こんにちは、もめです!今回は、ソロキャンプにおすすめなクーラーバック、イスカ(ISUKA)の「フォールドアップクーラー」をご紹介します。実はフォールドアップクーラーを毎日のお弁当袋としても使ってしまっている筆者が、フォールドアップクーラーの魅力をソロキャンパー目線で語ります。「ソロキャンプのクーラーバッグに何を選べばいいか迷っている…」なんて方はぜひチェックしてみてくださいね。

折りたたみ可能でソロキャンプにおすすめ!イスカ(ISUKA)のロールアップ式クーラーバッグ

画像1: 筆者撮影

筆者撮影 

イスカ(ISUKA)は日本のアウトドアブランドで、寝袋が特に有名です。ただ、寝袋以外にも保温ギアやスタッフバッグなどを取り扱っており、そのうちの1つが今回紹介する「フォールドアップクーラー」

画像1: ソロキャンプにおすすめ!イスカ(ISUKA)の『フォールドアップクーラー』をレビュー
イスカ(ISUKA) フォールドアップクーラー(L) グレー
サイズ:40×29cm (収納時 9×29×4cm)
重 量:105g
¥1,800
2021-12-17 0:20

一目見てわかるほど薄型のクーラーバッグで、ロールアップ式なのも特徴的ですね。

軽量かつコンパクトであるため、ソロキャンパーさんなど荷物をできるだけコンパクトにしたい人にはぴったりなソフトクーラーです。

フォールドアップクーラーにはSサイズとLサイズの2種類があり、Sサイズは500mlペットボトルが2本、Lサイズは2Lペットボトルが2本入る大きさ。今回は私が愛用しているLサイズについて詳しく紹介していきます!

SサイズLサイズ
重量70g105g
サイズ36×23cm(収納時 8×23×3cm)40×29cm(収納時 9×29×4cm)
カラーダークネイビー・タン・グレー・オリーブ・ネイビーブルーダークネイビー・タン・グレー
素材ナイロン、アルミ蒸着断熱材(Sサイズ・Lサイズ共通)

コンパクトクーラーバッグとは何が違う?フォールドアップクーラーは自由度の高い袋型が特徴的

イスカには、フォールドアップクーラーのほかにもう1つ「コンパクトクーラーバッグ」というクーラーバッグがあります。

フォールドアップクーラーとコンパクトクーラーバッグは何が違うのか、詳しく見ていきます。

画像2: ソロキャンプにおすすめ!イスカ(ISUKA)の『フォールドアップクーラー』をレビュー
イスカ コンパクトクーラーバッグ(L)ダークネイビー 341831
内側にアルミ蒸着の断熱材を使用した軽量バッグ
部門名: ユニセックス大人
¥2,227
2021-12-17 0:22

実は私、以前はコンパクトクーラーバッグを使っていました。

画像: 筆者撮影 悲しい事情により今はありません。。。(失くしただけ)

筆者撮影 悲しい事情により今はありません。。。(失くしただけ)

そんな私からみた、フォールドアップクーラーとコンパクトクーラーバッグの大きな違いは、やはりこの形状です。

フォールドアップクーラーは袋型、コンパクトクーラーバッグは箱型なわけですが、この形状の違いが使い勝手を大きく変化させます。

袋型のフォールドアップクーラーは、その形状ゆえ薄型で大きいもの(お肉のパックなど)が収納しやすいです。一方で、立体感のあるもの(酒缶など)を収納するときは少々無理やり感があります。

箱型のコンパクトクーラーバッグは、缶などは気持ちがいいほどにぴったり収まりますが、時たまバッグに収まらない大きい食材があるのも事実です。

画像: 筆者撮影 今は亡きクーラーバッグ…悲しい

筆者撮影 今は亡きクーラーバッグ…悲しい

また、折りたたむ場合は、ロールアップ式のフォールドアップクーラーの方が薄くなるので有利です。

筆者の主観含む比較表

フォールドアップクーラー(L)コンパクトクーラーバッグ(L)筆者が比較した感想
重量105g115gほぼ変わらない
容量2Lペットボトルが2本入る(保冷できるとは言っていない)350ml缶を6本収納可(保冷できる)融通が利くのはフォールドアップクーラー
保冷方式アルミ蒸着の断熱材アルミ蒸着の断熱材一緒。コンパクトクーラーバッグの方が保冷効率を良くしやすいかも
使わない時薄くて長いのでどこでも差し込めるちょっとかさばるフォールドアップクーラーはリュックの隙間に差し込めるのは嬉しい

結論、どちらも使った感想としては一概にどちらがいい!とは言い切れず、迷ってしまいますね…。使い方や目的にあわせて、よりマッチするほうを選ぶのがおすすめです。

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