アメリカ在住キャンプライターの舟津です。キャンプで一番「家との違い」を感じるのがベッド。年齢を重ねてくればくるほど、キャンプでも寝床の快適さを求めるようになったのですが、硬めの寝床が好みの筆者は、エアーベッドの柔らかさが苦手。そして、自分好みの硬さを求めたどり着いたのがコットです。今回は、筆者が愛用しているベンチとしても利用できるNaturehike(ネイチャーハイク)のコットを紹介します。

キャンプでコットという選択肢

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプでの寝床には、エアーベッド、マット、コットの3つの派閥があり、それぞれさまざまなブランドが商品を販売。

使用感はブランドによって違いますが、大まかに柔らかさ順に並べると、エアーベッド>マット>コットになります。

筆者は今までエアーベッドを使用していましたが、私には柔らかすぎて腰が痛くなることも多々。年齢を重ねれば重ねるほど、睡眠の大切さを感じ、快眠できる寝床を探し辿りついたのが、適度な弾力があるNaturehike(ネイチャーハイク)のコットでした。

コットの種類の違いは?

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプ用のコットもさまざまな種類があります。

近年のコットは軽量なモノが増え、荷物を増やしたくないキャンパーにもコットという選択肢ができるようになりました。コットには、このコンパクト性の違いのほかにも、地面からの距離が低いローなものとハイなもの、張りや幅などさまざまな相違点があります。

その中で、筆者が購入したNaturehike(ネイチャーハイク)のフォールディングキャンプベッドは、ハイコットにもローコットにもなる2WAY仕様

軽量でコンパクト性抜群

このスペックで、$130ほど(日本では1万7千円前後)とリーズナブルな点が決め手になりました。

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