小さな子ども連れの焚き火には、焚き火テーブルが必要不可欠。そこで今回購入したのが、格安のBUNDOK(バンドック) 『マルチ焚き火テーブル』。他ブランドの焚き火テーブルに比べて、圧倒的にお安く購入できるのが魅力です。今回はバンドックの焚き火テーブルの特徴や使い方を紹介します。

BUNDOK(バンドック) 『マルチ焚き火テーブル』はコスパ抜群! 囲炉裏テーブルなので安全性も高い

焚き火を囲んでの食事や団欒は楽しいものです。しかし小さな子どもは焚き火台にぶつかったり、触って火傷をしてしまったりという危険も‥。

火から少し距離をとるためには、焚き火台をぐるりと囲むテーブルが必要になります。

今回紹介するBUNDOK(バンドック) 『焚き火テーブル』は、子どもの安全を確保しながら焚き火を楽しめるお手軽なテーブル。

なんといってもコスパの良さが魅力です。

マルチ焚き火テーブル/BUNDOK

  • 材質:スチール(粉体塗装)
  • サイズ(一面):約860×170×345mm /囲炉裏タイプ使用時:約1000×1000mm(内面約660×660mm)/テーブル使用時:約830×680mm/サイドテーブル使用時:約830×170mm
  • 重さ:約7.3kg
画像: 【BUNDOK(バンドック)】 『マルチ焚き火テーブル』はコスパ抜群! 持ち運びも便利な焚き火テーブルをレビュー
アウトドアテーブル BUNDOK マルチ焚き火テーブル ブラック ナチュラム PayPayモール店 - 通販 - PayPayモール
ナチュラム PayPayモール店 | アウトドアテーブル BUNDOK マルチ焚き火テーブル ブラック

バンドックの焚き火テーブルと尾上製作所『マルチファイアテーブル』との比較 バンドックの方が軽い

手軽に使えるBUNDOK(バンドック)の『マルチ焚き火テーブル』。

見た目や使い方だけを見ると、尾上製作所(ONOE)の『マルチファイアテーブル』にかなり似ているかと思います。

▼尾上製作所(ONOE)『マルチファイアテーブル』の詳しいレビューはこちら

とくに改良された『マルチファイアテーブルⅡ』は、連結穴の形状もよく似ています。

違いがある点とすれば、尾上製作所(ONOE)『マルチファイアテーブルⅡ』には取り外し可能な連結ジョイントが付いています。そのため縦に長くつなげることができるとのこと。

子どもがたくさん集まるときなんかに重宝しそうです。

重さを比較してみると、BUNDOK(バンドック)の7.3kgに対して尾上製作所(ONOE)は9kgと少々重め。

ずっしりと重厚感のある見た目を重視したい方は尾上製作所(ONOE)の『マルチファイアテーブル』、より低価格で手軽に使いたい方にはBUNDOK(バンドック)の『マルチ焚き火テーブル』が向いていると言えます。

【BUNDOK(バンドック)】の『マルチ焚き火テーブル』の魅力 持ち運びに便利で簡単設営可能!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ここからは実際にBUNDOK(バンドック)『マルチ焚き火テーブル』を使用したレビューを紹介します。

【バンドックの焚き火テーブルの魅力①】使い方は簡単! 脚を広げて組み合わせるだけの簡単設置

使い方は簡単。

まずはテーブルを裏返し、収納されている脚を開きます。

カチッと音がするまでしっかりと開くと、安定して脚を固定することができます。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

すべての脚を開いたら、それぞれのテーブルを組み合わせていきます。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

サイドの突起を他のテーブルの穴にはめ込みスライド。完全に固定されるわけではありませんが、少しの衝撃で外れることはありません。

すべてのテーブルを組み合わせたら完成!

内面四方は約660×660mmで、少々大きめの焚き火台も余裕で収まります。

また、我が家では焚き火テーブルとして使用していますが、組み合わせ方を変えることで一般的なテーブルやサイドテーブルとしても使用できるようです。

【バンドックの焚き火テーブルの魅力②】収納バッグ付きで持ち運びに便利

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

BUNDOK(バンドック)『マルチ焚き火テーブル』には、4枚のテーブルをすっきり収納できる専用バッグが付いています。

重量は7.3kgのため超軽量というわけではありませんが、しっかりとした持ち手も付いているため片手で軽々持ち運びが可能。荷物の多いアウトドアシーンにも安心です。

【バンドックの焚き火テーブルの魅力③】耐熱性も高い! 熱いものを置ける

BUNDOK(バンドック)『マルチ焚き火テーブル』は耐熱処理が施されているため、熱い鍋も直接置くことができます。

調理中のフライパンや鍋の一時置き場としてはもちろん、出来上がった料理をそのままテーブルに出すこともできますよ。

また、置いた部分の周辺が熱くなりにくいので、思わぬ火傷の心配もありません。

ただし熱い鍋を置くときは、テーブルにぐらつきがないかをあらかじめ確認しましょう。

シンプルな作りのテーブルだからこそ、凹凸のある場所ではぐらつきが出てしまうことがあるようです。

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