ワークマンのカッパは高機能なのにコスパが良いと、キャンパーやアウトドア愛好家からも人気を集めています。そこで、ワークマンで取り扱いのあるオールシーズン用レインウエアの中から、おすすめの商品をハピキャン編集部がセレクト。機能や目的別にまとめて紹介します。

ワークマンのカッパ/レインウエアは種類が豊富だから用途に合わせて選べる!

画像1: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

ワークマンのカッパ/レインウエアはとにかく安い上、ラインナップが豊富。

バッグを背負ったままでも使える、バイクや自転車のライダー向け、高耐水仕様、普段使いもできるおしゃれデザインなど、さまざまな種類があります。

そのため、雨天時のキャンプ、登山、ハイキング、通勤、通学などで大活躍。

アウトドアシーンからタウンユースまで、用途にあわせて幅広く活用できるのが魅力です。

カッパ/レインウエアを選ぶにはまず耐水圧と透湿度をチェック

画像2: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

カッパ/レインウエアを選ぶときには、まず耐水圧(たいすいあつ)と透湿度(とうしつど)をチェックするのがポイント。

耐水圧も透湿度も、カッパを快適に着用するために欠かせないスペックです。

「耐水圧(たいすいあつ)」とは? 水のしみ込みにくさを表す性能

「耐水圧」とは、どのくらいの水圧に耐えられるかを数値で表したもの。つまり、カッパ/レインウエアの防水性能の高さを示します。

ちなみに、耐水圧の数値と、耐えられる雨の降り具合の目安は以下の通り。

  • 耐水圧 300mm:小雨
  • 耐水圧 2,000mm:中雨
  • 耐水圧 10,000mm:大雨
  • 耐水圧 20,000mm:嵐
画像1: ワークマンのおすすめカッパ/レインウエア17選!機能や目的別で紹介〜全商品オールシーズン対応

耐水圧の数値が大きいほど防水性能に優れており、中に水がしみ込みにくいことを表します。

「透湿度(とうしつど)」とは? 数値が高いと中がムレにくい

「透湿度」とは、カッパ/レインウエア内部にこもった水蒸気を、どれだけ生地の外へ逃がすかを表す数値です。

画像2: ワークマンのおすすめカッパ/レインウエア17選!機能や目的別で紹介〜全商品オールシーズン対応

数値が大きいほど透湿性に優れていて、内側の汗や水蒸気を外へ放出する性能が高いことを表します。

そのため、特に汗をかきやすい季節は、中が蒸れにくく、快適に着用できる透湿度の高いカッパがおすすめ。

一般的な大人の発汗量は、軽い運動をしたときは1時間あたり約500g(24時間で約12,000g)、激しい運動では倍の約1,000g(24時間で約24,000g)とされているので、キャンプやアウトドアでも透湿度が高めのカッパを選びましょう。

そうはいっても、いざキャンプ用にカッパ/レインウエアを選ぶとなると、耐水圧、透湿度ともにどのくらいの数値が目安かが気になるところ。

「さっと雨をしのぎたい」「雨の中キャンプ場で過ごすとき」など、着用シーンによって必要なスペックが異なるので、以下のおすすめ商品の見出しを参考に選んでくださいね。

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