アウトドアブランドを営む会社では、自社商品のプレゼントや割引券を株主優待として進呈しているところがあります。キャンプ用品は定価売りが多く、ネットでも店舗でも値段が変わらないことが多いですよね。そのため、株主優待券を使用することは、数少ない「割引価格でキャンプ用品を買える手段」のひとつなのです。今回は、株主優待を行っているアウトドアブランドを5社紹介します。

株主優待おすすめ銘柄「スノーピーク」 直営店で使える15%クーポン!

多くのキャンパーから愛されているている人気メーカー「スノーピーク」の株主優待は、直営店やグループ店舗で使える15%OFFクーポンです。

スノーピーク製品は高額な物が多いので、割引価格で買い物ができるのは非常にありがたいですよね。

クーポンは、スノーピークが運営しているキャンプ場やレストランなどの利用料金支払いにも使用できます。そのため、スノーピーク製品を全てコンプリートしている上級キャンパーさんでも、クーポンを無駄にすることはないはず。

スノーピークファンの人には是非おすすめな銘柄です。

  • 銘柄名:スノーピーク(7816)
  • 配当金:12.5円/1株
  • 株主優待:15%OFF割引券(年1回)
     100株以上300株未満:1枚
     300株以上1000株未満:2枚
     1,000株以上:3枚
    ※1枚あたりの割引額は30万円の購入分まで
  • 権利確定月:12月

※2021年10月末日の情報

株主優待おすすめ銘柄「ヒマラヤ」 ヒマラヤで使える1,000円商品券!

画像1: Snapmart

Snapmart

「ヒマラヤ」は休日になると駐車場は満車、交通整理員まで現れる人気店です。キャンプ用品だけでなく、スポーツ用品など幅広い物を購入できます。

ちなみに、筆者は記事のネタ探しのために最寄りのヒマラヤをふらふらしていることがあります。そんな筆者が感じるヒマラヤのおすすめポイントは、登山靴とウィンタースポーツ用品の品揃えが最高なところです。もちろん、キャンプ用品も充実。

優待券については、○○%OFFの割引券ではなく、1,000円分の金券なので少額の商品を買うことに向いています。筆者はこれで昔、スキー用の靴下を買いました。

  • 銘柄:ヒマラヤ(7514)
  • 配当金:25円/1株
  • 株主優待:1,000円商品券(年2回)
     100株以上500株未満:1枚
     500株以上2,000株未満:3枚
     2,000株以上5.000株未満:6枚
     5,000株以上10.000株未満:15枚
     10,000株以上:30枚
  • 権利確定月:2月、8月

※2021年10月末日の情報

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