こんにちは!アウトドア系YouTuber、SLOWCAMPです!今回ご紹介するのは、レトロなおじさんのパッケージが印象的な「使い捨てない」カイロです。ずーっと欲しくてどうしようか悩んでいましたが、ついに『ハクキンカイロ』を購入したのでその使い方や魅力についてお伝えします!

100年の歴史あるエコカイロに世界が注目!『ハクキンカイロ』とは?

ハクキンカイロは、「since1923 」の記載の通り、大阪で誕生してもうすぐ100年を迎える歴史ある製品

画像1: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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近年、「使い捨てない」エコなカイロとして最注目され、キャンパーのみならず世界各国が熱い視線を注いでいます。

画像1: ハクキンカイロの使い方を解説!使い捨てより温かいカイロをおすすめ動画付きで紹介

この昭和レトロなパッケージデザインに懐古する方もいれば、逆に新鮮に感じる方もいるのではないでしょうか。

『ハクキンカイロ』の商品情報

画像2: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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ハクキンカイロSTANDARD

  • 価格:4,378円(公式サイト定価)
  • サイズ:68×101×15mm
  • 重量:77g(本体のみ)
  • 材質:カイロ本体/真鍮、火口/プラチナ・ガラス繊維、中綿/脱脂綿
画像2: ハクキンカイロの使い方を解説!使い捨てより温かいカイロをおすすめ動画付きで紹介
ハクキンカイロ ハクキンウォーマー スタンダード 1個入 【保温約24時間】
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :80×22×150mm
原産国:日本
内容量:1個入
材質:カイロ本体:真鍮、火口:プラチナ・ガラス繊維、中綿:脱脂綿
ライター・マッチ点火タイプ。専用カップ1杯で約12時間、2杯で約24時間保温
¥3,618
2021-12-14 11:28
画像3: ハクキンカイロの使い方を解説!使い捨てより温かいカイロをおすすめ動画付きで紹介

Amazonでも楽天でも、送料込みで最安値3,500前後で販売されています。

フリース素材の保温袋やキャップが付属

日本メーカーなので、説明書はしっかりとしたものが入っています。

また、フリース素材の保温袋や燃料注入時に使用するキャップも付属しています。

画像3: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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鏡面仕上げで軽量な造り

本体には、孔雀(PEACOCK)にかたどられた通気口があります。

画像4: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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光の反射で少し黒っぽく見えますが、鏡代わりになる鏡面仕上げです。

横から見ると薄っぺらく、重量は77gと超軽量!

画像5: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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火口にはプラチナ触媒を使用

灰色の綿の部分が、暖かさを持続させてくれるプラチナ触媒です。

画像6: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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プラチナ触媒を取り外すと、脱脂綿が見えます。

画像7: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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画像4: ハクキンカイロの使い方を解説!使い捨てより温かいカイロをおすすめ動画付きで紹介

プラチナ触媒を使用した燃料式カイロは他メーカーからも販売されていますが、ハクキンカイロと同じように暖まるかといえばそうではなく、保温時間が短かったり、臭いが発生したりします。

24時間の保温性は、100年もの間カイロを作り続けてきたハクキンカイロだからこそ為せる技。
100年前からほぼ変わらぬ姿で、今も尚愛され続けているのは高い信頼性の賜物ですね。

燃料はエビスベンジンorNTベンジン

燃料にはベンジンを使用します。

メーカー推奨燃料

  • エビスベンジン
  • NTベンジン
画像8: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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他社製のベンジンも使用できますが、触媒の劣化、温度の上がりすぎ、持続時間の減少、臭いなどの不具合を生じる恐れがあるため、推奨品が指定されています。

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