全国に続々と増えている、車中泊専用施設のRVパーク。今回は、山梨県の『RVパークつる』をご紹介します。RVパークつるは、道の駅併設のRVパークであるため、便利で快適な車中泊スポットです。富士五湖などへのアクセスが良く、観光の拠点としてもおすすめ!車中泊好きな人は、ぜひチェックしてくださいね!

山梨県の車中泊スポット『RVパークつる』の概要をチェック! アクセスや料金・予約方法など

まずは、RVパークつるの概要をお伝えします。

RVパークつるは道の駅併設であることに加え、高速道路からのアクセスも良く、使い勝手抜群のRVパークです。周辺施設の情報も含めて、詳しくチェックしていきましょう!

RVパークつるへのアクセス

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

RVパークつるは、山梨県都留市にあるRVパーク。道の駅つるの施設内に車中泊用駐車スペースが設けてあり、中央自動車道都留ICより車で約10分とアクセス良好です。

住所

〒402-0002 山梨県都留市大原88

アクセス

中央自動車道都留ICより車で約10分

料金 

  
1泊2,552円(税込み、ゴミ処理代・電源使用料込)
※取り扱いは現金のみ

利用時間

  • チェックイン :13:00~17:00
  • チェックアウト:10:00
    ※10:00以前のチェックアウトを希望する場合は、チェックイン時に要相談

利用可能台数

最大6台

電話番号

055-443-1110

▼RVパークつる 公式サイト

ただ、土日や祝日は道の駅が混んでいることが多く、受付を済ませる前に駐車しておくスペースを探すのに苦労する可能性もあります。

混雑時は、芝生広場横の多目的スペースが臨時駐車場として開放されている場合もあるので、そちらもあわせてチェックしておきましょう。

予約は電話のみの対応 受付は道の駅内の窓口で

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

RVパークつるの予約は、電話でのみ受付をしています。

空きがあれば予約なしで当日利用することも可能ですが、事前に電話で確認をしておくのがおすすめです。

また、RVパークつるの受付は、道の駅内の窓口で行います。道の駅での買い物も含め、料金の支払いは現金のみなので、忘れずに現金を持参しましょう。

周辺施設について

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

RVパークつるは道の駅併設であるため、野菜や地元の特産品などの食材は豊富。

ただし、インスタント食品や日用品の取り扱いはないので、事前に準備をしておきましょう。

インスタント食品や日用品を買い出ししたい人には、『ベイシアフードセンター都留店』の利用がおすすめ。RVパークつるから車で5分ほどと、利用しやすい距離です。

また、周辺の温泉施設については、受付時に渡される観光マップに複数紹介されています。すべて車で15分圏内なので、気軽に利用できますよ。

筆者は『芭蕉月待ちの湯』を利用しました。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

芭蕉月待ちの湯は地元の人にも多く利用されている温泉で、のんびりとした時間が流れています。

駐車場が広く、キャンピングカーなどの大きな車の人でも利用しやすそうな印象でした。

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