火起こしは、アウトドア初心者にとってなかなか高いハードル。筆者もキャンプ始めたての頃には苦労した思い出があります...。そんな難しい火起こしの救世主が、着火剤です。今回は、筆者が愛用している国産着火剤「文化たきつけ」をご紹介します!

おすすめ着火剤「文化たきつけ」は信頼の日本製! すぐに火がつくから初心者でも安心♪

画像1: おすすめ着火剤「文化たきつけ」を徹底紹介! 使い方から保管方法、他の着火剤との比較まで
マルミ富士屋商店 着火剤 文化たきつけ(18本入り) 着火剤 文化たきつけ(18本入り)
【商品解説】オガクズを圧縮して油を染み込ませた着火剤です。マッチ1本で確実に着火できます。バーベキュー時の火起こしの際に大活躍!着火すればしっかりとした火が起きますので、『火起こしは心配』という方でも安心です。【スペック】●型式:着火剤 文化たきつけ(18本入り)(ブンカタキツケ)●JANコード:4978026304173この商品は宅配便(佐川急便)でお届けする商品です出荷可能日から最短日時でお届けします。※出荷完了次第メールをお送りします。配送サービス提供エリアを調べることができます「エリア検索」をクリックして、表示された画面にお届け先の郵便番号7桁を入力してください。ご購入可能エリア...
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2021-11-29 15:47

筆者おすすめの固形着火剤「文化たきつけ」。

まずは素材やスペックなどの基本情報を紹介します。

文化たきつけのスペック

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

【スペック】

  • 素材 : 木材繊維質、第二石油類(灯油)
  • 容量 : 6片×3枚=18片
  • 1枚のサイズ:約130×150×10(mm)
  • 1片のサイズ:約130×25×10(mm)
  • 1片あたりの金額 : 7.3円(税込)

※価格は小売店により様々ですが、今回は筆者がスーパーで購入した133円(税込)で計算しています。

板状で3枚入っていました。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

1枚に切れ目が5箇所ついており、18個に分けることができます。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ちなみに、切れ目がついていないところでも、簡単に手でちぎることができました。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

画像1: たなみお

たなみお

焚き火台の大きさに合わせて、必要な分だけ使用できそう!

素材は灯油、そして安心の日本製

「文化たきつけ」の原材料は木材繊維質、第2石油類(灯油)となっています。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は素材が木の繊維+燃料系の固形着火剤をいくつか使用したことがあります。

以前レビューした100均の固形着火剤では、燃料にパラフィンやワックスと表示されていました。

画像: 筆者撮影 ダイソーの着火剤

筆者撮影 ダイソーの着火剤

▼100均固形着火剤のレビューはこちら

「文化たきつけ」は、燃料に灯油が使われています。

100均固形着火剤に使用されているパラフィン・ワックスはロウソクの原料で使用されており、燃え方もロウソクのように優しいイメージ。

一方、「文化たきつけ」の素材である灯油は、石油ストーブなどの燃料として多く使用されており、火力の強さが想像できます。

製造元は北海道にあるマルミ富士屋。

画像2: たなみお

たなみお

200円でお釣りがくるほどの安価なのに、日本製なのも嬉しいポイントです!

ホームセンターで購入できる!

「文化たきつけ」はホームセンターで見かけることが多いです。

画像3: たなみお

たなみお

キャンプに行く道中、薪の購入に立ち寄ったホームセンターで、よく「文化たきつけ」も一緒に購入しています!

筆者はスーパー内のBBQコーナーでも発見しました。

もちろんネットでも購入可能。

画像2: おすすめ着火剤「文化たきつけ」を徹底紹介! 使い方から保管方法、他の着火剤との比較まで
文化たきつけ 屋外用(火おこしグッズ) :bunka1:インテリア備長炭-いにしえの炎 - 通販 - Yahoo!ショッピング
■品名 文化たきつけ■数量 18本入り■材質 木材繊維質・灯油■使用方法木炭・練炭・豆炭等にの下に本品を1〜2本、石油・オイルコークス等には2〜3本程度置いて着火します。■気をつけて頂きたいこと本品は煙と臭いが出ます。屋外での調理、薪ストーブなどの暖房燃料としてのご利用がおすすめです。
画像4: たなみお

たなみお

ネットでもお店でも手に入れやすいのが嬉しい!

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