根へのアクセスも良好なため、箱根観光とあわせての利用もおすすめです。

正式名称道の駅足柄・金太郎のふるさと
住所神奈川県南足柄市竹松1117番地1
郵便番号〒250-0111
TEL0465-70-1815
営業時間売店:9:00~17:00
食事処:10:00~17:00(ラストオーダー16:00)
営業期間通年
定休日なし
公式サイトhttps://www.michinoeki-ashigara.com/
駐車場台数普通車:95台
大型車:8台
身障者妊婦用屋根付:2台
EV車用急速・普通充電器:1台
アクセス案内<車の場合>
東名高速道路『大井松田I.C』より約10分。
<電車の場合>
伊豆箱根鉄道大雄山線『大雄山駅』から徒歩約21分。
場内設備洋式トイレ
レストラン・食堂
売店
自動販売機

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車中泊できる場所を探してみよう!周辺観光やキャンプとあわせて楽しむのもおすすめ

画像17: 筆者撮影

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今回は、車中泊できる場所や、車中泊ができる関東のおすすめ道の駅をご紹介しました。

今回ご紹介した以外にも、数多くの車中泊スポットがあり、スポットごとに異なる特徴や魅力があります。

場所によっては、車中泊と一緒に観光やキャンプも楽しめるので、ぜひ今回の記事で紹介したポイントを参考に、自分にぴったりなスポットを探してみてくださいね。

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