テントやタープの設営時に必要なペグ。テントなどにもともと付属しているペグを使うのもいいですが、地面の状況によって付属のペグでは対応できないことも。あらゆる地面で使えるペグを持っておくと、いざというときに活躍してくれますよ!そこで今回は、筆者が実際に使用しているおすすめのペグをご紹介します。

/moose/ room works(ムースルームワークス)の『Valve Steak(バルブステーク)』

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

愛用しているペグは、北海道のガレージブランド /moose/ room works(ムースルームワークス)『Valve Steak(バルブステーク)』というペグです。『Valve Steak(バルブステーク)』は、Mini・Short・Longの3サイズが展開されており、地面の状況に合わせて使い分けすることができるんです。

また、ペグの形状も特殊で使い勝手がとても良いのがポイント。

ここからは詳しく『Valve Steak(バルブステーク)』の魅力をお伝えしていきます。

『Valve Steak(バルブステーク)』は踏んで刺す! 子どもにも安心してお手伝いをお願いできる新感覚のペグ

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

従来のペグであれば、ハンマーで叩くときに命中しなかったり、自分の手を叩いてしまったりして怪我をする可能性がありますよね。ファミリーキャンプで子どもが「お手伝いしたい!」と言っても、なかなかお願いできないことも。

そんなときに『Valve Steak(バルブステーク)』が活躍します!

『Valve Steak(バルブステーク)』は一般的なペグと少し異なる形状をしており、ペグのヘッド部分が円形のフラットな形。手で押したり足で踏んだりしてもしっかり刺さりますし、ハンマーを使用してもフラット部分の面積が広いため叩きやすいのが特徴です。

お手伝いをしたがる子どもにも安心してお願いできるアイテムになっています。

硬い地面でも軽々突き刺さるからどんなシーンでも頼りになる!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

素材にSUH35(耐熱銅)を採用している『Valve Steak(バルブステーク)』は、硬い地面でも難なく突き刺さるのが魅力。

地面が硬くて付属のペグが刺さらないときでも、『Valve Steak(バルブステーク)』がグイグイ突き刺さります。

付属のペグをメインに使っている人でも、数本持っていれば「ペグが刺さらなくて設営できない……!」なんてことにならず、安心できるでしょう。

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