近年は100均でも販売されているシェラカップ。キャンパーに人気のシェラカップですが、ハンドル(持ち手)が折り畳めるタイプのシェラカップはなぜかあまり見かけません。シェラカップのハンドルが折り畳めたらスタッキングが上手にできるのに…。そう思っていたら、なんと「smart&InRed特別編集」のキャンプ本の付録として、ハンドルが折り畳める秀逸なシェラカップが登場しました!早速購入して使ってみたので、じっくりとご紹介いたします。

田中ケンさん主催「outside BASE」ロゴ入りの折り畳み式シェラカップが付録のキャンプ本

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

近年のアウトドア雑誌には、魅力的な有名ブラントとコラボした付録が登場していますが、今回「smart&InRed特別編集」として発売された宝島社のムック本は、付録も内容も超豪華!

画像1: 【レビュー】ソロキャンプで使いたい!ありそうでなかった「折り畳み式シェラカップ」が付録のキャンプ本を入手
smart&InRed特別編集 極上アウトドアスタイル outside BASE シェラカップBOOK (TJMOOK)
¥2,860
2021-09-03 20:18

それでは、早速付録の概要をご紹介します。

付録「折り畳み式シェラカップ」の概要

  • 大サイズ:高さ48×上部直径130×底部直径80mm / 容量420ml
  • 小サイズ:高さ43×上部直径97×底部直径65mm / 容量220ml
  • 素材:ステンレス
  • 持ち手:底面に折り畳み式
  • 目盛り:あり
  • スタッキング:可能
  • ロゴ:「outside BASE」ロゴ入り

どちらか選ぶのではなく、シェラカップ大小2個セットです。

しかも持ち手が折り畳めるので、スタッキングしてコンパクトに収まります。

使い方の事例紹介

本誌には、シェラカップの使い方事例も紹介されています。

  • 大皿料理のとりわけに
  • コーヒーカップ
  • お菓子入れに
  • サラダカップ
  • アクセサリーケース
  • 焚き火に直置き!

アイデア次第で、さまざまな用途に利用できる万能アイテムです。

なにより、「outside BASE」ロゴ入りシェラカップは、このムック本でしか入手できないので、お見逃しなく!

「outside BASE(アウトサイドベース)」ロゴ入りの折り畳み式シェラカップはここが秀逸!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

今やシェラカップは有名ブランドを始め、100均でも入手できるアイテムです。

そんな中、なぜこの付録のシェラカップが秀逸であるかをご紹介します。

カップ側面ではなく、底部に折り畳める

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ほとんどのシェラカップが、ハンドルは折り畳み式ではないため、リュックにカラビナを付けてシェラカップをぶら下げたり、スタッキングはするけどハンドルだけ飛び出したり…といった収納方法がほとんどです。

また折り畳み式だったとしても、カップの横に折り畳むタイプで、きれいにスタッキングはできなかったり。

その点「outside BASE」ロゴ入りの折り畳み式シェラカップは、カップの横に折り畳むハンドルではなく、底部に折り畳めるところが最大の魅力!

底部に折り畳むことで、ハンドルがカパカパと開閉することなく、スムーズに収納できます。

大小2個セットで、スタッキング可能

画像: 筆者撮影(見た目もキレイなスタッキング)

筆者撮影(見た目もキレイなスタッキング)

これまでもシェラカップが付録でついてくるアウトドア雑誌はありました。筆者が過去に購入したのは、オピネルやモンベルとコラボした小サイズのシェラカップ付き雑誌です。

今回ご紹介している「smart&InRed特別編集」に付いてくるシェラカップは、1個ではなく、なんと大小2個セットです!

2個あることで、とり分け皿として使えるだけでなく、サラダと飲み物、ご飯とおかず…といった異なる使い方ができる上、使用後はスッキリとスタッキングできる点が秀逸です。

目盛り付き、ステンレス素材で使いやすい

画像: 筆者撮影(大は300ml、小は200mlまで目盛りが付いています)

筆者撮影(大は300ml、小は200mlまで目盛りが付いています)

付録でありがなら、機能面も充実しています。

大小それぞれに目盛りが付いており、素材には直火でも使えるようステンレス素材を使用。

使用後は食器用洗剤でサッと洗って乾かすだけでOKと、至れり尽くせりのシェラカップです。

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