キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)は、新潟県で誕生した、日本を代表するアウトドア用品の総合ブランド。テント、タープ、テーブル、焚き火台など、さまざまなギアがそろいます。初心者から上級者向けの幅広いラインアップと、リーズナブルな価格も魅力。今回は、キャプテンスタッグのおすすめを一挙に紹介します!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)とは? 新潟発の総合アウトドア用品ブランド

画像: 編集部撮影

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キャプテンスタッグは、1976年に立ち上げられたアウトドア用品の総合ブランド。

当初、新潟県三条市のキッチン用品や家庭用品を扱うパール金属株式会社のアウトドア部門としてスタートし、2012年(平成24年)に株式会社として独り立ちしました。

画像1: 【キャプテンスタッグのおすすめギア10選】愛用者レビュー付 テント・テーブル・焚き火台ほか

もう40年以上もアウトドア用品を極める、日本のアウトドアブランドです!

現在までに、テント、タープ、テーブルなど、多種多様なギアを展開。

また、キャンプ用品のみならず、サイクリング、カヌー、ガーデニングといった分野のアイテムの製造・販売も手がけています。

大自然の中で頼りになる存在に! ブランド名「CAPTAIN STAG」に込められた思い

キャプテンスタッグの「スタッグ(STAG)」は、英語で「牡鹿(おじか)」を意味します。

牡鹿の群れのリーダーが、仲間を誘導しながら大地を移動する様子をヒントにブランド名がつけられました。

そんな牡鹿(STAG)のリーダーというイメージに、『大自然の中で頼りになる存在』となりたいという思いを込め、アウトドア総合ブランド『CAPTAIN STAG』を設立。

名前の通り、キャプテンスタッグは、現在も日本のアウトドアシーンをけん引するブランドなのです。

画像2: 【キャプテンスタッグのおすすめギア10選】愛用者レビュー付 テント・テーブル・焚き火台ほか

キャンパーの間では「鹿番長」の愛称でも親しまれています!

アメリカのバーベキュースタイルを日本へ! キャプテンスタッグのヒストリーはバーベキューコンロから

キャプテンスタッグの立ち上げのきっかけとなったのは、社長が1970年代にアメリカを視察したときに、大型のグリルでバーベキューを楽しむ家族を見かけたことでした。

当時の日本は、バーベキューの文化がなく、現在のようなコンロやグリルもない時代。

日本にも同じスタイルを広めたいと考えた社長は、金属製の玄関マットで焼き網の試作品をつくるところからスタートしたのです。

ちなみにハピキャンでは、キャプテンスタッグの本拠地を訪れ、ブランドヒストリーや商品の魅力などを直接取材しています。

▼キャプテンスタッグの取材記事はこちら!

画像3: 【キャプテンスタッグのおすすめギア10選】愛用者レビュー付 テント・テーブル・焚き火台ほか

ここからはキャプテンスタッグのおすすめギアを一挙に紹介します。

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