こんにちは、浜の小魔人です。今回はダッチオーブンで作るキャンプ飯!『丸鶏のローストチキン』のレシピをご紹介します。コストコで購入した2kgの丸鶏を炭火でじっくり焼き上げれば、ふっくらジューシーなローストチキンが完成します。筆者おすすめは塩と胡椒だけのシンプルな味付け。丸鶏本来の旨味を堪能しましょう。

丸鶏のローストチキンには最低10インチのダッチオーブンが必要

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

丸鶏のローストチキンを作るには、丸鶏の大きさにもよりますが、最低10インチ(約25.4cm)、余裕を持たせるのであれば12インチ(約30.5cm)のダッチオーブンが必要です。

筆者はもともと「ニトリのダッチオーブン19cm」を気に入って使っていたのですが、これだと大きさが足りないので、ニトリに行って24cmのダッチオーブン(ニトダッチ24)を購入してきました。

ニトダッチがお気に入りの理由は、コスパの良さです。24cmのダッチオーブンが2,536円(税込)という安さで手に入るのは魅力的ですからね。

最近は、購入後のシーズニングが必要のないダッチオーブンや、洗剤で洗えるもの、ステンレス素材のものなどいろいろな種類のダッチオーブンが販売されています。ニトダッチ24は昔ながらのスタイルで「シーズニング」が必要なのがちょっと手間ですが、筆者はシーズニングも嫌いではないのでワクワクしながらシーズニングしましたよ。

予算に余裕があるならば、シーズニングも必要なく使用後のお手入れも簡単な「ステンレス」のダッチオーブンも魅力的ですね。

画像1: ダッチオーブンで作るローストチキンの絶品レシピ!簡単な方法で解説!
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチ) ST-910
原産国:日本(新潟県燕三条産)
本体サイズ:幅35×奥行28×高さ16cm
重量:5.2kg
材質:ステンレス(底網:ステンレス)
満水容量:5.2L
サイズ:内径25.9×深さ11.5cm
付属品:底網
¥22,000
2021-06-11 8:37

そこまで、予算がないという方は、シーズニングが必要のないこちらもすぐ使えて便利です。

画像2: ダッチオーブンで作るローストチキンの絶品レシピ!簡単な方法で解説!
ロゴス ダッチオーブン SLダッチオーブン10inch・ディープ(バッグ付) 81062229
総重量:(約)5.5kg
サイズ:(約)26×13.5cm
内寸:(約)23.7(21)×10.5cm
収納サイズ:(約)30.5×17.5cm
主素材:鋳鉄、ポリエステル
シーズニングレス仕様だから、面倒なシーズニングが不要。
料理の幅が広がる深型。キッチンでも使える脚無しタイプ。
IH対応。収納バッグ付き。
¥8,320
2021-06-11 8:38

さあ、ダッチオーブンが手に入ったら、次にローストチキン用の丸鶏を選びましょう。

ダッチオーブンでのローストチキン作りにコストコの丸鶏をおすすめする理由

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

持っているダッチオーブンの大きさによって、使える丸鶏の大きさは変わりますので注意が必要です。丸鶏を買ってきたけどダッチオーブンに入らなかった…、なんて失敗は悲し過ぎますからね。

画像: 筆者撮影(ニトダッチ24には2kgの丸鷄がぴったり)

筆者撮影(ニトダッチ24には2kgの丸鷄がぴったり)

筆者の使っているニトダッチ24は、2kg前後の丸鶏がぴったり入るサイズです。だから大きすぎる丸鶏を選ばないように注意しています。

お持ちのダッチオーブンが12インチのものなら、それほど大きさを気にしないで選んでもOKです。

筆者がコストコの丸鶏を使うのは、大きさがちょうど良いからだけではありません。コストコの丸鶏(中抜き)は、味が良いし、中抜き処理もバッチリで、しかも安い!からです。

画像: 筆者撮影(国産鷄が100g58円は安い)

筆者撮影(国産鷄が100g58円は安い)

コストコはローストされている丸鶏「ロティサリーチキン」も有名で、これも非常に美味しいです。

でも、生の丸鶏(中抜き)は平均的なロティサリーチキン約1.5kg よりも大きいし味付けも自分好みにできるので、筆者は断然自分で作るのをおすすめします。

近くにコストコがない方は、通販などでもいろいろな大きさの丸鶏(中抜き)が販売されていますので利用してみるのも良いでしょう。

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