クッカーのおすすめ12選！キャンプにおすすめな人気商品や初心者向けに選び方も紹介

キャンプ用の「クッカー」とは？調理器具としてもカトラリーとしても使える！

「クッカー（cooker）」とは英語で「調理器具」を意味しますが、キャンプ用の「クッカー」は野外調理専用の鍋やフライパンのことを指しています。

キャンプ用のクッカーの多くは小さな鍋のような形状をしていますが、鍋としてはもちろん、フライパンやお皿としても使える便利なアイテム。コンパクトかつ軽量なため、荷物をできるだけ減らしたいアウトドアシーンで非常に重宝します。

また「耐久性が高い」「スタッキング（重ねて収納）できる」「直火OK」など、アウトドアシーンで使いやすい工夫がほどこされているのも、キャンプ用クッカーの特徴です。

【クッカーの選び方】キャンプ初心者向けにポイントを4つ解説！

私もクッカーをいくつか持っていますが、実際に使うなかで「こんな工夫がされてるのか！」「便利すぎる！」と感動することが多くあります。ただ、クッカーの形状や機能などは製品によっても異なるため、どのクッカーが自分にとって使いやすいのか、悩んでしまいがちです。

クッカーを選ぶときに重視したいポイントは全部で4つです。

ポイント1：素材（チタン・アルミ・ステンレスの違い）

キャンプ用のクッカーで主に使われている素材はチタン・アルミ・ステンレスの3種類です。

チタン製のクッカーは、軽く、耐久性が高い特徴があります。一方で、焦げやすかったり、他の素材に比べると価格が高い傾向にあるのがデメリットといえるでしょう。

アルミ製のクッカーは安価で手に入れられるものが多いほか、熱伝導率が高いのに焦げ付きにくいのが強みです。ただ、保温性が低く、衝撃に弱いので耐久性の部分で弱点があります。

ステンレス製のクッカーは保温性や耐久性が高く、アウトドアシーンでタフに使えるのが魅力です。ただし、デメリットとして熱伝導率が低めで、焦げ付きやすい点があげられます。

それぞれの素材のメリット・デメリットと、おすすめの用途を表にまとめてみました。

使う用途や予算に合わせて、適した素材を選びましょう！

ポイント2：形状（縦型・鍋型・フライパン型）

クッカーには大きく分けて縦型・鍋型・フライパン型の3つの形状があり、それぞれ特徴が異なります。

また、上記のほかにも、次のような点はクッカーを選ぶうえで大切なポイントです。

ポイント3：サイズ

クッカーによってサイズは異なるため、使用する人数や使うシーンに合わせたサイズ選びをする必要があります。

500～900mLは湯沸かしやちょっとした調理に対応できるサイズのため、1人であればこのサイズで十分です。湯沸かしと調理を同時に行いたいといった場合には、もう1つクッカーを用意しましょう。

また、2人以上の場合は、700mL×人数を目安にしましょう！

大・中・小のクッカーがセットになっているアイテムもあるので、そういったものを用意すれば、作れる料理や品数が幅広くなります。

ポイント4：収納性・軽量性

クッカーに限らず、キャンプグッズを選ぶ際に気になるのが収納性と軽量性ですよね。

クッカーの場合は、以下のようなポイントに注目すると、収納や持ち運びがしやすい製品を選べるはずです。

特にツーリングキャンプや登山で使う人は、荷物をコンパクトにするためにも上記のポイントをしっかりチェックしましょう！

【ソロキャンプ向け】軽量・コンパクトなおすすめクッカー6選

ここからは、ソロキャンプにおすすめの軽量かつコンパクトなクッカーをご紹介していきます！

【1】snow peak（スノーピーク）「チタントレック900」

【 スノーピーク 公式 】【永久保証付】snowpeak チタントレック 900 SCS-008T 900ml 重量 175g ポット 鍋 取っ手 折りたたみ スタッキング 調理器具 食事 料理 調理 クッキング バーベキュー キャンプ アウトドア

商品情報サイズポット／φ120×107mm、フタ／φ128×39mm 重量175g収納サイズφ130×140mmセット内容本体、メッシュケース容量900ml(ポット)、250ml(フタ)材質チタニウム 関連キーワード クリスマス 父の日 母の日 誕生日 登山 山登り 男性 女性 メンズ レディース ユニセックス ファミリー ソロ オート お花見snowpeakスノーピーク公式チタントレック 900 [重量175g]SCS-008T キャンプ アウトドア 900→1400と大きなサイズへとスタッキングできるシステムです。軽いチタンがパッキングを楽にし、登山の料理の幅を広げてくれます。 7 ...

￥ 5,940

2024-04-19 12:47

公式サイト

深型鍋とフライパンがセットになった「スノーピーク」の1人用クッカーシリーズです。

チタン製で、重量は200g以下と非常に軽いのが特徴。鍋とフライパンはスタッキングできるうえ、取っ手部分を折りたためるので、コンパクトに収納できます。

【編集部愛用】キャンプで使える調理器具7選（後編）　SOTOやモンベルなどの便利アイテム

【2】Coleman（コールマン）「パックアウェイ ソロクッカーセット」

コールマン(Coleman) クッカー パックアウェイ ソロクッカーセット 1人用 アルミ製 2000012957

サイズ:ポット/約直径12.5×高さ10cm、カップ/約直径12×高さ5cm、収納時/約直径12.5×高さ15cm
重量:約250g
セット内容:900mlポット、400mlカップ、メッシュポーチ
材質:アルミニウム(ノンスティック加工)、ハンドル/ステンレス、シリコン 表面加工材質:フッ素樹脂コーティング
仕様:水量目盛入り

￥4,595

2024-04-19 12:51

公式サイト

ふき取るだけできれいになるノンスティック加工が施された、一人用クッカーセット。

熱伝導のよいアルミ製で、持ち手が熱くなりにくいシリコンハンドルが付けられています。

底にはバーナー上でも滑りにくいスパイラル加工。「クッカーがコンロ上で滑る！」ということは意外と多いので、これは嬉しいポイントです！

【アウトドア初心者必見】キャンプで便利なクッカーならコールマン！　その理由とは？

【3】mont-bell（モンベル）「アルパインクッカー ソロセット」

【モンベル】アルパインクッカー ソロセット

ソロ（一人）での使用に適したクッカーセットです。アルパインクッカー 9 ディープとアルパインクッカー 11 ディープのセットです。「11」の中に「9」を収納しコンパクトにパッキングできます。

公式サイト

取っ手が比較的長くて、調理しやすいクッカーセットです。アルミ素材で熱伝導率が高く、焦げ付きにくいのが便利なポイント。

注ぎ口があるので、炊飯以外の用途にも使えますよ！

ギガパワーストーブ「地」（スノーピーク）＆アルパインクッカー16（モンベル）レビュー！

【編集部愛用】キャンプで使える調理器具7選（後編）　SOTOやモンベルなどの便利アイテム

【4】トランギア「ミニトランギア TR-28T」

trangia(トランギア) ミニトランギア 【食品検査済日本正規品】 TR28T

原産国:スウェーデン
重量:320g
収納サイズ:径15cm×高さ7cm
素材:フライパン/ノンスティック加工アルミ製、ソースパン/アルミ無垢
セット内容:15cmフライパン、ソースパン0.8L、アルコールバーナー本体、ゴトク

￥4,767

2024-04-18 15:59

公式サイト

アルコールバーナー本体に加え、専用ゴトク（TR-281）・800mlのソースパン・ミニフライパン・ミニハンドルがセットになったクッカーセットです。

フライパンの内側はノンスティック加工で、調理時の焦げ付きを防いでくれるだけでなく、汚れを落とすのも楽なのでお手入れの手間がかからないのも嬉しいポイントですよ！

『ミニトランギア TR-28T』はメスティンにも負けない！？　トランギアの優れたクッカー

【5】PRIMUS（プリムス）「ライテックトレックケトル＆パン」

PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パン

原産国:中国
重量: 280 g
収納サイズ:径 13 xH 14.5 cm
メッシュ収納袋付属

￥3,800

2024-04-18 16:09

公式サイト

「ライテックトレックケトル＆パン」は、耐久性に優れたハードアノダイズド加工済みのアルミ製クッカーです。ふたと鍋の内側はノンスティック加工も施されており、焦げ付きにくいのが特徴。

鍋のふたをミニフライパンとして使用することができるほか、底面は滑り止め加工が施されており、細かい部分にまで使いやすい工夫が施されたアイテムです。

クッカーで作れる炊き込みご飯！　ソロキャンプで大活躍のクッカーレシピ！　簡単炊き込みご飯レシピ3選をご紹介！

【6】CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）「キャンピングケットルクッカー」

キャプテンスタッグ キャンプ用 やかん 鍋 キャンピングケットルクッカー 900mlM-7726

サイズ(約):外径125×高さ80mm(本体のみ)
満水容量(約):900ml
実容量(約):750ml
重量(約):270g
材質:ステンレス鋼

￥1,282

2024-01-11 11:31

公式サイト

取っ手を付け替えることで、やかんにも片手鍋にもなる1つで2役の優れモノ。

コンパクトながらマルチに活躍してくれるクッカーなので、ツーリングキャンプをする私の夫もずっと愛用しています！

【レビュー】キャプテンスタッグのケトルクッカーは1台2役！ソロキャンプにおすすめ

キャンプ料理の可能性を広げる！　ソロキャンプのクッカーの選び方＆おすすめ5選

【2人以上のキャンプ向け】マルチに使えて便利なおすすめクッカーセット6選

鍋やフライパンなどがセットになった「クッカーセット」は、複数人でのキャンプにぴったりのアイテムです。

シーンに合わせてアイテムを使い分けたり、お湯を沸かしつつ調理をしたりと、マルチに使えるため本格的な料理をしたいソロキャンパーにも最適ですよ！

【1】UNIFLAME（ユニフレーム）「fan5DX」

ユニフレーム 調理器具セット fan5DX クラッドプラス 660249

ライスクッカーとフライパンに熱しやすく冷めにくい「4層クラッド材」を採用し、熱ムラのない効率的な調理を実現IH対応！一通りの調理が可能で4～5人分の調理をまかなえます。■サイズ：収納時/約Φ23×19.5 ( 高さ ) cmライスクッカー/約Φ21×11.5 ( 深さ ) cmフライパン/約Φ22.5×5 ( 深さ ) cmステンレス大鍋/約Φ23×14.5 ( 深さ ) cmステンレス片手鍋/約Φ17×9 ( 深さ ) cmメッシュバスケット/約Φ21×10 ( 深さ ) cm※製品によって仕上りサイズに多少の誤差がありますのでご了承下さい。
■満水容量：ライスクッカー/約3.2Lステ...

￥22,000

2024-04-18 16:36

公式サイト

ライスクッカー・フライパン・大鍋・片手鍋・メッシュバスケットの5アイテムがセットになった製品です。すべてのアイテムをまとめてスタッキングできるので、大荷物になる心配もありません！

アルミとステンレスの異素材の組み合わせとなっていて、効率的に調理することができます。

フライパンのハンドルは取り外し可能で、ネジ側にゴムキャップを被せればハンドルを収納した際に鍋に傷が付いてしまう心配がありません。

また、最新モデルはライスクッカーとフライパンに、アルミとステンレスを交互に貼り合わせた「4層クラッド材」を採用。外側がステンレスのため、ライスクッカーとフライパンもIH対応となりました！

ユニフレーム『ライスクッカー』で炊飯　屋外で炊き立てご飯を食べよう！

【2】Coleman（コールマン）「アルミクッカーコンボ」

コールマン(Coleman) アルミクッカーコンボ 2000026764

サイズ:ポット/直径約22×高さ17cm、ライスクッカー/直径約19×高さ18cm、フライパン/直径約22.5×高さ4cm、収納時/直径約25×高さ20cm
重量:約3kg
材質:本体/アルミニウム(ノンスティック加工)、ステンレス、ハンドル/アルミニウム、スチール、シリコン、ケース/ポリエステル、内蓋/アルミニウム、ザル/ステンレス、メジャーカップ/ポリプロピレン
煮込み料理に便利な深型ポット
コンパクトにスタッキングできる

￥15,814

2024-01-11 11:32

公式サイト

深型ポット・フライパン・内蓋・ライスクッカー・ザル・計量カップ・ハンドルがセットになったアイテムです。これひとつで調理が完結する充実のセット内容ですが、コンパクトにスタッキングできるのが魅力！

内側にノンスティック加工が施されているので、お手入れも簡単です。

【アウトドア初心者必見】キャンプで便利なクッカーならコールマン！　その理由とは？

【3】snow peak（スノーピーク）「フィールドクッカー PRO.3」

スノーピーク(snow peak)【ステッカー付】 フィールドクッカー PRO.3 CS-023R

本製品は【ノベルティ付き・正規品】です。

￥17,160

2024-04-18 16:48

公式サイト

200サイズ&180サイズのポット・フライパン・メッシュバスケット・メッシュケースに加え、ツマミやハンドル、鍋つかみがすべて揃うオールインワンセットです。

焚火や炭火にも対応可能な点や、ポットの持ち手が垂直に直立する点、フライパンのハンドルケースは鍋つかみとして使える点など、細部までこだわりが光ります。

フライパンはプロ仕様の黒皮鉄板製で、強火で中華も豪快に楽しめるスペックとなっているので、本格調理に挑戦したい人にぴったりですね！

【4】CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）「アルミクッカー Lセット」

キャプテンスタッグ キャンプ バーベキュー用 フライパン アルミ クッカー

収納サイズ（約）：外径220×高さ155mm
セット重量（約）：1.3kg
満水容量（約）：20cm鍋／4.5L、18cm鍋／3.0L
原産国：中国

￥9,238

2024-04-18 16:57

公式サイト

20cm＆18cmの鍋と、20cmのフライパン、フタがセットになっている製品です。過不足なく調理器具が揃うので、ソロキャンプにもおすすめできます。

また、鍋とフライパンの内面はふっ素樹脂塗膜加工がされているので、こびりつきにくいのも魅力。

素材が全てアルミなので、「アルミでクッカーを揃えたい！」という人はぜひチェックしてくださいね！

キャプテンスタッグ キャンプ バーベキュー用 フライパン アルミ クッカー

製品サイズ(約):16cm鍋:外径170ｘ高さ96mm(本体のみ) 14cm鍋:外径152ｘ高さ80mm(本体のみ) 17cmフライパン:外径182ｘ高さ55mm(本体のみ)
重量(約):720g
容量(約):16cm鍋:2.0L、14cm鍋:1.2L
仕様/その他:収納サイズ(約)外径180×112mm セット内容:16cm鍋x1、14cm鍋x1、ふたx1、17cmフライパンx1
原産国:中国

￥5,255

2022-04-08 6:55

キャプテンスタッグ キャンプ バーベキュー用 フライパン アルミ クッカー

￥7,061

2022-04-08 6:57

【5】SOTO「ナビゲータークックシステム （SOD-501）」

SOTO(ソト) ナビゲータークックシステム アルミニウム ブラック SOD-501

種類:単品
原産国:中国
梱包サイズ:19.0×19.5×10.0cm
クッカー大サイズ:直径19×高さ7.8cm 重量140g

￥7,425

2024-01-11 11:34

公式サイト

クッカー（大&小）・フタ（大&小）・断熱ディスク・取っ手にプラスして、保温ケースや収納ケースまでセットになったアイテムです。

保温ケースと断熱ディスクとフタを使うことで、保温時間が6倍になるのが特徴で、料理やお湯の保温にも重宝します。

蓋はカッティングボードとしても、取っ手はトングとしても使えるので、マルチに活躍するアイテムです。

COCOpan（ココパン）やLOGOS製チェアなど自宅でも使えるキャンプ道具をご紹介！

【6】trangia（トランギア）「ツンドラ3」

Trangia(トランギア) ツンドラ3 ブラック TR-TUNDRA3-BK2

重量:620g
収納サイズ:径20xh9.5cm
フライパン/ソースパン(鍋)はノンスティック加工
直径20cmフライパン/1.75リットル鍋/1.5リットル鍋/蓋(1枚)

￥9,701

2024-04-18 17:12

公式サイト

フライパン・ソースパン×2・フタ・ハンドル・収納袋のクッカーセットです。ソースパンは1.5Lサイズと1.75Lサイズになっているので、活用シーンにあわせてベストなサイズをチョイスできます。

ノンスティック加工が施されており、調理後のお手入れも簡単です。

【レビュー】トランギアの隠れた名品！「ツンドラ3」と「ケトル0.9L」は便利な軽量クッカーセット

クッカーとあわせて持っておきたいキャンプグッズ

おすすめのクッカーがわかったところで、あわせて持っておきたいグッズもチェックしていきましょう！

ここでご紹介するグッズも用意すれば、キャンプがより快適になりますよ。

バーナー

キャンプで調理を楽しむためには、熱源となるバーナーが欠かせないグッズです。

バーナーは主に、ソロキャンプ向けの『シングルバーナー』と、2人や家族向けの『ツーバーナー』がラインナップされています。

クッカーを発売しているメーカーは、バーナーも取り扱っている場合がほとんどです。お目当てのクッカーが決まったら、あわせてバーナーもチェックするのがおすすめですよ！

【徹底比較】ベランピングにも！　SOTO(ソト)のおすすめシングルバーナー7選

コールマンのシングルバーナー「ファイアーストーム」は風防付きで風に強い！ずっと使える定番アイテム

プリムス バーナー「オンジャ」ツーバーナーをデザイン性で選ぶならこれ！使い勝手を徹底解説

カトラリー

調理や食事には、箸・スプーンといったカトラリーも必要です。カトラリーを選ぶ際には、クッカーの深さに合ったモノを選ぶのがベスト！

カトラリーには折りたたみ式やセパレート式など、携帯性に優れたモノが多くラインナップされています。木製・金属製など素材の違いもあるため、サイトの雰囲気やキャンプスタイルにあわせて選ぶ楽しみもありますよ。

キャンプ用カトラリーおすすめ18選！　木製・チタン・100均の収納ケースも

キャンプ用カトラリーセットの選び方！　Yilan Trade・MAGNAなど４選

【アウトドア箸・カトラリー】映え×ギミックを楽しむTOKYO CRAFTSの職器-SHOKKI-シリーズを紹介

自分のキャンプシーンや目的にあったクッカーを選ぼう！

今回はおすすめのクッカーを12種類お伝えしました。

一口に「クッカー」といっても、それぞれに特徴があり、サイズや形状はもちろん、使い心地も大きくことなります。

「初めてクッカーを買う」というキャンプ初心者さんも、「もう少しクッカーを揃えたい」というベテランさんも、ぜひ今回の記事を参考にお気に入りのクッカーを手に入れて、アウトドアを楽しんでくださいね！