今回は「Feuerhand社」が発売しているオイルランタン『フュアーハンドランタン』をご紹介します。キャンプ場でおしゃれな雰囲気を演出するのにおすすめです。使用する燃料・ケースについても解説いたします。さらに初心者でも使いやすくソロキャンプにもおすすめです。最近いつも欠かさずフュアーハンドランタンをキャンプへ持っていっている私が、ランタンへの熱い想いをレビューも。購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

Feuerhand社「フュアーハンドランタン」の基本スペック

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

フュアーハンドランタン』とは、ドイツ生まれの「Feuerhand社」のオイルランタンです。

ハリケーンランタンとも呼ばれるように、風雨に強く、ガスランタンのように外気温の影響も受けずに安定して使うことができることから、航海にも使われたと言われています。

画像1: 筆者

筆者

そんなランタンが、キャンプに向いていないはずがありません…!

レトロで無骨なデザインのフュアーハンドランタンは、多くのキャンパーを虜にしています。

いくつかラインナップがありますが、ベイビースペシャル276と呼ばれるものが、現在流通している主要なモデルです。

フュアーハンドランタンのご購入はこちらから

画像1: フュアーハンドランタンを徹底レビュー!昔ながらのオイルランタンはソロキャンプにもおすすめ!
FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276 ジンク 【日本正規品】 12562
燃料:灯油またはスターパラフィンオイル
サイズ:15cm×26cm/重量:520g
タンク容量:340ml/燃焼時間:約20時間(灯油使用時)
材質:ガルバナイズドスチール
原産国:ドイツ
※フュアハンド日本正規代理店スター商事取り扱い商品(1年間保証付き)
¥6,900
2020-12-18 22:59
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筆者

私が持っているのも、こちらのモデルです!

フュアーハンドランタンの基本スペック表

【基本スペック】

  • サイズ:15cm×26cm
  • 重量:520g
  • タンク容量:340ml
  • 燃焼時間:約20時間
  • 使用燃料:パラフィンオイル・灯油

「フュアーハンドランタン」がソロキャンプにおすすめな理由2点 

画像: 筆者撮影 砂浜×フュアーハンドランタンも好き

筆者撮影
砂浜×フュアーハンドランタンも好き

フュアーハンドランタンが欲しくなった時に気になりそうなポイントを、レビューしていきます。

1.構造が単純!初心者でも比較的扱いやすい

フュアーハンドランタン、初めて見ると、いろいろとお手入れや準備が大変そう…と思うかもしれません。でもじつは、とっても簡単。

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筆者

フュアーハンドランタンだけじゃなく、どのオイルランタンも基本的な構造は一緒で、とってもシンプルです。

燃料が染み込んだ芯に火を灯したら、その熱によって横のパイプを通って空気が循環し、さらなる燃焼を促していく仕組み。

画像: 筆者撮影 これだけです。シンプルですよね。

筆者撮影
これだけです。シンプルですよね。

そのため、ガソリンランタンだと必要なポンピングは、オイルランタンには必要ありません。

しばらく芯をオイルに浸して、芯に火をつけるだけです。

画像4: 筆者

筆者

簡単だからこそ、フュアーハンドランタン(オイルランタン)はキャンプ初心者さんにもおすすめできるのです。

2.これ1つでキャンプの夜が一気に楽しくなる!ソロキャンプにもおすすめ

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

フュアーハンドランタンを使い始めてから一番良かったなと思うのが、気軽に良い雰囲気を作り出せることです。

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筆者

焚き火の炎を見ていると落ち着くように、フュアーハンドランタンの揺れる炎を眺めているのもとっても落ち着くんです。

加えて、焚き火と違うのは、とにかく楽だってこと。

芯にオイルを染み込ませてガストーチで火をつけるだけで、こんな暖かい灯りを楽しむことができるんです。

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筆者

最高ですよね…!

しかも、火をつける動作も楽しい。

レバーを下げてホヤガラスを上げ、芯に火をつけてホヤガラスを降ろす。降ろした瞬間に暖かく優しい光がふわっと広がります。

この一連の作業が好きすぎて、最近のキャンプでは、荷物を減らしたい徒歩キャンプでも欠かさず持ち歩いています。

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