キャンプにピッタリのコーヒー! COFFEE BREWER byグロワーズカップの特徴を解説
COFFEE BREWER byグロワーズカップは、簡単にコーヒーを楽しめるだけではない、さまざまな特徴があります。まずは、COFFEE BREWER byグロワーズカップの特徴をご紹介していきます!
COFFEE BREWER byグロワーズカップの特徴【1】5種類から選べる
COFFEE BREWER byグロワーズカップは全部で5種類。生産地・農園ごとに種類が分けられており、味の特徴も異なります。
コロンビア
柑橘類の生き生きとした香りと、アーモンドのような風味が特徴ブラジル
ナッツとダークチョコレートのようなリッチな風味が特徴。ローストの強いコーヒーが好きな人におすすめ。エチオピア
ベルガモットのような柑橘系の爽やかな甘みと酸味、濃厚なストレートティーのような程よい苦みが調和したクリーミーなコーヒー。グアテマラ
ほんのりバニラとアーモンドが感じられ、甘いキャラメルとダークチョコレートのような味わい豊かなコーヒー。ホンジュラス
さっぱりとしたさわやかでフルーティーな味わいを楽しむことができるコーヒー。※パッケージ裏の説明文より引用
パッケージの裏面には、それぞれの産地や特徴についての説明が記されており、コーヒー初心者にもやさしいです。
筆者もコーヒーについては詳しくないのですが、説明を読みながら飲むことで、味の違いを感じながら楽しむことができましたよ!
COFFEE BREWER byグロワーズカップの特徴【2】味の濃さを調整できる
COFFEE BREWER byグロワーズカップの作り方は、お湯をそそいで待つだけです。
お湯の量は300mlが基本ですが、お湯を少なくすると濃い味を、多くすればマイルドな味を楽しむことができます。
また、待ち時間によっても味の濃さが調整が可能。パッケージの裏面には、待ち時間は2~6分(または4~8分)と書かれています。
コーヒーの味の好みがある人は、お湯の量や待ち時間を調整して楽しむのも良さそうですね。
COFFEE BREWER byグロワーズカップの特徴【3】パッケージは再利用が可能
COFFEE BREWER byグロワーズカップのパッケージは、外側のパックが濡れない限り再利用が可能です。
再利用する場合には、抽出後のコーヒー粉を捨て、フィルターをすすぎ洗いしてからよく乾かします。あとはお好みの粉を入れてお湯をそそげば、コーヒーを抽出できますよ。
また、パッケージの内側には間伐材を使用したり、包装にはアルミニウムを使わなかったりといった工夫も。
再利用が可能なパッケージにすることでゴミを減らせるなど、環境に配慮されたデザインになっています。
COFFEE BREWER byグロワーズカップの特徴【4】フェアトレード認証品
COFFEE BREWER byグロワーズカップは、フェアトレード認証品です。
フェアトレードとは、開発途上国で生産された原料や製品を適正な価格で購入することで、開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」を指します。
COFFEE BREWER byグロワーズカップは、環境だけでなく、さまざまな面に配慮された製品であることがわかりますね。
COFFEE BREWER byグロワーズカップの特徴【5】HERB BREWERとTEA BREWERも
COFFEE BREWER byグロワーズカップの姉妹品として『HERB BREWER』や『TEA BREWER』も販売されています。
HERB BREWERは、体質を整えるために開発されたハーブティー。TEA BREWERは、健康への効果に加え、味も追及したフレーバーティーのシリーズです。
ただし、TEA BREWERは、通販サイトでの取り扱いはごくわずか。公式サイトでは販売されているので、気になる人は公式サイトもチェックしてみてくださいね。
▼HERB BREWER
【ブリージング】内容 ペパーミント、セージ、ジンジャー 内容量:4g
【クレンズ】内容 ダンデライオン、スペアミント、バーレイグラス 内容量:4g
【スムーズ】内容 フェンネルスイート、レモンバーベナ 内容量:5g
【ディフェンド】内容 エルダーベリー、ローズヒップ、タイム、シデリティス 内容量:6g
【リラックス】内容 ルイボス、カルダモン、カモミール、レモンバーム、ペパーミント、ラベンダー、フェンネルスイート、レモングラス...
▼TEA BREWER