ほんのりやさしく灯るオイルランプ。適度な明るさで、キャンプの夜を彩ってくれるアイテムです。自宅でも使っていますが、キャンプでも使用するために、DIY初心者の筆者がダイソーやセリアなどの100均で揃う材料で専用ケースをDIYしました! 今回はその制作過程をご紹介します。

ほんのり灯すやさしい光 オイルランプの灯りに夢中!

アウトドア人気が高まる中、ハリケーンランタンを始めとするオイルランタンの人気も高まっていますが、小さな灯りのオイルランプも同様に人気が高まっています。

灯の美しさだけでなく、ボトルやホヤのデザインの美しさに魅了されている方も多いと思います。筆者もその一人で、複数個のオイルランプを所有しています。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ランプは、春日井市にある灯油ランプ専門店の「江戸川屋ランプ」さんでよく購入しています。

店員さんの灯油ランプ愛が熱く、お店に行けばいろんなお話を聞かせてくれます。
(愛知県に発令された緊急事態宣言にともない、2021年1月14日から実店舗は臨時休業されています)

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キャンプにもオイルランプを気軽に持っていきたい! ケースがないなら作っちゃおう

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

ボトルもホヤも美しいオイルランプ。ガラス製がほとんどで、取り扱いには十分注意が必要です。

筆者はキャンプでもランプの灯りを楽しみたいのに、ランプを持ち運ぶための専用ケースがないことが悩みでした。キャンプに持っていくたびにプチプチ(梱包材)に包んで、割れないように積載して……と手間がかかるので、お気に入りのオイルランプをキャンプで楽しめずにいました。

市販品でいろいろ探したりもしましたが、ランプ自体のデザイン性ゆえに、ピッタリ合うサイズのケースなんて見つかることもなく……。これだけ探しても見つからないのだから、「もう思い切って自作してみよう!」と思い立ちました。

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