フランスのスポーツ用品メーカー・DECATHLON(デカトロン)から販売されている、QUECHUA (ケシュア)のエアーテント「AIR SECONDS 4.1」は、短時間で簡単に設営・撤収でき、さらに夏に便利な遮熱・遮光・UVカット機能など、嬉しい機能も多数備わっています。この夏のキャンプデビューにも最適なテントを、ファミリーキャンパーの筆者がレビューします。

記事の最後には、今回ご紹介するデカトロンのエアーテント「AIR SECONDS 4.1」の特別プレゼント企画もあります!

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デカトロンでお得な夏のキャンペーン実施中!割引対象のエアーテントをレビュー!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

今回ご紹介するテントは、DECATHLON(デカトロン)から販売されている、QUECHUA (ケシュア)のエアーテントです。

【QUECHUA (ケシュア) エアーテント AIR SECONDS 4.1 FRESH&BLACK 】

  • 価格:¥49,900(税込)
  • 質量:14.5kg
  • 長方形カバーサイズ:75×35×35cm/92
  • 素材:
      フライシート、内側生地、キャリーバッグ:100%ポリエステル(PES)
      ポール:5%アルミニウム、55%熱可塑性ポリウレタン(TPU)、40%ポリエステル(PES)
      マット:100%ポリエチレン(PE)
画像1: 【レビュー&プレゼント企画】デカトロン・ケシュアの4人用エアーテント「AIR SECONDS 4.1」初心者ファミリーにおすすめ
QUECHUA (ケシュア) キャンプ ファミリーテント エアーテント AIR SECONDS 4.1 FRESH&BLACK - 4人用 1ルーム
ハンドポンプで空気を注入するだけでムクムクと簡単に設営できる 4 人用のエアー式ファミリーテント。
¥49,900(税込)

▼テントを膨らませるために使う、別売りのハンドポンプはこちら

画像2: 【レビュー&プレゼント企画】デカトロン・ケシュアの4人用エアーテント「AIR SECONDS 4.1」初心者ファミリーにおすすめ
QUECHUA (ケシュア) キャンプ ハンドポンプ ダブルアクション 5.2L - 7psi(エアーテント・エアーマット用)
すばやく効率的に空気入れができるポンプ。QUECHUA(ケシュア)インフレータブルテント(エアーテント) とエアーマットレスに対応。
¥2,490(税込)

デカトロンは1976年にフランスで創立されたスポーツ・アウトドア用品ショップで、高品質でありながらその高いコストパフォーマンスで人気を誇っています。

2019年3月に兵庫県・西宮に日本初の店舗が登場して大きな話題を呼び、翌年には千葉県・幕張にも進出しました。

QUECHUA (ケシュア) は、デカトロンによるアウトドアブランドで、キャンプ用品が豊富に揃っています。

今回はそのなかでもデカトロン公式オンラインストアで現在開催中の【2021年・夏のキャンプフェア】対象商品である、4人用のファミリーテント「エアーテント AIR SECONDS 4.1 」の魅力をご紹介します!

▼デカトロン【2021年・夏のキャンプフェア】の詳細はこちらの記事でご紹介しています。

【デカトロン・夏のキャンプフェア概要】

デカトロン・ケシュアのエアーテント「AIR SECONDS 4.1」を設営してみた! 初めてでも簡単!

画像: 筆者撮影「テント一式がコンパクトに収納」

筆者撮影「テント一式がコンパクトに収納」

7月頭、梅雨の合間の晴れた休日。デカトロンのエアーテント「「AIR SECONDS 4.1」」を、4歳・6歳の子供と共に家族4人で設営してみました。

パーツの確認

画像: 筆者撮影「ポンプは別売りです」

筆者撮影「ポンプは別売りです」

さっそく開封して広げてみると、まず印象的なのがパーツの少なさ

エアーテントはエアーポールに空気を入れて設営するため、一般的なテントにたくさん付属している、テントを支えるためのポールが不要なのでコンパクトにおさまっています。

画像: 筆者撮影「説明書は収納ケースに一体化」

筆者撮影「説明書は収納ケースに一体化」

説明書はテントの収納袋と一体化しているため、無くす心配なし。日本語表記はありませんが、直感的に理解できるイラストが付いており、初心者にも分かりやすいです。

ペグ打ち

画像: 筆者撮影「テントを広げていきます」

筆者撮影「テントを広げていきます」

テントを広げて、ペグを打っていきます。

画像: 筆者撮影「スチール製のペグで、地面にしっかり刺さる」

筆者撮影「スチール製のペグで、地面にしっかり刺さる」

テントにあらかじめ付属しているペグは、簡易的なプラスチックペグの場合も多いですが、こちらのテントのペグはすべてスチール製

しっかりしたペグなので、地面にスイスイ入っていきます。

空気を注入

ペグを打ち終わったら、いよいよポンプで空気を入れていきます。エアーテントは初めてで、どうなるのか予想もつかずドキドキしました。

画像: 筆者撮影「別売りのポンプで空気を入れます」

筆者撮影「別売りのポンプで空気を入れます」

3本か所のバルブそれぞれに空気を入れていくと、エアーポールが固く膨らみ、ムクムクとテントが立ち上がっていきます。

画像: 筆者撮影「空気を入れると自動でムクムク立ち上がります」

筆者撮影「空気を入れると自動でムクムク立ち上がります」

空気を入れるだけでここまで立ち上がりました!外観はほとんど完成形。

インナーテントがあらかじめ組立済みの上、グランドシートも一体化しているため、簡単にテントらしい形になります。

補強、ペグ打ちして完成

最後の仕上げにかかります。リビングルームの構造を補強するためのアルムニウム製バーを取り付けます。

画像: 筆者撮影「天井を支えるバーを取り付けます」

筆者撮影「天井を支えるバーを取り付けます」

画像: 筆者撮影「差し込んで固定するだけなので簡単」

筆者撮影「差し込んで固定するだけなので簡単」

さらにリビングルーム前のシェード部分にポールを差し込み、ひさしが完成。

画像: 筆者撮影「リビングルーム前のひさしを作ります」

筆者撮影「リビングルーム前のひさしを作ります」

画像: 筆者撮影「ひさしが完成!」

筆者撮影「ひさしが完成!」

最後にテントの周りにロープを張り、ペグ打ちして完成です。ロープはあらかじめテントに結ばれて3点固定されており、先端をペグ打ちするだけなのでラクチンです。

画像: 筆者撮影「あらかじめロープがテントに固定されています」

筆者撮影「あらかじめロープがテントに固定されています」

完成したテントの中は広々!

完成したテントの中に入ってみます。リビングスペースは身長180cmの男性でも立てる高さで、寝室も家族4人で横になれる広さがあります。

画像: 筆者撮影「リビングスペースは、身長180cmの男性も立てる高さ」

筆者撮影「リビングスペースは、身長180cmの男性も立てる高さ」

画像: 筆者撮影「寝室は、身長180cmの男性がひざ立ちできる高さ」」

筆者撮影「寝室は、身長180cmの男性がひざ立ちできる高さ」」

画像: 筆者撮影「寝室は、身長180cmの男性が横になれる広さ」

筆者撮影「寝室は、身長180cmの男性が横になれる広さ」

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