こんにちは、浜の小魔人です。今回は、スキレットで絶品ハンバーグを作るコツを、皆さんにお伝えしようと思います。お子様から大人まで、女性でも男性でもハンバーグが嫌いな人は少ないはず!焼き方・焼き時間をしっかり覚えれば、誰でも美味しいハンバーグが作れます。筆者おすすめのハンバーグレシピも掲載しますので、ぜひ試してくださいね!

スキレットで焼く「ハンバーグ」はどうして美味しいの?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ジューシーなハンバーグから溢れ出す肉汁……。想像しただけでヨダレが出てくるのは、筆者だけではないはずです。

家にいる時なら、オーブンで焼いたり、フライパンで焼いたりすることが多い「ハンバーグ」。でも、キャンプに行った際にスキレットで焼いてみて、びっくり。普段のハンバーグよりも、とても美味しかったんです!

では、なぜスキレットで焼く「ハンバーグ」が美味しいんでしょうか?

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が使っているスキレットは、ごく一般的な鋳鉄製の、やや厚みのあるスキレットです。

鋳鉄製のスキレットは、アルミ製の普通のフライパンと比べると熱伝導率がよく、食材に均一に熱が入ることが知られています。

特にキャンプ場で調理する時に焚き火や炭火を使う場合は、均一な火加減を維持するのは非常に難しいですよね。また、コンロを使うにしても、アウトドアでは風の影響などでなかなか火力が安定しません。

火力が不安定な中で普通のフライパンで料理をすると、なかなかうまいこと調理ができないという経験が皆さんもあるのではないでしょうか?

画像: 筆者撮影(スキレット)

筆者撮影(スキレット)

鋳鉄製のスキレットは、全体が温められ熱を持つと、多少の火加減のバラツキが生じても、直ぐには冷めないため食材に均一に熱が入っていきます。

これが、スキレットで「ハンバーグ」を焼いた時に美味しくなる秘密なのです。

ハンバーグがより美味しく焼けるのですから、キャンプはもちろん、自宅でもスキレットで焼いてみるのもおすすめですよ!

絶品ハンバーグの準備:まずはスキレットを手に入れよう!

「スキレットで作るハンバーグが美味しい」とわかった皆さんは、早速スキレットが欲しくなっていることでしょう。

ここでは、筆者おすすめのスキレットのご紹介と、使う前のお手入れ(シーズニング)をお伝えしますね。

筆者イチオシは「ニトリのスキレット」(通称ニトスキ)

画像1: 【レシピ】スキレットで絶品ハンバーグを作るコツ!失敗しない焼き方・焼き時間を教えます
ニトリ 6インチ スキレット
¥1,154
2021-12-10 18:13

筆者のイチオシは、ニトリのスキレット(通称「ニトスキ」)です。理由は明確で、コスパ最強だからです!

そして入手したら、使う前に必ずシーズニングをしてください。

※一部のスキレットはシーズニングが必要ないものもあります。くわしくは各スキレットの商品詳細や説明書をご確認ください。

シーズニングのやり方

画像: 筆者撮影(スキレットで野菜クズを炒めて匂いを取る工程)

筆者撮影(スキレットで野菜クズを炒めて匂いを取る工程)

シーズニングとは、鋳鉄製品に工場出荷時に塗布された工業用油を使用前に剥がすことによって、初めての調理時に嫌な臭いや味がしないようにする準備作業のことです。

手順はそれほど難しくありません。シーズニングのやり方は、こちらの記事をご参照ください。

筆者が狙っているもう1つのスキレット!

画像2: 【レシピ】スキレットで絶品ハンバーグを作るコツ!失敗しない焼き方・焼き時間を教えます
ロゴス(LOGOS) 取っ手がとれるスキレット S 81062233
取っ手がとれるスキレットS■総重量:(約)1.2kg■サイズ:(約)30×16.5×8cm■内 寸:(約)16/13.5×3.5cm■収納サイズ:(約)20.5×16.5×4cm■主素材:鋳鉄≪ロゴス フライパン≫
¥3,190
2021-12-10 18:16

ご予算に余裕があるならば、「シーズニング」が不要で(買ってすぐに使えて)、取手が外せて便利なスキレットもあります。

持ち運びや収納する際に「取手が邪魔」だと感じたことのある方も、少なくないはず。筆者は次に買うときはこれを入手しようと狙っています。

This article is a sponsored article by
''.