地面の凸凹を吸収して睡眠をサポートしてくれるインフレーターマット。各メーカーからたくさんの商品が販売されており、どれを選べばよいか迷っている方も多いはず。そこで本編では、インフレーターマットの選び方とシーン別のおすすめ商品をご紹介。一緒に最適なインフレーターマットを見付けていきましょう!

睡眠の質が変わる「インフレーターマット」ってなに?

画像1: photographer 吉田 達史 happycamper.jp

photographer 吉田 達史

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インフレーターマット(インフレータブルマット)とは、アウトドアシーンの就寝時に寝袋の下に敷くためのクッション性を備えたマットのことです。

インフレーターマットの魅力は、なんと言ってもその設営の簡単さと、クッションによる寝心地の良さ。

バルブを開けると自動的に空気が入っていき、口や空気入れを使って空気を入れる作業は最後の調整で行う程度なのでとっても簡単です!

マット内部にはウレタンの断熱フォームが入っており、空気が入ると膨らんで抜群の寝心地を与えてくれます。

インフレーターマットの魅力・・・「設営の簡単さ」と「クッションによる寝心地の良さ」

エアーマットとの違いは? それぞれのメリット・デメリット

画像: ライター「くにぱぐ@燻製&ラーメンキャンパー」撮影   エアーマット(空気を抜いた状態) store.shopping.yahoo.co.jp

ライター「くにぱぐ@燻製&ラーメンキャンパー」撮影   エアーマット(空気を抜いた状態)

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エアーマットはその名の通り、空気のマット。

材質はゴムやビニール製のものが多く、空気を入れることでクッションの役割を果たします。

インフレーターマットと違って断熱材が入っていないため、空気を抜いた状態は写真の通りペシャンコ!

一般的なエアーマットとインフレーターマットの特徴をまとめると、、、

エアーマットインフレーターマット
設営時間時間がかかる
(電動空気入れなどを使用する)
早い
(自動的に空気が入る)
寝心地フカフカ弾力あり
断熱性があるため冬でも使える
収納サイズコンパクトかさばるものが多い
価格安い高め
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エアーマットは、インフレーターマットと比較すると冷気が伝わりやすく冬には向いていませんが、空気を抜くと非常に小さくなるため、荷物を軽量化したい登山者に人気です。

画像1: 【シーン別】インフレーターマットのおすすめ16選! ソロ〜ファミリー・車中泊・登山向けなど場所や用途別にしっかり解説

インフレーターマットの中にも、片手サイズのコンパクトモデルも登場しています。

携帯性に加えて設営のしやすさや断熱性を求める方は、インフレーターマットをチェックしてみましょう!

▼こちらの記事ではエアーマットとインフレーターマットを比較しています!

インフレーターマットを選ぶ際にチェックするポイント6つ

画像: happycamper.jp
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自分に合うインフレーターマットを選ぶために、チェックするポイントは以下の6つ!

1.サイズ

まずはマットの「幅」と「長さ」をチェックします。

【幅】

  • 1人・・・シングル(60〜70cm)
  • ゆったり寝たい1人〜2人・・・セミダブル(100cm前後)
  • 2人・・・ダブルサイズ(120cm〜)

ファミリーでもあえてシングルを複数購入して、テントのサイズや人数が変わった時に対応しやすいようにしておくのもおすすめ!

この際、マット同士を連結させる機能が付いていると便利です。

【長さ】

  • 120〜200cmが一般的

登山者には120cm程度の短いタイプのインフレーターマットも人気です!

丈が短いため荷物の軽量化が可能で、マットからはみ出した頭や足はザックなどに乗せて対応します。

2.厚さ

画像: ライター「藤永祐人」撮影 happycamper.jp

ライター「藤永祐人」撮影

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続いて、寝心地に大きく影響する「厚さ」について見ていきましょう!

薄手タイプは2cm〜、極厚タイプは10cmを超えるものまであります。

厚みとともにクッション性や断熱効果も増して快適性が高まりますので、極上の寝心地を求める方は10cm程度のインフレーターマットを選びましょう。

バランスが良いのは5〜7cm程度。適度なクッション性と断熱効果を感じられ、車中泊でも使用しやすいですね。

画像2: 【シーン別】インフレーターマットのおすすめ16選! ソロ〜ファミリー・車中泊・登山向けなど場所や用途別にしっかり解説

たくさんの空気が入る厚手のタイプは、空気を抜くのに時間がかかってしまうことも……。

Amazonレビューなどをチェックして、収納時に関する口コミを調べてから購入するのがおすすめです!

3.設営方法(自動 or 手動)

画像1: ライター「hayase」撮影 happycamper.jp

ライター「hayase」撮影

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インフレーターマットは、バルブをひねると自動的に空気が入るものがほとんどですが、自分で空気を入れる手動タイプも存在します。

手動タイプは空気を入れる手間があるものの、自分好みの硬さに調整できるメリットがあります。

自動タイプも空気調整が可能です。自動的に空気が入り終わった後、口から直接空気を吹き込んだり、空気入れになるピローなどを使って空気を入れて最終調節をします。

4.収納時のコンパクトさ

画像: ライター「くにぱぐ@燻製&ラーメンキャンパー」撮影 上:インフレーターマット 下:エアーマット happycamper.jp

ライター「くにぱぐ@燻製&ラーメンキャンパー」撮影 上:インフレーターマット 下:エアーマット

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エアーマットと比べると、収納サイズが大きい傾向があるインフレーターマット。収納時のサイズには注意が必要です。

とはいえ、『サーマレスト』や『ニーモ』などから登山やバイクツーリング向きのコンパクトタイプも販売されていますのでぜひチェックしてください!

5.耐久性と防水性

インフレーターマットを長く使うために耐久性もチェックしましょう!

デニールとタフタは生地の強度を判断する指標になります。

  • 生地の厚み・・・ デニール(d)
  • 生地の密度・・・ タフタ(t)

また、水や汚れによって表面や内部の劣化が進むことがありますので、PVC(ポリ塩化ビニールコーティング)加工など防水性のある素材は安心です。

PVC加工は完全防水ではありませんが、水や汚れを落としやすいメリットがあります。

6.断熱性(R値)

画像: 6.断熱性(R値)

インフレーターマットの断熱性は、「R値」で確認できます。

R値=断熱材の熱抵抗値

R値が高いほど断熱効果に優れたインフレーターマットと言えます。冬キャンプを楽しみたい方は特に確認しておきましょう!

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