川遊び(水遊び)での子供のケガ防止にはサンダル選びが重要となりますが、我が家はKEEN(キーン)のサンダルを選びました。なぜKEENのサンダルなのか?…その特徴やサイズ感など、家族で履きたいおすすめのサンダルをご紹介します。この夏にキャンプで川遊びを考えている方、必見です!

KEENのサンダルが川遊びに最適な3つの理由!「つま先ガード」「滑りにくい靴底」「脱げにくい」!

KEEN(キーン)はアウトドアにぴったりなフットウェアを展開しているアメリカ・オレゴン州ポートランドを本拠とするブランド。

2003年の創業当初からKEENのサンダルは大人気で、またたく間に世界で愛されるシューズブランドとなりました。

画像: KEEN「ニューポート H2」 (筆者撮影)

KEEN「ニューポート H2」

(筆者撮影)

愛されるその理由のひとつは「つま先保護機能のサンダル」=「トゥ・プロテクション」だということ。

創業者がボートでつま先を怪我した経験をきっかけに『つま先を守るサンダルを作りたい』とKEENを立ち上げたそうで、ブランドの根幹とも言えるコンセプト。

そして、KEENを立ち上げた時のモデルが「Newport(ニューポート)」であり、靴のようなサンダルとして注目を集め世界的なヒットとなった経緯があるそうです。

川遊びに最適な理由1.つま先を守るデザイン

画像: 川遊び・イメージ (筆者撮影)

川遊び・イメージ

(筆者撮影)

川は石が多く流れもあり、足元がよく見えずつまづきやすいため、つま先が保護されているサンダルだと安心。

川遊びに最適な理由2.滑りにくい靴底

川底はぬめっており、滑りやすくなります。KEENのサンダルのようにグリップ性の高い靴底だと滑りにくい。

ちなみに、川専用にするのであれば靴底がフェルトのものが望ましいですが、普段履きには不向き。

川遊びに最適な理由3.脱げにくい

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ビーチサンダルなどで川に入ると脱げやすく、脱げたサンダルがそのまま流れていくこともありますが、KEENのかかと付き・足首で固定するタイプのサンダルだと、しっかりと足をホールドしてくれるので、その心配がぐっと下がります。

過去のハピキャン記事でも詳しく紹介しておりますのでチェックしてくださいね。

「KEENサンダル」実際のサイズ感は? 少し小さめなので幅広甲高は要注意!店舗•通販でも試し履き必須

ではKEENのサンダルを購入する際「普段ご自身が履いている靴と比べ実際はどうなのか? 」という点が気になりますよね。

もちろん、店舗に出向き試し履きすることが一番ですが、通販などで購入したい場合もあるかと思います。

そこで、我が家を例にとると…(キッズとレディースに限りますが…)

KEENのサンダルを買うときに注意してほしいのが、「少し小さめ」なつくりだという点! 特に幅広甲高タイプの人ですとワンサイズ上ぐらいがいいかもしれません。

参考:実際のサイズ感(キッズ用/男の子)

【息子の場合(2歳5ヶ月)】

●実際の足サイズ15.0cm

●スニーカー16.0cm→KEENサンダル18.0cm

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

普段履いているスニーカー(ナイキのダイナモフリー)のサイズは16.0cm。もうそろそろ16.5~17.0cmの靴に替えようかな、悩むぐらいの足のサイズです。

靴下をはかせた状態でKEENのサンダル18.0cmを履かせて、やや余裕のある感じ。

参考:実際のサイズ感(キッズ用/女の子)

【娘の場合(4歳6ヶ月)】

●実際の足サイズ16.0cm

●スニーカー17.0cm→KEENサンダル18.5cm

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

普段履いているスニーカー(ナイキ ノーヴィス)17.0cm。靴下をはかせた状態でKEENのサンダル18.5cmを履かせて、全体的に余裕のある感じ。

参考:実際のサイズ感(レディース用/筆者)

【筆者の場合】

●実際の足サイズ約23.0cm

●スニーカー24.5cm(私は幅広甲高なので…このサイズ感がジャストフィットすることが多いです)

●KEENのサンダルは25.0cmがベスト!

基本的には少し大きめのサイズがいいかと思いますが、足の形状は個人差が大きいので、試し履きすることをおすすめします。

近くに店舗がない・買い物に行くのが難しい場合は、Amazonのprime wardrobe返品無料の商品を活用すると自宅でフィッテングができますよ。

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