今回は筆者愛用、モンベルの「バロウバッグ#0」について実際使用して気づいた「真冬での使用感」「ストレッチ機能のメリット」などレビューしていきます。冬用シュラフは自分に合っていないものだと、夜凍えることも。しかし、お試しせずに購入するのでどのくらいのスペックがベストか?判断が難しいものです。そんな難しい冬用シュラフ選びに筆者のレビューが参考になれば幸いです!

【基本仕様】モンベルの寝袋(シュラフ)「バロウバッグ#0」はコスパ◎で真冬でも使える暖かさ!

画像1: 【レビュー】モンベルの寝袋「バロウバッグ#0」は真冬でもあったか!秋〜春キャンプまで活躍
モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #0 サンライズレッド 右ジップ [最低使用温度-14度] 1121270 SURD R/ZIP
総重量:2179g
収納サイズ:径22.8×45cm(14.9L)
表地:40デニール スーパーマルチ・ナイロン・タフタ
撥水加工:超耐久撥水加工
リミット温度:-14℃
コンフォート温度:-7℃
2021-03-06 14:14

【製品仕様】

  • 重量:2,040g(2,179g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
  • 収納サイズ:∅22.8×45cm(14.9L)
  • 快適温度:-7℃
  • 使用可能温度:-14℃
  • 適応身長:183cmまで
  • 機能:R(右)ジッパーモデルとL(左)ジッパーモデルから選択可能。ジョイント可能モデルとジョイント可能。スーパースパイラルストレッチ™ システム

こちらのバロウバッグモデルは化繊製のシュラフです。

モンベルだとダウン製のダウンハガーモデルも検討しましたが、最終的には下記の理由で決めました。

・コスト面

→快適温度などほぼ同スペックのもで、ダウンは化繊の約2倍のコスト

・シュラフを背中に担いで登山しない

→車でキャンプ場まで行くので、少々かさばってもOK。(ダウンのほうが軽くてコンパクト)

また、シュラフは洗濯(基本的には手洗い)できるので大事に扱えば長期間使用可能です。

モンベルの公式HPや以下の記事にて寝袋の洗濯方法について紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

▼「シュラフ(寝袋)の洗濯法をキャンプ場スタッフが解説 モンベルのダウン用洗剤も紹介」

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