ソロキャンプで焚き火台を使うなら、コンパクトかつ軽量なタイプが断然おすすめです。荷物になりにくく、ひとりでも持ち運びしやすい上、セッティングや後片づけの手間が少ないのも魅力。そこで、コンパクト&軽量なソロキャンプ向け焚き火台をピックアップしました。

ソロキャンプに最適な焚き火台って?選び方をチェック!

画像1: Photographer 吉田 達史 happycamper.jp

Photographer 吉田 達史

happycamper.jp

焚き火台とひと口にいっても、さまざまな種類があり、特に初心者はどれを選んだらよいか迷うことも多いのではないでしょうか。

そこで、ソロキャンプ向けの焚き火台を選ぶときの大切なポイントをまとめました。

コンパクト&軽量なものを選ぶ

必要なギアをすべてひとりで運ばなければならないソロキャンプでは、できるだけ携帯する荷物の量を減らしたいもの。

コンパクト&軽量な焚き火台なら、持ち運びしやすい上、設営や撤収が簡単にできて便利です。

キャンプスタイルに適した種類を選ぶ

焚き火台は、種類によって形や特徴が異なります。

それぞれメリット・デメリットを理解した上で、キャンプスタイルや使用シーンに適したタイプを選ぶのがポイント。

焚き火台の種類特徴メリットデメリット
ボックス・ストーブ型四方が囲まれている風に強い、コンパクト火床が地面に近い
コの字・かまど型三方が囲まれている風に強い重い
円柱・二次燃焼型煙突のような円柱形風に強い、煙が出にくい折りたためない
ピラミッド・四角錘型薪をパネルで囲む構造風に強い、灰が落ちにくい重い
V字・横三角柱型横から見るとアルファベットのV字風に強い、組み立てが簡単重い
薄型フレーム薄いフレームと湾曲した火床軽量コンパクト風に弱い、やや灰が落ちやすい
ディスク型丸みを帯びた浅型の鍋のような形状耐久性が高い、薪をレイアウトしやすい風に弱い、やや灰が落ちやすい
メッシュ型空気がよく通る軽量コンパクト、燃焼効率が良い耐久性が低い、風に弱い
パネル・スタンド一体型パネルを広げると自立する風に強い、おしゃれ重い
画像1: ソロキャンプ向け焚き火台おすすめ10選!キャンパークチコミ&レビューあり【コンパクトで軽量】

携帯性を重視したい、調理をしたい、設営・片づけの手間を省きたいなど、希望のスタイルに合うタイプを選びましょう。

好みのデザインを選ぶ

ソロキャンプ向けの焚き火台は、自分の気に入ったデザインを選ぶのも重要なポイント。

デザインが好みでないと愛着がわかず、せっかくキャンプに行っても、テンションがダウンしてしまいます。

スタイリッシュでおしゃれな焚き火台もたくさんあるので、ぜひ好みのデザインをセレクトしましょう。

This article is a sponsored article by
''.